フワフワと八ヶ岳の秋風に乗り、気持ちよさそうな雲に・・・
「見とれている場合ではない!」
スワッ!急げ。目指すは、「上スワッ街道」なのだ。
9月15日まで開催されている「くらもと古本市」へ。
400メートルあまりの区間に五つの酒蔵が並ぶ上諏訪街道。
舞姫、麗人、本金、横笛、真澄。
日本酒の老舗酒蔵五つを会場にした古本市が開催されます。
五つの酒蔵には40店以上のお店が参加。
楽しい古本、本格的な古書、個性的なセレクトの新刊本やリトルプレス。
自然や博物学をテーマにした企画会場も。
お酒を飲んで酒蔵を巡るスタンプラリーをはじめ、週末には蚤の市や、
着付けワークショップ、絵本とパンのマーケットと催しも盛りだくさん。
本とお酒の意外な組み合わせ。大人から子どもまで楽しめる、新感覚の古本市です。
(公式HPより)
先ずは、それぞれの酒蔵のお酒を飲んで巡ることができる
「諏訪五蔵 酒蔵めぐり券」を握りしめ、あの蔵、この蔵、そこの蔵へ。
「麗人」
(ちっちゃい相方)本も見る? ※以後(ち)
お次は、
「横笛」
(ち)あ……本ね。見ます?
♪ 足取りも軽やかに~。
で、
「真澄」
(ち)本。でしょッ!
(運転手のわたし)お願いだから……のッ・飲ませてね。 ※以後(運ちゃん)
(ち)チッ。行くぞ オラァー。
(画像解説:「テレンコ歩き」結構効いてる模様?)
「戦士の休憩」
(はッ・吐くなよッ!お願いだから……)
ここは、
「本金」
いッひひひひ
うッふぇふぇふぇふぇ
(運ちゃん) ほ・・・ん・・・
でね、
「舞姫」
これらをすべて
やらかしている内に、「本」を覗きに。
そんなこんなで(ち)、満願達成!ですって。
「諏訪五蔵 酒蔵めぐり券」のスタンプ。
お猪口も揃いました。
で、裏タイトル
「呑兵衛の蔵めぐり」でした。
「皆様が笑顔でありますように」
『あなたなら大丈夫!』
2014年 そなえよ つねに
ありがとうございました