立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

結果、若旦那のコメントが掲載された話

2019-01-17 23:00:00 | 銭湯

昨日、新聞記者さんに取材されたという話をしまして、若旦那に聞いてどうするんだ?なんて言っていたわけだけど、なんと、今朝の読売新聞に若旦那のコメントがしっかりと紹介されていた^^・・・真面目に答えておいてよかったねぇ^^

「親方になっても応援」というところに若旦那のコメントがございますので、ご覧ください!

ただ、稀勢の里関への想いと共に、若旦那の相撲愛は確か15分以上にわたって語られたはずなのに、使われたのはこの数文字なんですよねぇ(おまえ、急に贅沢言い始めたな!)

そもそも立川市っていうのは相撲の町でして、若旦那の子供の頃は神社には必ず土俵がありまして、毎年大々的な少年相撲大会も開かれていたんです、若旦那も小学生の間、毎年かかさず出場していまして、もちろんちゃんとまわしを付けておしりを出して戦っておりました!

大会終了後は「立川湯屋敷 梅の湯」に全員揃って入浴するんですが、もちろん体中砂まみれなもので、玄関先でホースで水をぶっかけられてから店の中に入ったものです、すごく楽しい思い出ですが、今そんなことしたら、色々な意味で怒られちゃうかもしれませんね^^

そうそう、昨年、立川場所が行われましたが40年ぶりということで、つまりは若旦那が小学生の時に前回の立川場所が行われていたんですね・・・競輪場の駐車場を利用して会場がつくられたりしてまして、取り組みを終えた力士たちがこれまた「立川湯屋敷 梅の湯」に入りにきたんです・・・もちろん、有名な関取はいらっしゃらないんですが、それでも嬉しかった覚えがあります、でっかい人たちが次々と湯船に入りまして、皆さんが出たら本当に湯船のお湯が半分になってたんです、まるで漫画のようでビックリしましたよぉ^^

しかし、本当に稀勢の里関の引退は残念でした・・・お弟子さんの稀勢のなんとかって四股名の関取が生まれるのを楽しみにするとしましょう、稀勢の里関、お疲れさまでした。

 

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