遠野は晴れ、刺身がーの巻

２００６年12月21日（木曜日）の出来事ファイル。

一月生まれの22日の運勢、結論を急がず、じっくり構え長期戦で勝利、です。

今日は、厚生労働大臣表彰を受けたってー人達、ニ名の、合同祝賀会があったんだ。

で、ホテル、あえりあ遠野で行われたんだが、これには、市長をはじめ、県会議員の先生方まで来賓ときたー。

それゃー、盛大な祝賀会だったぜ。料理も、和食懐石ときた。（どこを見て、和食か親方にはわからんが）

ただ、言わしてもらえば、おさしみが少なかったぜー。八人の円卓に、鯛の活きづくりが一つだ。

最初は喜んだぜ。「お、これが一人前か」、ってんで、さすがは、あえりあ、だってね。

ところが、待てど、出て来ねーときやがる。大きな円卓の真ん中に、小さい刺身皿がぽつんとだ。

（おーう、いってー、どうやって取りゃいんだ。）おもむろに立ち上がり、刺身皿ごと持ち上げ、

そして隣の席の目の前に、ドカンと置いたぜー。えー？なぜ自分の前に置かねーかってー？。

それゃー、やはり、恰好悪いだろう、利己主義がありありだろうが。

お陰で、鯛の活きづくりは、私、親方専用の刺身となった。

おっとー、刺身が少ないなんて、言えねー話だぜ。バチが当たるってもんだ。

撤回。刺身は食べ放題だったよ、ごちそうさんよ。めでたいこって。（追伸、決して親方は悪い人ではありません。

ちゃんと、みんなに刺身皿を廻して食べさせていました。）