立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

「春菊天の旅4」 また来ちゃいましたよ in 「爽亭」さん

2017-09-14 23:00:00 | そば

今週は「春菊天の旅人」としてお送りしております若旦那です、こんばんは!(パーソナリティ気取りか?)

若旦那が世に広めた「春菊天」ですが、かなり広まったとは言え、すべてのお店にある「かき揚げ」のレベルまではまだまだ達していない(「春菊天」のパイオニアっぽい発言しまくるねぇ)・・・ですから、「春菊天」という文字を見かけたら、必ずチェックする癖がついてしまっているわけで・・・先日、お邪魔をしました「国分寺駅」の「爽亭」さん・・・「朝そばの旅」でお邪魔したんですけど、その時、券売機にハッキリとその文字を確認、これは確かめに来ないとなあと思っていたんです。(どうでもいいけど、自分の行動をやたらと旅って表現してるけど、それってどうなの?)

そんなわけで、またもや途中下車・・・わざわざ会談を上って下りて、下りのホームにあります「爽亭」さんへ!

9時を回っていたからか、たまたまか、今日は若旦那の貸し切りです。前回は9時前に来店したんですけど、結構混雑していて、お水を汲むのも大変だった覚えがあるんだけど、今日はこんな感じ!

反対側にもカウンターがあるんですが、そもそも5人も入ればいっぱいという小さなお店です・・・できたばかりなのか、掃除が行き届いているせいなのか、とっても綺麗な店内で、気持ちよく食事ができます^^

本日の注文はもちろんこちら!

「春菊天そば(410円)」

こちらのお店はかけそばが270円なので、天ぷらは140円・・・結構高価です・・・さて、そばの方は先日も書いたけど、なかなかに上品な仕上がりなんです、ダシがめっちゃ香るということではないけど、醤油くささは感じない、すっきりとしたおつゆで、軽く最後まで飲み干せてしまう^^

おそばもコシというには弱いけど、だらだらに柔らかい感じはなくて好感がもてる・・・何より、天ぷらがかなり春菊らしさを感じる仕上がりでさすがに140円とるだけのことはあるかも^^

茎まで使ったそのまま天ぷらが一番いいんだけど、春菊天を食したことのない方、まずはこのあたりから入ってみてはいかがでしょうか?^^

 

スーパーマニアック銭湯 立川湯屋敷 梅の湯