岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

たまには行った事がない温泉へ

2007年06月15日 10時31分20秒 | 工務日誌編
某温泉のいわなの、焼いて蒸したような一品よく分からない。

6月14日(木曜日)

出張だ。何てったって、出張の楽しみは泊まりの温泉だ。

行きつけの温泉ホテルに泊まれば、ほとんど期待感が外れる事がないのだが。

「行った事がない温泉に行ってみたいなー、」と夢を膨らました。

「うん、新鮮味があるよな」と、今回は行った事がない温泉ホテルに行こうと言う事になった。

しかしそれがショッキングな事の始まりであった。(ちょっと大げさだ)

いろいろ温泉の本を調べて某温泉に決めた。料金は8000円と格安のようだ。予約の電話を入れてみた。

料金は12000円との事だ。(あれ?何で?)訳を聞いたら「旧館の値段でして今は旧館は用意していません」との事だ。

(何だ、8000円は餌か)結局10000円にて泊まる事にした。

そして某温泉街に入り、どのホテルかなと探しながら奥へと進んだ。「あ、ここだ」「でもホテルって感じじゃないよな」

到着したがお客様を迎え入れる正面玄関脇には空のビール瓶が積まれている。(何だ、はずれか?)次回へ続く。

と、いろいろ書こうかと思ったが、みんなそれぞれに一生懸命なんだろうなと、

そんな事を思うと、泊めていただいた事に感謝していい旅だったと〆たい。格好付け過ぎだ。

と言うより、どんなホテルだったのかなと知りたいあなたには期待はずれに思うかも知れないが。どんどはれ。

ショック、ピンチはチャンス、今度こそ

2007年06月14日 17時47分40秒 | 工務日誌編
画像は北上の、めん丸の味噌にんにくラーメンだ。にんにくの辛さがなんともいえない、

おいしい、やみつきになっていて、わざわざ食べに来る事がある。

6月13日(水曜日)

今日はテラスにサッシを取り付ける現場の着工日だ。先日このお宅に訪問した時はちょっと不機嫌そうだった。

(なかなか工事に来てくれないからだ)今朝のお客様は上機嫌だったよ。早速、大工さんと打ち合わせして作業開始だ。

それにしても今日も熱い日だ。事務所に戻り、先日依頼を受けた塗装工事の見積もり作成をした。

終わって引き渡し現場の請求書作成と親方の仕事は続く。

夜、従姉妹に誘われ三人で養老乃瀧に行って来た。親方を励ます会?

実は、今日残念ながら受注出来ると信じていた物件が失注となった。ショック。

どのぐらいショックかと言うと失恋した時と同じぐらいの心の痛手だぜ。

まあ、今までも何回もこう言う事があったがショックにはショックだ。こう言う事もあるさ。でカンバルぜーー。

「ショック、ピンチはチャンス、今度こそ」どんどはれ。

夏来たる、トタン屋根にて、焼肉か

2007年06月13日 13時43分23秒 | 工務日誌編
6月12日(火曜日)

暑い日だ。気温は30度か。そんな中屋根の塗装の依頼を受けて現地を見に行って来た。

早速二階の部屋から一階の屋根を調査した。屋根のトタン板は朝からの暑さで焼肉の鉄板状態だ。

そして二階の屋根も見る事になった。(えー?素足で?やばい)

二階の屋根を見るには一階の屋根を伝え歩き瓦の屋根へ登り棟木(屋根のてっぺん)に上がり調査しなければならない。

トタン板に手を当てて見た。まだ大丈夫かな?「よし、じゃ見て来ます」と素足で一歩踏み入れて見た。(う、熱いよー)

歩いている分には大丈夫か、急いで瓦に登った。頼みの綱の瓦もけっこう熱い。「ウーム、やはりサビが上がってるか」

写真を撮って戻った。二階の窓にはお客様が顔を出していた。親方は屋根の上からの報告となった。

「二階の屋根もサビが上がってますよ」と伝えた。後はお客様からコメントを待った。がしかし「アチアチ、熱い」

トタン板はどんどん熱くなり焼肉鉄板状態だ。我慢出来ず部屋の中に慌てて入りこんだ。危うく豚足の完成だったぜ。

「夏来たる、トタン屋根にて、焼肉か」どんどはれ。

飲み過ぎか、途中吐き気で、辛い朝

2007年06月12日 06時43分34秒 | 工務日誌編
6月11日(月曜日)

今日は釜石市のN様邸の大型リホームの着工日だ。仮設トイレを積んで準備OKだ。

引き渡しの予定の現場は今日は掃除だ。事務所の人間も総動員で出発だ。

親方は釜石市の現場へ大工さん達に打ち合わせの為出発だ。

仙人峠道路を走り釜石へ向かった。しかし滝観洞インター辺りで仮設トイレを積んだ車が停車していた。

我社の車じゃないか。何かトラブルか?ピッピー、合図して親方も脇に停車した。

「どうした?」と問いかけたが「……」返答がなくバツが悪そうにしていた。

あまり深追いせずに再び発車した。そして現場に到着した。

「あそこで吐き気がして」と、どうやら、昨夜の飲み過ぎが原因の様だ。早速お客様にご挨拶をして現地で説明開始だ。

この現場は外壁、サッシ全て解体して耐震補強して断熱性と防犯性高めると言う内容の工事だ。

「飲み過ぎか、途中吐き気で、辛い朝」か?どんどはれ。

まずいなー、持込禁止、あっけらかん

2007年06月11日 07時14分59秒 | 工務日誌編
6月10日(日曜日)

今日は資材の調達。帰りに矢巾町にあるパストラルバーデンに立ち寄った。

先ずはお風呂だ。大浴場と電気風呂なるものがある。が親方はこの電気風呂は苦手だ。かなり強烈だ

(親方の感じ方では)ピリッとくる。あと露天風呂も有るが小さい。(小さすぎ)五人入ったらぎっちりと言う感じだ。

でも久しぶりの温泉は気持ちいー。「あれ、ツルツルだ」とこんなお湯だった。

上がってお昼だ。大広間にはお湯から上がった女房が待っていた。「何食べる?」とメニューを広げる。

「単品もあるよ、おにぎり持って来たから」とラーメンを奨める女房。「まずいよー」と当たりを見る親方

「大丈夫だっけ」と、あっけらかんとしている女房。「まずいなー、持込禁止、あっけらかん」どんどはれ。

ホッとする、笑顔眺めて、疲れ飛び

2007年06月10日 20時29分22秒 | 工務日誌編
6月9日(土曜日)

今日は休日であったがみんな出勤してもらった。もうすぐ引き渡しの現場も急ピッチに進められている。

今日は風除室(玄関の前に造った空間スペース)のタイル工事をやっているが今日で完成だ。

外壁はシリコーン工事(外壁のジョイント部分に防水シリコーン)の最中だが明日には完成だ。

旦那さんに声をかけた。「もう少しの辛抱ですからよろしくお願いしますー」

「ありがとうございます、こんなに立派になってー」とこんな感じだ。

さて昨日着工の現場はどうなった。床も解体され配管工事の最中だ。外トイレの床解体作業中だ。

奥様は今日は安心顔だ(よかった、ほっと)「ホッとする、笑顔眺めて、疲れ飛ぶ」どんどはれ。


リホームは、心のケアで、満足か

2007年06月09日 17時43分41秒 | 工務日誌編
画像は昨夜食べたウニだ。今が旬だ。

6月8日(金曜日)

今日は浄化槽工事現場の木工事の着工日だ。先ずは作業員の紹介から始まる。「大工さんのOさんです」

とOさんが紹介された。「よろしくお願いします」とペコリとお辞儀をしながら。「こちらこそお願いします」

と、お客様。「今日の作業員は一名です」しかし奥様は何か心配そうだ。(えー、一人ですか?)

そして仮設トイレ(お客様専用)の設置から始まった。住まいからの出入りし易い場所を先ず選び設置した。

そうしてしゃがむ便器なので座れる便器にする為特殊便座を取り付けた。奥様か心配そうだ。

(えー、照明は着かないのかなー?)あ、照明を付けないとってんで最後は照明だ。そして完了だ。

今度は中の養生だ。床にシートを敷くのはもちろんだが、壁、建具にもビニールを貼り養生した。

おっと忘れてならないのは土足厳禁の貼紙だ。たとえシートで養生しても上靴使用で作業開始となる。

さて、奥様のお顔は?何か心配そうな顔をしていた。(えー、一人で今日は何をするのかしら?)

今日の作業内容を説明した。「先ずは解体をします、そうして配管工事に入りますよ」と顔色を見ながらお話をした。

いくらか明るさを取り戻したかの様に見えた。リホームにはお客様の心のケアが必要との事をいつも感じている。

お客様が何を心配し何に負担を感じ何に不満を持っているかを感じとる事が大事だ。そしてそれにいち早く対応していく。

ほんと。ふー。「リホームは、心のケアで、満足か」どんどはれ。

どうなった、まだ解らずと、右往左往

2007年06月08日 11時38分54秒 | よもやま話編
2007年6月7日(木曜日)

今日は朝早くから事務所を出てお客様のところへ訪問や現場視察をしていた。

女房は叔母さんを病院に連れて行く日だ。叔父さんも一緒に行く予定だ。

仕事中に突然千葉の従姉妹から携帯に電話が掛かって来た。

道端に車を停めて聞いて見ると「私の父さん救急車で運ばれたって?」耳を疑う内容だけに聞き返した。

「なにー?救急車?」「うん」とショックを隠し切れない返事だ。「聞いてないぞー、誰から聞いた?」

「Y子から留守電に入っていた」「えー、今日病院に行ってるはずだぞー」

先程までのテンションの高い現場廻りのトーンから一気に暗い空気にダウンだ。

「俺は聞いてないぞ」(俺の知らないところで何があったんだ)

「解った、直接聞いて見るから」と要領の得ない解答に見切りを付けた様だ。

「うん、そうしてくれ」と電話を切った。「エライ事になったぞ」取り急ぎやるべき事をやって会社に戻った。

女房から電話が来た。「呼吸が止まったりしている」との事だ。「なにー、脳内出血か?」「今検査中だから」

「そうかー、何とか助かればいいなー」祈る思いだ。先にあるスケジュールの変更を考え始めた。

(なに馬鹿な事考えてるんだ、でも呼吸が止まるなんて)そのうちに女房は家に帰って来た。

「どうだー?」「今叔母が見てら、荷物取りに来た」「だからどうだ?」「何とも言えない」

「どうなった、まだ解らずと、右往左往」どんどはれ。

いつ行ける、暇でも行けず、のんびり旅行、

2007年06月07日 14時38分13秒 | 工務日誌編
画像はさっきビックハウスより調達して食べた弁当です。

2007年6月6日(水曜日)

ずいぶん暑い日だった。この時期、遠野ではエアコンをかけて走るなんて珍しいなー。(親方データーによる)

せみも鳴いている、もう夏と言う感じだ。夕方には夏の風物詩のカミナリがゴロゴロと夕立だ。

そんな中現場では玄関のコンクリート打ち作業だ。浄化槽工事の現場でもスラブコンクリート作業だ。ご苦労様でした。

事務所に戻り週末予定のポステイングのチラシ作成を始めた。

いつもなら相棒がやるのだがあいにく資材の発注で忙しそうだ。現場が重なってきたのだ。

忙しい時はのんびり旅行でもしたいな~って思うけど、暇になると先行きが心配で

のんびり旅行どころではないってんでまた旅行には行けない。

いつになったら行けるんだろう。もしかしてこのまま一生行けないのかな。

「いつ行ける、暇でも行けず、のんびり旅行」どんどはれ。

何もない、あえて書くなら、覚え書

2007年06月06日 13時50分45秒 | 工務日誌編
画像は我が家の庭の、藤の花が見事に満開になった。

2007年6月5日(火曜日)

浄化槽工事の着工日だ。朝現場に行ったら業者の作業員の方々がやり方

(位置とレベル)を出して掘削の準備をしていた。

工程の打ち合わせを終え今度は客様と最後の打ち合わせをした。

ルルルルルル、(あ、そろそろショップ会議が始まる時間か?)「みんな揃って待っている」との事だ。

打ち合わせを終え急いで会社に戻った。「おはようございます、遅くなりました」

話は変わって(変わり過ぎ)今日は給料日だ。(だからどうしたって)忙しい日だった。

(それだけかよ~)たまにはいいじゃないかよ。

「何もない、あえて書くなら、覚え書」(書く事無いなら書くな!)どんどはれ

カツ丼中毒、メニュー選ぶが、カツ定食

2007年06月05日 12時59分59秒 | 工務日誌編
画像は花巻のいこいのトンカツ定食だ。柔らかくて食べやすく衣もはがれなく美味しく食べられる。お勧めの一品だ。

2007年6月4日(月曜日)

資材購入の為花巻へ行って来ました。

親方は午後は休みと言う事でドライブを兼ねて、言わば趣味と実益を兼ねてと言うやつだ。

花巻に到着して先ずは腹ごしらえだ、ってんでお気に入りの店、いこいに向かった。

お昼時間が大分過ぎていたので店内は静かだった。

いつもはカツ丼と小ラーメンセットを頼むのだが今日は何か別な物を注文しようかとメニューを見たが迷う。

結局はカツ丼ではないがトンカツ定食に落ち着いた。(やはり、カツだ)カツ丼中毒の親方であった。

「カツ丼中毒、メニュー選ぶが、カツ定食」結局はカツか。どんどはれ。

子供達、自由に遊び、居酒屋で

2007年06月04日 15時12分07秒 | よもやま話編
画像は古川インターそばのラーメン店壱麺のネギみそラーメンだ。

2007年6月3日(日曜日)

夜、養老乃瀧で食事会をした。日曜日と言う事で大分賑やかだ。特に子供達が多いし騒がしい。

通路は店員さんがお料理を運ぶ唯一の作業スペースだが子供達の遊び場と化した。

子供達に席に着くようにそして静かにする様にお願いしている様だが一考に聞くものではない。

親もそれを見ているのだが注意する様子もない。子供達の自由を尊重するのはいいが、教育も考えて頂きたいものだぜ。

偉そうな事は言えねーがよ。「子供達、自由に遊び、居酒屋で」時代は変わったよ。どんどはれ

物輸送、子供に戻り、遠足か

2007年06月03日 12時13分01秒 | よもやま話編
画像は大船渡市内にあるデパート、サンリヤ内でソフトクリームを食べようと言う事で中へ。

2007年6月2日(土曜日)

資材配送の為釜石市へ、そして大船渡市へ行って来ました。

社内の人間とで3人でダンブカーに乗り込み、久しぶりのドライブといった感じだ。

ちょっと窮屈だったが、小学生の遠足気分で昔懐かしい童謡を歌ったりジョークをお互い飛ばし合ったりと楽しい車中だ。

釜石へは新道路が開通した事により小佐野付近までは約30分で到着出来る様になった。

天候は山瀬(気温の変化による霧によって太陽の光りと熱が地上に届かない?)によって肌寒かった。

資材を降ろす地点に到着した。向こうの人達に手伝って頂き助かりました。ありがとうございました。

そして次の地点大船渡へ、平田湾を過ぎて間もなく三陸道路だ。この道路は高速道路の様だ。

速度規制が70Kと表示板が出ていた。ワイワイ騒いでいるうちに大船渡インター出口だ。町に入り、さて、どこだ? 

過去に一度だけ来た記憶を頼りに来たのだが。「あ、ここ左だ」と女房「本当か?」疑いながらハンドルを左へ切った。

「大丈夫だ」と自信まんまんの女房。しかし行けど行けど目的地は見当たらない。「なんだ?おかしいぞ」

「……」女房は黙ったままだ。先程の楽しい雰囲気は一変した。「そんなはず、ねーがなー」と小声てつぶやいている。

先程の元気もどこかへ飛んで行った様だ。「聞いて見るか?」と町を流して走った。

「よし、今度は私の記憶で行くぞ」と親方はアクセルも全開だ。「確かここを曲がって、あ、見えた」

私の記憶は正しかった。「やっぱり父さんだ」と女房もホッと安心したようだ。「俺の記憶力も大したもんだ」

と、親方のジョークも飛び楽しい雰囲気に戻った。到着した。早速現地の人達に手伝って頂き荷物を降ろした。

完了だ。ありがとうございました。さあ一服しようってんでサンリヤへ向かった。

「ソフトクリーム食べよう」「おいしい」「物輸送、子供に戻り、遠足か」どんどはれ。

業者泣く、消費者守り、キャンセルで

2007年06月02日 11時50分09秒 | 営業日誌編
画像は鳴子温泉への国道沿いにあるドライブインの味噌ラーメンだ。ほとんどの人達が注文していた。辛い。

2007年6月1日(金曜日)

まいったぜー。夜、昨日契約したお客様からキャンセルの電話が入った。

急いで工事して下さいとの事から、メーカーさんにも既に資材を発注したところだったが。

しかも値がはる物ばかりときた。メーカーにキャンセルが間に合えば良いが、そればかりが心配だぜ。

物を発注すると言う事は再度現地調査をして設計図を作り業者に見積もり依頼する。そして単価を決めて発注となるのだ。

凄く手間隙をかけているがそれを思うととても残念で悲しい話だぜー。「はいそうですか」と言う訳にはいかないよなー。

でも消費者にはクーリング・オフと言う強い味方がある。一週間以内ならいつでも自由にキャンセル出来ると言う権利だ。

しかし契約は人間の信頼関係から成り立っていると思うが、これで良いのかと思う時がある。

ある意味私たちも被害者となる事が有るが私たちを守る法律は果たしてあるのか。

「業者泣く、消費者守り、キャンセルで」どんどはれ。

異議無しだ、見ても解らず、決算書

2007年06月01日 06時37分44秒 | よもやま話編
画像はみや川のウニ丼だ。新鮮なウニが贅沢にご飯の上にのっている。

2007年5月31日(木曜日)

訓練協会の総会があった。開会の言葉から始まり来賓挨拶等と進行していった。

しかし、後ろの席の方からは開会したと言うのにおしゃべりをいっこうに止めようとしない。

挨拶も聞き取れないじゃないか。後ろを見たら我が町の会員の仕業だったよ、がっかりだよ!。

元工務店の社長が議長に選出され議事が進行された。

「今の説明に何か質問等有りませんか?」と議長は会場内のみんなに呼びかけた。

しかし会場内はシーンとしたままだ。「有りませんか?」と再び呼びかけた。シーン。

「さっき後ろの方で話声がしたったが何か相談してらったんでねーが」と後ろの席の会員に呼びかけた。

「有りません!」と慌てて応えた会員。「異議無し!」親方も応えた。会場内からも「異議無し」となり

「拍手をもって承認と致します」パチパチパチパチ。「次に……」とこんな感じの質問も出ない総会であった。

が逆に考えると事務局が長い時間をかけて作成した決算書、予算書を(数字だけ並べられた資料)見ると

会計士等の専門家でなければ到底理解出来ないシロモノだ。

僅か数分の説明で言わば素人の会員に質問有りませんか?と言う総会の方がおかしいような気がする。

まあ形式的な報告会と言う事だろうが。「異議無しだ、見ても解らず、決算書」ほんと。どんどはれ。