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4月4日日曜日
日本三大銅山(足尾銅山(栃木県足尾)日立銅山(茨城県日立))の一つ別子銅山(愛媛県新居浜市)をテーマにしたアミューズメント施設「マイントピア別子」が4月3日リニューアルオープンされた。早速お出かけ。道中の桜並木の美しかったこと
別子銅山の発見は1690年といわれ、その翌年より採掘を始め、江戸末期には世界最大の産銅量となり、1973年に閉山するまで、実に280年以上におよぶ長期にわたって稼業されました。この間、鉱石にして3000万トン、銅にするとざっと65万トンを産出していますので、世界的な大銅山ということになります
~パンフより
マイントピア別子 goo地図
「333㍍の観光坑道内には新たに高さ3.3㍍、幅5.7㍍の動く巨大ジオラマが設置。80体の人形や学校、鉄道などを配し、明治から昭和までの銅山の採掘作業や暮らしを表現した。ほかにも索道(リフト)や岩迷路など、楽しみながら銅山について学べる遊具など総額約一億2千万円をかけて整備した
観光坑道に続くトロッコ列車や坑道内の一部音声案内は新居浜ふるさと観光大使の歌手・水木奈々さんが務めている。同社によると、近年、増加傾向の入場者は2009年度の約35万人からさらに上積みし、10年度は40万人以上を目指すという」
~愛媛新聞(秀野太俊さん)の記事より抜粋~
リニューアルオープンのためか午前中にも関わらず駐車場は満車
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キャラクターの銅太くん
銅板の折り鶴
銅のマグカップはビールがひんやりと美味しい
「はでば駅」から「うちよけ駅(観光坑道)」まで
400㍍を時速10㌔約5分をかけてゆっくり走る
明治26年に開通した蒸気機関車「別子1号」を一回り小さくして復元
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東平(とうなる)ゾーンへ足を延ばさなければ
さるとびはし↑
端出場(はでば)坑道内は歩いて見学(40分間)
江戸時代の鉱山ゾーン
過酷な採掘シーンが人形模型を使って再現されている
ユニークな言葉で動きのある人形
新設された動く巨大ジオラマ↑↓
四国初体験型遊学パークも新設
13時16分の映像↑
「マイントピア別子」を後にする私たちと入れ替わりに続々と観光客が入場してくる。端出場橋の上では駐車場待ちの車が列をなしていた。とりあえずこれから「東洋のマチュピチュ」と称される「東平(とうなる)」ゾーンへと出発
マイントピア別子・東平ゾーンへ
テーマパーク?化されていますね。
銅の折鶴 いいですね。
マグカップで
昨日、愛媛から東京タワーへプレゼントを
頂きました。
東京タワーのオレンジのライトアップ写真うれしいです
「眠らない街(古い表現ですが)東京」の夜景はいつの時もあこがれです。
心ときめく映像をありがとうございます