映像大好き

レタッチの練習。日常の生活・楽しかった旅の想い出・美味しいもの・セピア色の大好きな写真をよりいきいきとさせたいな

砥部・七折梅まつり開幕

2010-02-23 | イベント

雲一つない晴天に恵まれた2月21日(日)のこと
ポカポカ陽気に誘われて
2月20日(土)より開幕の
「第20回砥部・七折梅まつり」を楽しんだ。
入場料は大人ひとり300円
今のところ、6分咲きとのこと、でしたが「つぼみ」もまた可憐で良し。
偶然にも「餅まき」イベントにも参加でき、七折小梅のキャラクターや愛称の投票にも参加した。順路に沿って紅・白・黄の梅の花、緑葉、菜の花、まだまだ硬いつぼみの桜、それに加えて老若男女の人並みを楽しみながら展望台へ。背景の真っ青な空がすべてを輝かせて最高!!
下りの坂道は結構な急勾配。転倒や滑落しないように要注意。
 入場門近くの広場では梅の植木や切り花・ネコヤナギ・シキビなどが所狭しと準備され、梅酒や梅干しその他の加工品が、観光客の人だかりの中、ピンクのはっぴをきたおねえさまたちの元気な声で販売されていた。
 とてもいい運動になりました。

 

県内有数の梅の産地、砥部町七折で20日、恒例の「第20回七折梅まつり」(ななおれ梅組合主催)が始まった。40㌶の梅園に紅白の花が色づき、大勢の来場者が詰めかけている。3月10日まで

30種1万6,000本競演

白い「七折小梅」や淡いピンク色の「鶯宿(おおしゅく)」、黄色い「蠟梅(ろうばい)」など約30種類、1万6千本が植えられている。同組合や地元の宮内小学校の児童が種をまいた菜の花も咲き鮮やかな色の競演となっている。訪れた人たちは一面に広がる風景や梅の香りを楽しみながら散策していた。.....
 会場では七折小梅の加工品や農産物の販売のほか、20年を記念し梅の木の1年間オーナー権が当たる企画、七折小梅のキャラクターや愛称の投票などがある。
 梅は例年より花が大きく、今月末が見ごろで、同組合の矢野政治代表理事は、「種類のよって満開の時期が違うので、何度も来て楽しんでほしい」と話している。

~~上記記事2月21日愛媛新聞より~~

白と紅の花

蠟梅

餅まき

 

 

特大餅にたくさんの手が伸びている
餅投げの後の杵つき餅

売店のかわいい菓子

のどかな風景

展望台へ

七折小梅

しだれ梅
宮内小学児童がまいた菜の花が満開

急勾配の下り坂

駐車場から見上げた展望台
展望台横の木が鶏に見えた