年賀状作成にひやり！発想の転換で事なきを得る。

12月16日（日曜日）晴れ。
年賀状を投函する時期となった。
親方はこれから作成作業に入るところだ。先ずは顧客リストから宛名選びだ。
いつもソフトウェアー筆ぐるめにお世話になっております。
昨年は機嫌を損ねて一時的にスト決行となったがなんとか事なきを得た。
今年は機嫌よく順調に進む事を祈るばかりだ。
宛名を選び印刷指定をして、ややや、指示したところにチェックがない。
外したはずの宛名にチェックがある？おかしいぞ？印刷指定画面を開き見る。
そんなこんなしているうちになんと・時間をかけてチェックした画面はチェック前に戻っているではないか。
ガッカリだ～。また一からやり直しだよ。
今年も見事にやってくれたよ。なーに？使い方が悪いって？かもな。
素直に認めるよ、再度宛名チェックに挑戦だ。
今度は印刷指定を先にやって、チェックした。
ふー、よし、今度は大丈夫だろう、不安だが 印刷を開始した。300枚一気に印刷だー。
ところがプリンターから出てきたはがきには何も印字されていない。
ヘッドクリーニングしたりリフレッシュしたりしたが同じだ。肩を落とす親方。
試しに宛名以外のものを印刷してみた。
カラーはばっちり印刷されたが黒の字だけがきれいに残って印字されない。
不思議だ、インクリボンを外してみたが大丈夫だ。
困ったぞー。あれ、黒が印字できなくて困ったではなく、
黒以外は普通に印刷できるってこった。黒は使わなければいんだよなー。頭いい。
今年の年賀状は黒はないぞ。親方の得意の発想の転換だ。
どんどはれ。