立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

これも朝そば? in 「雲呑好」さん

2017-09-06 23:00:00 | ラーメン

今日も8時半という早朝に立川駅にやってきた若旦那・・・いつもの改札ではなく、西口改札、いわゆるエキュートの改札から駅に入ります・・・もちろん、気分転換ということではなく、目的があっての行動です・・・その目的がこちら!

ものすごくわかりにくい外観だけど、こちらは「雲呑好」さん・・・その名の通りワンタンメンの専門店ということで、実は以前からこちらの店先にこんな看板が出ているのに気づいていたんです!

ちょっとぎりぎりなんだけど、モーニングサービスがある以上、これも朝そばなんじゃないかと「朝そばの旅人」若旦那は思いましてね、来店する機会をうかがっていたというわけなんですよ^^

では、早速いってみましょう!

やはり、本日も空いてます・・・朝はこれがまた魅力ですよねえ・・・もっとも、空いてるからと言って、のんびりとしている人はいないですし、もちろん若旦那ですら、ここでゆっくりするほど暇ではない!それが朝・・・それが朝なんだよ!(なんで2回言ったんだ?)

初来店の時はなるべくスタンダードなものを頼むっていうのが若旦那流ですから、今回はこれだ!

「合い盛りわんたん麺 醤油味(100円引きで630円)」

どうやらこちらには2種類のワンタンがあるようなんです、すなわち「肉野菜わんたん」と「海老わんたん」・・・その両方が一度に味わえるということで、このメニューを選んでみました・・・ちなみにスープの味も選べるんです・・・「塩」「醤油」「豚骨」「四川担々」・・・今回はこれまたオーソドックスな「醤油」味にしてみましたが、そのほか、トッピングとして「煮鶏」なんかもあるようなんで、そうなると、もう組み合わせは無限大ですね(おまえ、ちょくちょく無限大って言っちゃうけど、無限大という表現はそんなに簡単に使っていいもんじゃないぞ!)

スープは実に標準的なもので、これをまずいという日本人はめったにいない・・・麺はかなり細くて黄色くてしっかりとしたコシを感じます、これをまずいという日本人はめったにいない・・・ワンタンは2種類、お肉の方は一口目、結構強めの香りが鼻に抜けます・・・シカクだかロッカクだかハッカクだかが入っているのかもしれない・・・海老の方は、噛んだ時、一瞬プリって音が聞こえた気がして振り向いちゃいました(だから、ちょこちょこ嘘をはさんでくるんじゃないよ!しかも、なんで振り向く必要あんだよ?口の中からしたんだろう?」)ワンタンの皮は意外としっかりしてるかなあ・・・若旦那は、本来は薄くて溶けそうな皮が好きなんですけど(それ、インスタントのやつだろ!)わんたん麺、久しぶりに食べたけど、落ち着くなぁ・・・この皮の舌触りって何とも言えないよなあ・・・もう若旦那くらいのわんたん好きになりますと(さらっと、大げさなこと言ったな!いつから、わんたん好きなんてキャラに?)具はいらないんです、皮だけを大量に投入してくれたら幸せ・・・そういう考えの人って結構いると思うんだけど、なんでラーメン屋さんはトッピングに「わんたんの皮」というのを入れないのかなぁ・・・手間もかからなくて美味しくて、安そうだし、いいと思うんだけどなあ^^

卓上にこのようなものを発見!なんと、若旦那の大好きな酸辛麺に近くなるというのか?これはやらない手はない・・・しかし、大盛じゃないから、ちょっと食べただけなのに、もう半分になってるよ・・・急いで入れなくちゃ(時間で減ってるわけじゃないから、別に急ぐ必要はない!)

こちらが、「四川山椒」とこちらのお店のオリジナル唐辛子「ガンラー粉」・・・これぞ「からしびコンビ」の王道・・・記載の3倍の量でいってみましょう(なぜ、言われた通りに入れない?)

うほ~~っ、しびれる~~~!!およよ、辛くなったなぁ!!そして酸っぱい^^酸辣湯麺とはまた違うけど、これはこれで、新しいラーメンとして頂ける・・・さっきまでの醤油ラーメンとは、まったく別物になったので、まさに2種類の麺を楽しんでいる感じだ・・・こうなると、塩味とか坦々とかも試してみたくなるなあ・・・駅に入らないと食べられないってところがまたそそるんだよなあ^^

 

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