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岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

遠野バイパス沿いの桜並木にライトアップをしよう

2008年04月09日 19時22分02秒 | 工務日誌編
4月9日(水曜日)曇り。花粉やや有り。

画像は遠野バイパス沿いの桜並木だ。(一昨年の)仙人峠道路に滝観洞インターが開通して親方はとても重宝している。

市内の現場から住田町の現場へまたそこから釜石の現場へとラインが一本に繋がったと言うところだ。有り難い話だ。

釜石市内の桜は咲き始めて来たぞー。これぞ春って感じだよなー。楽しいねー、

桜一本一本にライトアップして眺めて見たいなー、見事だろうな。

そうだ、遠野バイパス沿いの桜並木全てにライトアップしたら凄い観光名所になるな。

ライトアップ計画に誰か賛同してくれる人いないかなー、スポンサーがね。(いるわけ無いか)だよな。

全てが駄目ならせめて10本位でもやって見たいなー。忙しいのにこんな馬鹿げた事を空想している親方でした。どんどはれ。

忙しかったよ。でもなんとかやっ

2008年04月07日 23時49分08秒 | 工務日誌編
4月7日(月曜日)晴れ。暑かったねー。

忙しかったよー。だって相棒が突然の休みになってパニックになりそうな状況だった。でもなんとかこなした。

安心してくれたまえ。ちゃんとやりましたよ。一人の力がどれだけ偉大な事かあらためて実感したよ。

感謝だ、ありがとう。どんどはれ。(覚書~S様邸の解体工事始まる)

こんな一日だった。

2008年04月06日 20時31分52秒 | 工務日誌編
4月6日(日曜日)晴れ。

画像は夜のひまわりの丘、明かり風景

朝からひまわりの丘の前庭の掃除をした。先日までの風で落ち葉等のゴミが押し寄せられて庭に集まっていた。

実は今日は千葉県からお客様が来るのだ。そう102歳のおばあちゃんを迎えにくるのだ。

今日は親子で温泉です。おばあちゃんは朝から落ち着きません。

そんなわけで気持ちよく迎えたいなと思い掃除ってことになりました。終わって今度は案内板も付けました。

よしこれでOKだ。掃除のついでに家の中も掃除機をかけたよ。驚いたよ、採れるはー採れる、何がって綿埃(わたぼこり)だ。

ここだけの話だが、カセット式のゴミポットみたいなやつ(500CCのペットボトル)にいっぱいになったぜ。

(ちょっと大げさかな、女房に怒られそう)さてお客様はお昼過ぎに到着だ。お、エステーマだ。豪華!お土産をいただいた。

おばあちゃんは早速準備と思いきや、このまま行くとの事。(洋服を買っていただいたようだが)いってらーっしゃいー。

こんな一日だった。どんどはれ。(覚書~T様に見積書を届けた)

あ!眠っていたよ。残念

2008年04月05日 23時09分13秒 | 工務日誌編
4月5日(土曜日)晴れ、風あり、花粉強し。

画像は(ひまわりの丘)内の様子、洗濯物をたたもうかってところのおじさんだ。見てるかい?みっつ。

土曜日だが現場も事務所もみんな仕事だ。事務所内も年度始めで雑用が多い。

そんな中いつもの手づくり情報誌の作成にも余念がない。そう、頑張ってくれているのは親方の相棒だ。ありがとう。

さあ明日は親方の本領を発揮する営業日だ。あ・あ・あ?眠っていたよー、目をさましたら五日が過ぎてるじゃないかー。

てなー訳で翌日になったよ。おやすみなさい。どんどはれ。(覚書、今日は給料日だった)

思い出の住まいは離れられない。(解体しないで~)

2008年04月04日 19時48分16秒 | 工務日誌編
4月4日(金曜日)晴れ、花粉強し。

来週から解体となる現場へ最終チェックに訪問した。仮設住宅へ引っ越して新生活?のスタートとなったS様はどこか楽しそうだ。

お母様は思い出のある家からなかなか離れる事ができなかったとのこと。でも昨夜からは仮設住宅へ泊まっています。

解るなー、気持ちの切り替えってなかなか簡単にできないよなー。

さてこちらのリフォーム現場は外壁も貼られれて新築同様になってきました。

耐震用の筋交いも断熱材も入っていませんでしたが今回はしっかりと入りました。

お客様は外壁材も気に入っていただいて完成を楽しみにしています。

板金屋さんによってハーフ、雨樋が付けられて屋根部分は完成です。

来週は足場も外されていよいよ外壁工事の完成。今度は内部です。

来週外壁だけのプチ見学会を予定しています。その名も「とりあえず外壁、見学会」です。

どんどはれ。(覚書~今日仮設トイレ買った)

和牛ステーキはいかがですか。

2008年04月03日 19時45分43秒 | 工務日誌編
4月3日(木曜日)晴れたが昼にちょっと雨、花粉強し。

親方も朝から鼻がズルズルだ。くしゃみもすごい、なぜだ。言わずと知れた花粉の仕業だが大変なものだ。

いやー多いねー、花粉で困ってる人。

目は真っ赤にして、せっかくの化粧も崩れて悲しいことが有ったかの様に今にも泣きそうな顔だ。

防備してなんとか乗り切って頑張ってほしいね。せっかくの春なのにね。

春の風物詩が花粉じゃ悲惨だよ、春は希望といきたいね。さて画像の焼き肉ステーキ、美味しそうでしょう。

遠野市のほるもん亭で味わうことが出来ます。一度いらしてください。親方が生ビールを1杯だけですがご馳走しますよ。

但し親方が指定した日と時間内に来店された方に限ります。そしてブログを見たと伝えてください。

日にちと時間は改めて後日発表します。(毎日見てないと過ぎてしまったってことにもなりかねませんよ)どんどはれ。

過去の二の舞だけは。

2008年03月31日 19時03分28秒 | 工務日誌編
3月31日(月曜日)小雪のち雨。寒い日。画像は昨日の夕日です。

どの現場も本格的に動き出してきた。あれやこれやと言っているうちに一日は終わる。

充実した日々であると言えば格好はいいが、そんな格好のいいものでもないな。

この時の忙しさを満喫する余裕がないよ。だめだな。せっかく望み通り忙しくなってきたのにこの充実感を味わえないなんてね。

明日はまた別の現場が始まるため段取りに忙しい。(と言う親方の顔がほころんだ)

女房は老人様たちのお世話に一生懸命だ。その姿を見ると忙しいなんて親方は言っていられないよ。

朝から晩まで夢中で老人たちのために動く女房を見ると手を貸さないでいられない。(過去の二の舞にするわけにはいかない)

実は女房は10年前にクモ膜下出血で倒れ一命をとりとめた。

助かる確率30%、助かっても動ける確率30%と医者に告げられた。失敗した、女房を重宝に使い過ぎた。親方は悔いた。

どうか助けてください!もし助かるなら女房を一生大事にします、必ず!心に誓った。

この誓いがいつも心の中に留めてあるのだ。おっと辛気臭い話になったぜ、やめようぜ。どんどはれ。

新年度に向けて新採用決定!

2008年03月29日 20時17分14秒 | 工務日誌編
3月29日(土曜日)小雨

画像は現在進行中のリフォームの現場です。午後ホームヘルパーの面接を行った。

自分の祖母祖父を高校生の時から介護してきたとの事だ。

社会人になってからも介護の仕事に携わったようで、年は若いのだが介護歴が長いのにはびっくりだ。

お昼ご飯を食べられないことも度々だったとの事も話してくれた。(なぜ食べれない?ここではとてもとても言えない)

女房はもうすっかり頼りきっている。施設を実際見ていただいて仕事内容を説明した。結果、採用決定!

ちなみにポステイングレデイは午前中に採用決定した。さあ新年度を向かえて新出発だ。どんどはれ。

机上の判断程危険なものはないが

2008年03月28日 22時18分44秒 | 工務日誌編
3月28日(金曜日)小雨。

机上の判断程危険なものはない。現場に行くと机上で想定した倍以上の問題点がある。

現場に全てのヒントがあり答がある。難しい話をしたがお客様商売の基本でもある様な気がする。

親方は今更ながら思い知った。詳しくは語らないが。

しかし問題点が発生した時に直ぐ現場に馳せ参じる事によってたいていの事は解決出来る。

この目でしっかり把握するのが勝利の因だ。どんどはれ。

日本初のインプラス網戸施工例

2008年03月25日 20時24分30秒 | 工務日誌編
3月25日(火曜日)晴れ。

網戸工事の現場編。網戸がテラスの床が当たり建てられない!との困った相談の電話が来た。

今行って見ます。と親方は現場へ行く事にした。建たないのに親方が行ってどうにか成るんですか?と相棒。

「どうにかなるさ」「どうにかしなければいけないからこそ現場を見るんだよ」親方は現場へ急行した。

なるほど、現場を見たが網戸レールのところまでテラスの鉄板が寄っている。建てるには不可能に近いと言うか不可能だ。

テラスを付け替えするなら話は別だが、網戸ごときにそこまでする訳にはいかない。

お客様から「キャンセルしていいですか?」との話が出た。「でも網戸は欲しいんでしょう?」

「はい、欲しい」親方は考えた。外側はアルミサッシに内部はインプラスと呼ばれる樹脂建具が建っている。

う、ひらめいた!あきらめるのはまだ早い!このインプラスの内側の渕をレールがわりにして建てて見た。

お!合う! もう一度採寸して加工する必要はあるがバッチリ合うではないか。お客様にも説明した。

ところが「でもー」常識をくつがえす発想にサッシ屋さんはちゅうちょしている。「親方が保証する、絶対大丈夫だから」

「はい、わかりました。やって見ます、ありがとうございました」「これが出来たら日本広しと言えども日本初だぞ」

とサッシ屋さんを元気づける親方。一丁解決だな。と現場を後にした。どんどはれ。

渡りに舟で早速面接した。

2008年03月22日 20時00分26秒 | 工務日誌編
3月22日(土曜日)晴れ。
ピンポーン、自宅の玄関に来客だ。
「申し訳ございませんが左側の事務所の方にお越しいただけますか」
(ぷ、ぷ、(笑)ずいぶん丁寧なお言葉ですこと)
事務所の方に向かって来た。誰かなと思いきや
(見たことあるな、何年か前に手伝っていただいたことがある大工職人だ)
「おはようございます」「はい、おはようございます」「あのー、今日は就職活動に来たや」
「えーなんで?今まで某建に勤めてたじゃなかった?」「はい、昨日で終わりだって」
「終わりって?」「えーそんな事ってありー?」「昨日急に言われて」
「まあとにかく中に入ってー」詳しく話を聞いた。
当社も来週月曜日に求人の申込する予定で書類作成が終わったところだった。
まさに渡りに舟であった。即面接となり採用する事にした。来週から出勤予定だ。(はやー)
(注・画像は自宅ではありません。遠野ふるさと村の曲がり家です)
どんどはれ。

リホーム工事が始まった。

2008年03月20日 22時53分03秒 | 工務日誌編
3月20日(木曜日)曇り。
工事中の現場です。古い瓦を剥いでトタン葺きにします。
雨漏りがひどいし古い家にとっては瓦は荷が重すぎるよ。
(軽いトタンにしてくれよー)
古い瓦を処分するのに北上の処理場まで運んでいます。
処理代も高くつくし、ほんと大変ですよ。
この前レンガも運んで行きましたが戻されました。(ガッカリ)
理由は黒くなってるレンガが混じっているというだけです。
黒く熱されたレンガはだめらしい。ダイオキシンが付着の恐れありとかなんとか。
処理場がだめならじゃーどこに運んだらいんだよー。
一番処理して貰いたいものが処理できないでは話にならないではないか。(怒)
(まあまあ落ち着いてね)こまったもんだ。
どんどはれ