岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

遠野は晴れ、現場打ち合わせの巻

2006年10月16日 07時03分51秒 | 工務日誌編
2006年10月15日(日曜日)出来事ファイル。

今日は、K様邸の新築現場の内装、仕上げ材の打ち合わせと確認の日です。

事前に作成した提案ボードに添って確認していただき、了解を得ると言うやり方で進めた。

「あ、来た、おはようございます」と、玄関で迎えた。「おはようございます」と家族で来てくれた。「どうぞお入り下さい」

「左側にはカウンター型の玄関収納が付きます、その上が、縦滑りの窓が付きます」と、開ける仕草をして説明が始まった。

「明るくなりますね」と、ニコッ「そうです、こちら右側にはハンガーパイプがついてコート等を掛ける事が出来ますよ」

と、コートを掛ける仕草を。「ありがとうございます」と、奥様。「こちらがリビングでー」「わあ、腰板が素敵ー」

触りながら喜んでくれた。「ここが収納です」「わあ、広いし、桐の板ですか?」「そうです、全て収納は桐板で仕上げてます」

「ありがとうございます」「こちらがキッチンで、カウンターは要望通り、この巾です」

「はい、この位あれば充分です」と、物を置く仕草を。

「ここにはカウンター型の収納が付きます。もちろん上も収納になります」

等、説明が続き、その後が仕上げ打ち合わせだ。全て納得していただき完成へと進む

遠野は晴れ、取締役会の巻

2006年10月15日 07時06分00秒 | 営業日誌編
2006年10月14日(土曜日)出来事ファイル。

今日は、Aホーム株式会社の取締役会と株主総会がありました。

私は、ここの会社の取締役も兼務しているので参加した。

今期は、取締役が一人増え、そして新しく代表取締役が選任された。

新社長は、昨年の春、某職場の長であったが、定年退職された方です。

昨年の秋と、今春に我社でリフォーム工事をされたビップ客様です。

話は変わり夕方、釜石のお客様のところに、建築地を決定していただきたくて訪問した。

取り立ての高原大根、キャベツ、キノコ等を持って訪問。「こんばんはー」「はい」と、ドアが開いた。

「どうも、しばらくでした」「夕飯でしょう」と、女房は、「すぐ帰るよ」と言う雰囲気で言った。

「もう終わりましたよ、入ってー」(ほっとした)「じゃー、お邪魔します」「こんばんはしばらくでした」と、

旦那様に挨拶した。「はい、どうぞ」「顔色いいですね」「おかげさまでー、こうゆう、体にいいって物も買ってやってるの」

両親指に指輪(磁石系?)をはめていた。「遠野の土地は売れた?」と、持っていった住宅カタログを見ながら言った。

「いや、大丈夫ですよ」「そしたら三百坪抑えて貰うがな」(え、いきなり?)「はい、わかりました」

資料を出して詳しく説明した。「もう一回、見てみたいなあ」と、言う事になり、後日、19日に向かえに行く約束をした。


遠野は晴れ、朝早いの巻

2006年10月14日 10時02分03秒 | よもやま話編
2006年10月13日(金曜日)出来事ファイル。

今朝早く、(6時頃)H建設の社長が、来社して来た。「ピンポン、ピンポン」

「あやー、お客様だがー」と、うちの婆ちゃんが玄関で叫んでいる。

「え、こんなに早く?」と、慌て起きて、着替えた。「Hさんてゆう人だー」

「は、はあん、会議の事がー」と、髪をブラッシングしながら、頭の中を整理した。

「おはようございます」「すみません、朝早く来て」「いーえ、そんな事ないすよ」と、事務所に案内した。

「どうですか、忙しいですか?」「そんなでもないです」と、近況報告の後。「実は、会議の事で、」

「そうそう、そうだよなー」(このブログを読んだ貴方は何の会議だ?、と、思うべな)実は・・・・

遠野は曇り受注の巻

2006年10月13日 07時02分05秒 | 工務日誌編
2006年10月12日(木曜日)出来事ファイル。画像は新築中の現場です。

今日はO様邸の着工日です。これからの寒い季節に備えて、暖かく過ごす為の工事です。

縁側とホールをドアで仕切り、玄関とホールを引き違い建具で仕切る等の改築工事です。

「おはようございます」「はーい」奥様が出向てくれた。「よろしくお願い致します」

奥様に大工さんを紹介し、工程のを説明した。その後、大工さんに工事内容をその場に立って説明をした。

「奥さん、会社にはこれからですか?」「いえ、今日、明日は休みをとりました」「そうですか、申し訳ありませんね」

等と、しばし懇談して現場を後にした。その後、Y様邸へ、風除室工事の、業者との現場打ち合わせをしている所へ訪問した。

「おはようございます」「ご苦労様です」と、先に打合せ中の営業が言った。

「Y様はいる?」「居ます」「すみません、うちの社長です」「いつもお世話になっております。

又、この度は、ご注文いただきましてありがとうございました」「いーえ、こちらこそよろしくお願いします」

Y様には、今日初めて会ったので、名刺を渡し、御礼を述べた。

その後、業者と細かく打ち合わせをして、次の見積書提出のお宅へ訪問した。

T様はキッチン、リビング、洗面所リホームと、外壁サッシ取替えのお客様です。

約一時間位説明し、要望等を聞き、受注出来ました。ありがとうございます。(よかったー)

今日は、ラッキー日だ。午後、見積を提出したお客様のところも受注だった。

遠野は晴れ、塗装の巻

2006年10月12日 07時03分08秒 | 営業日誌編
2006年10月11日(水曜日)出来事ファイル。

今日は、毎月恒例のショップ会議の日だ。下半期の、売り上げ目標と計画等が議題だった。

午後、Y様邸へ完了検査申請用の写真撮りと、額縁の塗装の為訪問した。

「こんにちは!」「はい、どうも」「塗って行きますから」と、塗料(健康塗料のリボス)を持って中へ。

「えー、社長が塗るの?」と、びっくり顔。「はい、元職人が塗ります」

(職人とまではいかないが、経験者だ)と、塗装用の刷毛をピラピラと塗るそぶり。

「あの、うちの父さんが、休みの時塗らせるからいいよ」と、不安なのか、拒否しだした。

「いえ、大丈夫、すぐ終わるから」「だって忙しい社長に塗らせるなんて」

「あ、それは大丈夫だ、そのつもりで来たんだから、元職人が」と、得意げに言った。

「元ねー?、でも、ほんと、いいって」「大丈夫だって、はーん、信用出来ねえんだなー」

「いえー、そんな事ない」と笑いだした(図星?)「わー、やっぱり塗ると違うねー」「でしょ」

「奥さん、忙しかったですか?」「いーえ、そんな事ねー、せっかく立派に造ってもらって、まだ片付いてねー」

と、申し訳なさそうにしていた。「はい、終わりましたよ」「ありがとうございました」(中を見せたくなかったんだな)

遠野は晴れ、盛岡の巻

2006年10月11日 06時44分18秒 | よもやま話編
2006年10月10日(火曜日)出来事ファイル。画像はラ、フランス温泉館の外観だ。

今日は、盛岡方面へ、行政書士事務所や、東北運輸局へ用事があり、バンを運転して行ってきました。

「さあ、終わったぞー」「おっと、近くに温泉があるじゃないか」行かない手はないぞ。

ラ、フランス温泉館に寄り道する事にしました。「お、けっこう来てるね」駐車場は、ほぼ満車状態だ。入浴料は700円。

早速、大浴場へ向かった。ぬるま湯、あつ湯、ジェットバス、電気風呂、露天風呂、露天風呂は、泡風呂のようだったが、作動していなかった。

電気風呂には、足を入れて見たが、ぴりぴりして感電しそうで入れなかった。

お湯の質は、入ると肌がツルツルして、ウナギ湯と言った感じだ。風呂上がりには、生ビールをゴク、ゴク、汗がタラタラ。

「あったまる、お湯だなー」「ほんとだー」お昼が終わり、ちょっと休む事にしたが、大広間は満員だ。

個室を借りる事にした、6畳間、2時間1000円だ。安い、グゴー。「おっと、もうこんな時間だ」

「さあ、明日から、また頑張ろう」「んだ」

遠野は晴れ、予定外の旅の巻

2006年10月10日 06時46分06秒 | よもやま話編
2006年10月9日(月曜日) 出来事ファイル。画像は早池峰山の草原。

宮守町鱒沢からの仕事の帰りに、綾織町から高清水高原に登ろうと言う事になった。

山道に入り、民家も無くなり走る事15分、いっこうに、案内看板も出てこない。

車は、頂上どころか、下り坂にさし掛かって来た。「え、もう下り坂なの?」と女房は、不審に気付く。

「そうだよ」と、強がりで答えた。「高清水高原はどうなった」と、更に不審がる女房。

「大丈夫だ、このまま真っすぐだ」と、強がり。「あ、看板だ」ホッとしたが?「何?、川井、住田線」

(なんだ、これは?どこに着くんだ一体)「高清水高原に着かない事は確かだね」と、もう女房はあきらめている。

「あ、民家だ」(ほ、安心した)「本当だ高清水は?」と、もう一人の相棒が初めて不審に気付いた。

「ここは、なんと言う町だ」(無念だ)「ここは、志村けんが、ロケしたところだ」と相棒が言った。

「タイムスリップした感じだ」綾織町から附馬牛町の奥、東禅寺まで、僅か20分くらいで来れるとは不思議な感じがした。

「西村京太郎サスペンスのトリックに使えるぞ」「アリバイ工作か?」

「犯行時間には、私は綾織町の友人の家に居たんだよ、それがどうして東禅寺で犯行が出来るんだ?」と、言うやつか?

綾織町から国道を走り、市内に入り土淵町から駒木町の福泉寺、ふるさと村、附馬牛町の中央を通って東禅寺へは約40のコースだ。

新発見だ。「ところで高清水高原はどうなった?」「ここ迄来たら、早池峰山か?」予定外の旅だった。

遠野は晴れ、勘違いの巻

2006年10月09日 06時45分02秒 | 営業日誌編
2006年10月8日(日曜日) 出来事ファイル。

今日は、営業日だ。営業マンから、クロスを張り替えたい、との、情報があったところに訪問した。

現地に到着したが、車が庭中に、ところ狭しと並んでいた。(先客かな?)チャイムを押した。

「こんにちは」様子を見ながら声を掛けて見た。「はーい」と、奥様が出て来た。「どうもしばらくでした」

「あ、はい、どうも」と、不思議そうな顔で応対して来た。

「お客様ですか?」と、小声で話すと「ほ、け、ん、や」と、更に、小声と言うより、口だけでパクパク。

(クイズ番組か?)「あ、そうか」(保険屋か)「あ、ここのクロスですか、リホームするところは」

と、クロスを目視した。「え?リホームって」と、慌てふためいた様子だ。

「あれ、うちの営業から、話を聞いて来ましたが?」

「えー、言ってないよ、」と、更に、手を振りジェスチャーで否定してきた。

「そうか?おかしいね」不思議だ。「でも、お父さんが言ったのかな」と、否定は小休止だ。

「いや、奥様と話をした、とかで」と更に、拍車を掛けてしまった。「言ってないよ、それにそんな余裕ないもの」

「解りました、それに、クロスは、まだ大丈夫ですものね」「いえ、本当は替えればいいんだけど」

世にも、奇妙なお話だった。(営業の勘違い報告だった)ごめんなさい。

遠野は曇り、台風被害の巻

2006年10月08日 06時58分28秒 | 工務日誌編
2006年10月7日(土曜日) 出来事ファイル。画像は、雨漏りの被害で訪問したお宅です。

昨日に引き続き、雨、風が強く台風状態です。朝起きて見たら、事務所前の、置き型の看板が倒れていた。

起こして見たら、裏側が壊れて大きな穴が開いてしまった。風によって、何かが飛んで来て当たったようだ。

道路に面して立ててあった縦看板も(プラスチック性の)粉々になって、隣の畑に散らばっていた。

これも、何かが飛んで来て当たったんだろう。

出社したら、社員の一人が、案内看板が倒れていたとの事で運んで来ていた。

また、雨漏りがするとの被害の電話もあり。

現場に行く途中のお宅では、スチール性の物置がひっくり返っていた。

もう一軒のお宅は、物置がひっくり返り、中の荷物が飛び出て、庭一面に散乱していた。

昨日からの雨、風の強さを物語っている。

現場も、足場のメッシュシートが、風で煽られて破れてブラブラしている状態です。

自然の力の大きさを感じる。黄金のジュウタン、これからの時期の見事な紅葉と、私達を楽しませてくれるが、

台風、それにより土石流の発生と、自然の恐さもつくづく感じます。今日は被害報告になった。

遠野は雨、猫からのメールの巻

2006年10月07日 06時05分45秒 | よもやま話編
2006年10月6日(金曜日)出来事ファイル。画像はニャン子です。

昨日、猫の入口を作って来たが、そのニャン子達から御礼のメールが届いた。(そんな訳無いだろう)

きのうは、私達の入口を作ってくれて、ありがとニャン。ニャン吉と二匹すごく喜んでるニャン。

その情景とは

ニャン吉「あれ?透明なアクリル板は、なんだニャン?」奥様「これ、あんた達の入口よ」

ニャン吉「えー、入口ニャン?」奥様「そうよ、通って見てよ」ニャン吉「え、でも、なんかプラプラしてて、ちょっと怖いニャン」

奥様「何言ってんの、あれがトビラよ」と、私を持ち上げ、無理に入口を通されそうになった。

ニャン吉「イヤダニャン、イヤダ」ニャン吉「あれ、大丈夫だニャン、でも、怖かった」

奥様「さあ、ニャン子も呼んで来て」ニャン吉「おーい、ニャン子、おれ達の入口ができたぞニャン」

ニャン子「えー、入口って?」ニャン吉「だから入口ニャン、行って見ようニャン」ニャン子「わかったニャン」

ニャン子「あれ、この透明なプラプラしてる物なんだニャン」ニャン吉「だからこれが俺達の入口ニャン」

ニャン吉「向こうに通って見ろニャン」ニャン子「怖いニャン」ニャン吉「じやー、俺、通って見せるニャン」

ニャン子「あ、通ったニャン」ニャン吉「大丈夫だろニャン」ニャン吉「さあ、こっちに来いニャン」

ニャン子「うーん、ちょっと待って、あれ、体が浮いたニャン?」  奥様に持ち上げられた。

ニャン子「イヤダニャン、イヤダ」ニャン子「あれ?通ったニャン」ニャン吉「怖くないだろニャン」

ニャン子「うんだニャン」ニャン吉「入口バンザイだニャン」ニャン子「ねー、作ってくれた大工さんに、何か御礼したいニャン」

ニャン吉「そうだニャン、何が良いかな?」ニャン子「この前、貰ったメザシが一匹あったニャン」

ニャン吉「そんな物一匹あったって喜ばないニャン」ニャン子「ふーん、私達にとって、最高のごちそうだけどニャン」

ニャン吉「奥様に相談して見ようニャン」ニャン吉「奥様、俺達、入口作ってくれた大工さんに御礼したいんだけど」

奥様「大丈夫よ、ちゃんとお金払うんだから」ニャン子「えーお金?」ニャン吉「そうだ、何でも買えるんだぞ」

ニャン子「人間には、それがあったか、私達からも何か御礼の気持ちを表そうよ」

奥様「じゃー今度大工さんが来たら、隠れてないで、出て挨拶したら」ニャン子「そうだニャン」

ニャン吉「勇気を出して挨拶しようニャン」ニャン子「うんだニャン」ニャン吉「御礼って物だけじゃないニャン」

ニャン子「大事なのは、ありがとうの気持ちだニャン」奥様「でも、気持ちを表すのが、物やお金なんだよ」

ニャン子「人間社会って難しいニャン」ニャン吉「そうだニャン」ニャン吉「よし、もう一度通って見ようニャン」

ニャン子「私も通るニャン」ポン、と、また二階に消えた。猫語を都合よく通訳して見た。

遠野は雨、一日だけの巻

2006年10月06日 09時21分55秒 | 工務日誌編
2006年10月5日(木曜日) 出来事ファイル。画像は、ほるもん亭のマツタケ焼き。

今日は、○様邸の一斉工事の日だ。

サッシ工事、床工事、建具工事、表具工事、最後は配管修理と、一同に集合だ。

襖は、ほとんどワーロン障子に替え、トイレの床も張り替えして、一日で見違えるようになった。

奥様がすごく喜んでくれた。

追伸、リビングの入口ドアには、ペットの猫用の入口も付けたのだ。よかったにゃーん。

遠野は曇り、宣告の巻

2006年10月05日 07時14分09秒 | よもやま話編
2006年10月4日(水曜日)出来事ファイル。

今日、しばらくぶりに病院に行ってきた。三年前に、足元がふらつき家に帰り、血圧を測ってみたら、いくらか高かった。

この日から、ビール、アルコール類は一切止めた。(現在は飲んでいる)

翌日、女房に連れられ(女房は長年病院に通い、言わば、プロだ)病院へ行った。

事前に、様々な検査をした。いよいよ診察結果だ。「○さーん」看護士さんに呼ばれた。

「はい」と、返事しながら診察室に入った。入るなり、神妙な顔をして医者が言った。

「家族の方も来てますか?」(え、もしかて、大病?)「はい、女房と来ましたので」

「それでは呼んで下さい」と、お医者さんは、看護士さんに言った。

「○さんの家族の方、おりますか」と、待合室にいる女房を呼んだ。

(参ったなー、どんな病気なんだ?血圧だけで無いのか?)自問自答した。「はい、」と女房が診察室に、恐る恐る入って来た。

「あのね、」と、医者は、ゆっくり、言葉を選びながら話し始めた。(早く言ってくれ、すぱっと)血圧が上がりそうだ。

遠野は曇り、黄金のじゅうたんの巻

2006年10月04日 07時09分18秒 | 工務日誌編
2006年10月3日(火曜日)  出来事ファイル。

今日は、新築現場には、ユニットバス工事屋さんが入った。

狭い道路に、大きなトラックが停まって、通行の妨げになっていた。

「敷地内に入れて下さいね」「はい、入れます」近所に配慮と言うやつだ。

その後、引き合いのあったお宅に、現地調査に訪問した。附馬牛町だが、稲刈りが始まっていた。

金のジュウタンが、果てしなく続いていると言う感じで見事だ。

今迄も、ずーっと、田んぼを見てきたが、稲刈り寸前の田んぼは、更に黄金色に染まる。

実りの秋の、裕福さを感じた。辛い農作業をやり続けた農家の皆さんに、自然からのご褒美を戴いたように見える。

遠野は曇り、マツタケ尽くしの巻

2006年10月03日 06時45分39秒 | よもやま話編
2006年10月2日(月曜日)  出来事ファイル。画像は、横手公園付近を、かんぽの宿から撮影。

横手からの帰り、遠野病院に寄ったら、千葉のいとこ夫婦が来ていた。

叔母の様子を見に来たのだが、泊まり込みで看病するとの事だ。

家に泊まるよう説得したが、頑なに拒否された。親思いの、いとこには、頭が下がる。

マツタケ尽くしの料理で、振る舞うつもりだったが、残念でした。

家に帰り、私と女房とで、マツタケ焼き、マツタケの土瓶蒸し、マツタケ酒、を堪能した。

明日は、マツタケご飯だ。美味しい、私達だけ食べて罰が当たりそう。ごめんなさい。とっても幸せ。