新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~

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災害時のリスクとコミュニケーションを考えるチャリティー・シンポジウム(岩田先生のシンポ)

2011-04-29 08:28:14 | イベント情報

岩田健太郎先生のシンポジウム情報。

6月12日@よみうり神戸ホール。要申込。参加費はチャリティー。
出演陣の豪華さはさすがです(上杉隆氏もお友達だったとは・・・)。

以下コピペ↓
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災害時のリスクとコミュニケーションを考えるチャリティー・シンポジウム開催について

この度の東日本大震災により、亡くられた方々のご冥福をお祈り申し上げ、被災された方々やご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 
今回、震災の復興支援活動として災害発生時のリスク・コミュニケーションを考える機会を得ることを目的に、チャリティー・シンポジウムを開催する運びとなりました。
災害時の記者会見、メディア報道、言葉、コミュニケーションはどうあるべきなのか。当代きっての論客にご登場頂き、今回の震災時のコミュニケーションのあり方を総括し、あるべき姿を模索します。
なお、本シンポジウムの収益は全額寄付し被災地の支援に役立てます。みなさま、ぜひご参加くださいませ。

会名 災害時のリスクとコミュニケーションを考えるチャリティー・シンポジウム 
主催 神戸大学都市安全研究センター  
対象 災害時のコミュニケーションに関心を持つ方ならどなたでも
会期 平成23年6月12日(日)13:00~16:00(予定)
会場 よみうり神戸ホール
   〒650-0023 神戸市中央区栄町通1-2-10 読売神戸ビル
   http://www.yomiuri-oyf.co.jp/jigyounaiyou/koube.html
参加人数  約200名
出演者(予定、五十音順敬称略)
岩田健太郎 神戸大学都市安全研究センター、大学院医学研究科教授
上杉隆 ジャーナリスト
内田樹 武道家  思想家  神戸女学院大学名誉教授
蔵本一也 神戸大学大学院経営学研究科准教授
鷲田 清一 哲学者 大阪大学総長

参加費 一口 二千円(お一人様何口でも)


お申し込み方法
 ・お名前
 ・お電話番号
 ・メールアドレス
 ・チケット購入枚数
以上をご記入の上、下記メールアドレスかFaxでお申し込みください。
後ほど振込先をご連絡致します。振り込みが確認されましたら入場チケットを送付致します。なお、お申し込みが定数に達し次第募集を締め切らせていただきます。

 メール:kobeidcharity@gmail.com
 Fax:078-382-6298

お問い合せ:当シンポジウム事務局 (神戸大学病院感染症内科 高橋/鍵田)078-382-6297

出演者プロフィール

岩田健太郎 神戸大学都市安全研究センター、大学院医学研究科教授

島根医科大学卒業後、沖縄県立中部病院、セントルークス・ルーズベルト病院、亀田総合病院などを経て現職。専門は感染症学。著書に『バイオテロと医師たち』『悪魔の味方 
米国医療の現場から』『予防接種は「効く」のか?『「患者様」が医療を壊す』『感染症は実在しない』など。

上杉隆 ジャーナリスト

都留文科大学卒業。テレビ局・衆議院公設秘書・「ニューヨークタイムズ」東京支局取材記者などを経て、フリージャーナリストに。政治・メディア・ゴルフなどをテーマに活躍
中。自由報道協会(仮)
暫定代表。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』  『ジャーナリズム崩壊』『記者クラブ崩壊
新聞・テレビとの200日戦争』『ウィキリークス以後の日本 自由報道協会(仮)とメディア革命』など多数。

内田樹 武道家、思想家。神戸女学院大学名誉教授

東京大学卒業。東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。同大学助手を経て神戸女学院大学へ異動。2010年3月に同学教授職を退職。神戸女学院合気道会主宰(合気道6段)。著書に『他者と死者――ラカンによるレヴィナス』『現代思想のパフォーマンス』『先生はえらい』『私家版・ユダヤ文化論』(第6回小林秀雄賞)『下流志向』『日本辺境論』(2010年新書大
賞)『街場のメディア論』ほか多数。2011年 
伊丹十三賞受賞

蔵本一也 神戸大学大学院経営学研究科准教授

関西学院大学卒業後、ミズノ株式会社などを経て現職。33年間のサラリーマン経験を活かし、企業活動における社会的責任のあり方に関心を寄せる。コンプライアンス、消費者対応、消費者問題にも詳しい。消費者問題に関する論文多数。2009年 
内閣府消費者担当大臣賞受賞

鷲田 清一 哲学者 大阪大学総長

京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学教授、大阪大学大学院文学研究科教授、同理事・副学長を経て、2007年8月大阪大学総長に就任。著書に『モードの迷宮』
(サントリー学芸賞受賞)、『じぶん-この不思議な存在』『「聴く」ことの力』
(桑原武夫学芸賞受賞)、『「待つ」ということ』、『てつがくを着て、まちを歩こう―ファッション考現学』、『死なないでいる理由』、『新編
普通をだれも教えてくれない』、『臨床とことば』(河合隼雄氏との共著)、『わかりやすいはわかりにくい?-臨床哲学講座』 など多数。2004年紫綬褒章。

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