岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

遠野は晴れ、塗装の巻

2006年10月17日 07時10分50秒 | 工務日誌編
2006年10月16日(月曜日)出来事ファイル。

今日は、一日中動きっぱなしの日だった。朝、トイレ、洗面所改築の見積もりの為、現地へ調査と打ち合わせの為訪問した。

その後、先週ワーロン障子を入れたお宅に、リボス(ドイツ生まれの健康塗料)の塗装の為訪問した。

ワーロンを抜いて塗装するのだが、きつくて中々抜けないのだ。「よく入れたもんだ」と、思う程で、手間取ってしまった。

午前中に終わるかと思ったのだが、僅か四枚と欄間障子四枚のみだ。あと十枚あるのだ。

午後は応援隊を連れて来ようと、お昼で事務所に戻りながら、午前中で終わる予定の現場へ寄って見た。

お昼時間だったが仕事していた。「お昼だよ」「食べた」昼休み時間を削ってやっているようだ。

「終わったら塗装の現場に来てくれないか」「わかった」まだ仕事が残っている、終わっていない。

事務所に戻り、お昼を食べてすぐまた現場へ向かった。

「二人で頑張ろう」と、午前中と同じ体制で始めたが、少しやり方を変えた。

意外に、はかどって来た、この分だと5時前には終わるかなと、いくらか、先が見えて来たような気がして、ほっとした。

塗り方も終盤戦だ、今塗っているこれで終わりだ最後の一枚。「それにしても、応援隊が来ないな」「そうですね」

「まだ終わらないのかなあ?」とその時、携帯が鳴った。今終わったとの事だ。

塗料を取りに来てもらって、向こうの現場も塗ってもらう事にした。

ようやく終わって、別の塗り始めた現場に応援に向かった。既に日が落ちて暗くなっている。腰が痛い