立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」が「立川湯屋敷 梅の湯」にやってきた話

2016-07-05 22:35:18 | 銭湯

若旦那時間の早朝9時半、立川湯屋敷 梅の湯の駐車場に1台の車がやってきた!

なぬなぬ?TBS RADIO?ってわざとらしいなあ、今日は収録の日なんでしょ?^^

収録開始は11時すぎなのに、こんなに早くから準備するんですよ、大変なことですねぇ・・・

10時になった頃には、すでに表に人の姿が・・・いくらなんでも早すぎる・・・しかし、入店して頂く準備だけはしておかないとねってことで、TBSのジャケットを着た方たちがこのようなカワイイスリッパを用意してくれる。

結局、10時半の段階でお客様の入場を開始、どんどん狭い脱衣室に詰め込んでいく^^前回の収録の時もそうだったんだけど、広いところにいれちゃうと臨場感が出ないし、インタビューもしづらいしってことで、わざとぎゅうぎゅうに詰め込んでやるんです。11時前にはディレクターの方から皆さんに段取りの説明がはじまります、こんな感じで^^

なかなかの人入り、写ってないところにもいらっしゃるし、30人以上はいらしてましたね、熱気ムンムンです^^

さて、11時、蝮さんが到着されます、そこから収録開始までの20分あまりの間、蝮さんは若旦那の事前資料を眺めながら、ガンガン質問してくるんです、街のこと、商売のこと、家族のこと、お客さんのこと、お店のこと、などなどどんどん情報を頭に入れたら、この時に若旦那が話したことを本番では随所にぶち込みながら軽快なトークを続けていかれるわけですから、そりゃあもうプロの技のすごさにはただただ驚くばかりです^^

そんなわけで収録は爆笑の中、あっという間に終わるんだけど、そこからさらに30分くらい、蝮さんはお話を続けてくださり、最後は皆さんと丁寧に記念写真を撮ってくださいます、皆さんの楽しそうな顔で収録の様子もわかってもらえるんじゃないでしょうか?

でも、さらにこれで終わりではなく、そのあと、再び若旦那とお話をしてくださりながら、めっちゃ時間をかけてサインを書いてくださいます。

3年前にも同じように素敵な色紙をいただいたんですが、今回もこんなに素敵なのを書いていただきました、ありがたいことです。

最後にディレクターさんが丁寧な挨拶とともに、グッズをたくさんくださいました^^これは一部です・・・今日来てくださった当店の常連さんなどに配らせていただきます。

本当に楽しい一日でした、最後の最後、若旦那から蝮さんに一言!

「また3年後にお待ちしています」

蝮さんが間髪入れずに答えてくださいました。

「生きてるわけねえだろ!」

もう、脱帽です^^本当に3年後くらいにまたお会いしたいなあ^^蝮さん、ありがとうございました、お元気でいつまでも頑張ってください!!!

 

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