岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

遠野は晴れ、パソコン様に判断をの巻

2006年12月28日 08時11分12秒 | よもやま話編
2006年12月27日(水曜日)の出来事ファイル。

一月生まれの28日の運勢、過ぎた事にクヨクヨせず眼前の仕事に全力、です。

年賀状の、宛名印刷が出来ない!事で、すっかり落ち込んでいる親方、朝、「さあ、今日は年賀状は完成させるぞー」

、と、意気込んだー。親方。「えー、だって、エラーが発生してるんじゃーなかった?」と、ツッコミを入れる相棒。

「うん、一晩寝たから大丈夫だー」と、当然の如くに返事を返す親方。「わっははー、パソコンも人と同じですか」

と、更にツッコミを。「そうだー」と、平然として答えている親方は、自信ありげだ。早速作業に入ったが、

やはりエラーが出る。親方は考えた。「年賀状は来年出そうよ、おもいっきり広告を入れて」と言い訳がましい、

単純な発想からの言葉に、事務所内は、唖然とした空気に包まれた。(考えたのはそっちかよって感じだ)

「あー、あのーね、元旦に届いても見る人は、何十枚の一枚でしか無いでしょう。目立たない、

そう、インパクト無いでしょ、」と、更に理路整然?と、説得に必死の親方。単純な発想なだけに、言い訳が苦しい。

「えー?、でも、親方は、元旦になると年賀状はまだ来ないかって、待ってるでしょう!」と、女房が、親方の痛いところを突く。

「でも、保険会社からも来るが、年賀状が来ないからってやめないよな」と、年賀状が、なんら影響が無いって言う、

営業からのお言葉だ。「でもー、一社から来てて、もう一方から来ないと、何故来ないって思うよ」

と、相棒の矛先が、営業に変わってきた。収拾が着かなくなって来たところで。「おほん、それでは、

もう一度、宛名印刷をやって見て、だめなら来年に、もし、成功したら今年中に出す。これでどうだ」

と、妥協案と言うか、判断を、パソコン様にお願いします状態だ。これこそがパソコンに使われる姿?だ。