岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

遠野は晴れ、排水溝がーの巻

2006年12月26日 07時37分24秒 | 工務日誌編
2006年12月25日(月曜日)の出来事ファイル。

一月生まれの26日の運勢、人は人、うらやむべからず。マイペースで、です。

風呂の排水の流れが悪いってんで電話を受けて、早速訪問ときた。

凍ったのではないか?、てんだが、そりゃー無いでしょー。早速、風呂場の排水溝の蓋を開けて見たぜ、

そしたらよー、排水溝の網の部分にゃ、髪の毛などが一面に付着しててなー、

あ、これゃー、原因は完璧にこれだと思ったねー。それを取り除き、水を流して見たがやはり異常無しだ。

更に、排水溝の汚れを落とす薬品、パイプマンらしきものを振り掛けた。

泡が出て来た、5分程待って洗い流す事になっている様だ。お茶をごちそうになりながら待ち、洗い流した。

と、その時、ひらめいた。「排水溝の中の、横の細いパイプは大丈夫か?確か空気溝じゃーねーか」

外して見たら、空気が通らないほど、汚れが詰まっているときた。

「吹いて見ろー」と、ストローを吹く仕草で指示した。「えー、うそー」「ほんとだ、吸ったり吹いたりしてよー」

とても、口で吹けるシロモノではないが、それしか、方法はねー。「何か、つまようじ見たいなものがあればー」と、

なるべく口にしない方法を探した様だ。気持ちは分かるが、ここは心を鬼にして。「ダメだ、吹くしか無いって」

観念して吹く事にした様だ。やはり、直接口に出来ねー様で、手を筒の様に丸めて吹いている。

「わー、凄い、ニョロニョロと、いっぱい出て来たー」石鹸のカスみたいなものが、出るわ、出るわ。

「よし、完了じゃーい」