管理人の地元兵庫県も、隣の岡山県も、どこに行っても無情にも「マスク売切れ」の張り紙ばかり・・・
途方に暮れている人も多いと思います。
「次善の策」という概念があります。 理想どおりゆかないけれど、100点満点はとれないけれど0点ではない。 大手をふって推薦できるものではないけれど、無いのに比べればずっと良い。
兵庫じゃないですが、新潟県の医院HPに、ペーパータオルでマスク造る方法がアップされています。クリックしてご覧ください。
http://comet.endless.ne.jp/users/katacli/mask/papermask.html
用意するものはペーパータオル、輪ゴム2個、ホッチキス。
なお、ここで「ペーパータオル」となっているところを、各自の工夫で色々試してみると良いかもしれません。カメラ屋で売ってるレンズ拭き、文具店で売ってる色々な紙類、100円ショップに行けば輪ゴムに代わるものが何かあるかも・・・
あまり目が細かいと息出来ないわけで、試行錯誤うるのも面白いかと。
上記HPをたたき台に、各自の工夫を重ねてみてはと思います。
日本人は過剰だ!みたいな報道が、あちこちで聞こえてきますけど、適切な対応と過剰な対応の境界線は、どこなんだろうと考えさせられます。 どうゆう視点で考えるかによるんでしょうけど。
良いマスクがなかなか手に入り難い状況になっていますので。
「次善の策」という概念に立ち戻って、
自分なりに考えようと思うことが出来ました。
ありがとうございます。
政府やマスコミは不織布マスクを一回の使用で使い捨てするようにすべきだとしていますが、それではマスクの絶対量が大幅に不足します。
そういうわけで、やむを得ずマスク再利用する場合に、どうすれば良いか考えてみました。
不織布マスクは洗えば大幅に劣化するらしいし、日光に当てて干せばゴム紐の劣化とかも心配なので、子供の手の届かない乾燥した場所での陰干しが良いのではと思ってます。
ただし、カビ発生によるカビ毒への注意や、マスクの外側にはウィルス残存の危険性への注意が必要です。
詳細は私のHPにまとめてありますので、やむを得ずマスク再利用される方は参考になさってください。(ただし、危険なので自己責任でお願いします。)
[ シロウトによるシロウトのためのマスク講座 ]
http://masanori-asami.hp.infoseek.co.jp/JP/influenza/mask/index.htm
[ 5. やむを得ずマスク再使用する場合の注意 ]