米のカラメルアップル食べたらリステリア感染騒動の続報。
- 原因究明、Kern郡のBidart Bros.社, based in Bakersfieldがリコール表明。"Big B" and "Granny's Best," のブランド名、あるいはノーブランドでも売られていた。消費者は、購入した林檎が同社から供給されたものかどうか、小売店に照会するよう要請。
- 同社のリンゴ生産ラインからリステリア検出( the _Listeria_ was found on the apple's production line)。カラメルコーティングは別の会社でおこなわれた。
- 今回の感染者31例、死亡6例
- リステリアは、特に妊婦では流産などにつながる深刻な食中毒である。その病原体は寒冷な環境を好むので(多くの食中毒とは異なる)思いもしないもので発生することがある。今回のカラメル林檎のように。
- また、今回該当とおもわれるフルーツを買った人は、冷蔵庫内での菌増殖も警戒しなければならない。冷蔵庫内の壁や棚、まな板なども要消毒。
原因解明には(米国内でおこったことにしては)予想外に時間がかかりましたが、林檎自体が原因だったようです。文中にある”apple's production line”がどういう構造なのか興味のあるところですが、農業の工業化、我々が通常思いつく、青森や秋田の木になっている林檎ではなく”apple's production line”で製造されるという自然の摂理に反したことの意趣返しなのかもしれません。
ソースはProMED
http://www.promedmail.org/direct.php?id=3085796
Published Date: 2015-01-12 10:35:28
Subject: PRO/AH/EDR> Listeriosis - USA (02): fatal, caramel-coated, prepackaged apples, update, alert
Archive Number:20150112.3085796
LISTERIOSIS - USA (02): FATAL, CARAMEL-COATED AND PRE-PACKAGED APPLES, UPDATE, ALERT
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