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新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~

照会・お便りetcはこちらへどうぞ
opinion@zav.att.ne.jp(関西福祉大学 勝田吉彰研究室)

本日の追加&修正

2009-08-04 22:16:18 | 雑談/ごあいさつ/その他

本日、修正&追加おこなった記事です。

UKのワクチン接種優先順位 http://blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/e5e3bad2bd69317aa090c9dab8ea69a8
×65歳以上~  → ○ 65歳以下、慢性疾患合併した成人

管理人の講演
http://blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/dc523527259246fdf085a79d903ee48d
各都道府県 産業保健推進センター一覧へのリンク追加しました。
http://www.rofuku.go.jp/sanpo/index.html
です。 各センターとも、地元or近隣県の優秀な先生揃えています。新型インフル講演は各センターHP参照ください。


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訂正情報

2009-04-11 10:43:26 | 雑談/ごあいさつ/その他

匿名希望さんから情報いただきました。ありがとうございます。

http://blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/cfd9ef5ea7cf826a887b2b0593b829e4
の元ネタ、日経記事に訂正が出ているので、新しいものにはりかえています。


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新年あけましておめでとうございます

2009-01-01 00:00:11 | 雑談/ごあいさつ/その他

新年あけましておめでとうございます

新年の幕開け、皆さんいかがお過ごしでしょうか
2009年丑年、どんな年になるのか・・新型インフルエンザ ウォッチングどころ、注目点はこんなところでしょうか。

*例年、渡り鳥に乗ったクレード2・2ウイルスは中国青海省から韓国、そして日本国へと入ってきます。2006年は宮崎に岡山(高梁)、2008年は秋田(十和田湖)に北海道(野付半島)。2009年はどこに? 
また、養鶏業の対策はすすみ、ハードルは上がってきているわけですが、それでも鶏の発生はあるのか。

インド アッサム州&西ベンガル州の動向。 
封じ込めはうまくゆくのか? 農民の抵抗に対し警官同行で封じ込められるのか? 忘れた頃にヒト感染・・なんてならないのか?これから気温が低下してゆくなか、注目されます。

H5N1とH9N2の勢力図。
 香港で赤ちゃんにH9N2感染のニュースは非常に気になります。2か月の赤ちゃんといえば、当然歩くわけもなくはいはいもまだ。そんな、移動もできない赤ちゃんがどうやって感染したのか、そんな赤ちゃんでも感染するぐらいH9N2は我々に近づいているのか・・ H5N1のヒト感染例が減っているのはあちこちで報じられているところですが、あるいはひょっとして、2009年は逆転の年で年末の論調はH9N2が主役の座を占めているのか・・

こうしてみると、2009年は相当興味深き年になりそうです。
引き続き、おつきあいいただけると嬉しいです

コメント (2)
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訂正です(タヌキ→アライグマ)

2008-11-06 23:11:01 | 雑談/ごあいさつ/その他

訂正記事です。

昨日の「タヌキもヤバイぞ~」の記事、
racoon=アライグマ
racoon dog=タヌキ
でして、これらが管理人の頭の中で”遺伝子交雑”してしまってたみたいです。

ご指摘ありがとうございました。

なお、記事自体は訂正済みです。昨日ご覧いただいた方は、頭の中のタヌキをアライグマに塗り替えていただきますようお願いいたします。


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情報・訂正いただきました

2008-05-28 16:37:22 | 雑談/ごあいさつ/その他

双方向のコミュニケーション・・がブログの持ち味なわけですが、ここ最近になり内容へのご意見いただけるようになってきました。有用と思われるものを紹介します。

ナンデH7が穏やかなんて言えんねん!http://blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/9f53526eb161e13542fd2504fde89050
元ソースのbloombergのタイトル「Mild American Bird-Flu Strains Gained Ability to Attack Humans」 mild=穏やかの単純訳でしたが、でも、H7N3は高病原性 ご指摘いただいた日本の報道にも載っていました。5月27日付読売↓
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080527-OYT8T00400.htm
高病原性H7N7(オランダで震撼させたやつですね)とH7N3、低病原性H7N2を調べたら、後3者でヒトに親和性という話です。

 

岡田氏のインタビュー、日経のが良いゾ
紹介いただいたのは日経BPのインタビュー。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/91/
前半から読むと、電車の中でドンドン感染してしまうぞと警告がなされています。 ただ、03年SARS@北京で地下鉄通勤していた身からいうと、パンデミックが始まったら電車に乗る人などいなくなり、乗客は、たちまち「閑古鳥」という名のH5N1なしの鳥になるだろうというのが実感です。そんな心配しなくても日本人の国民性考えたら北京よりさらに極端に。。。。。と思いつつ読みすすめていったら、最後にすごく大事なことが! (以下ペースト、ソースは上記5月16日付日経BPnet)
新型インフルエンザ対策は、保健衛生や医療だけではなくすべての官庁、すべての行政組織が一致して準備をしておき、実施する必要があるということを言いたいのです。縦割り行政への固執は、国民の生命を損ないます。新型インフルエンザ対策は、内閣総理大臣の指揮下、国から地方自治体、企業、個人に至るまでの日本の国全体で行うべきものなのです
これ、霞ヶ関ないし霞ヶ関傘下の仕事したことあれば痛感することなんですが(感染研の方々には察するにあまりあるものあり)、これ本当に危ない。 大事な話がどこで(「オレ聞いてない」と言って)ストップかかるかわからない。縦割りどころじゃない! とあちこちで引用してほしいところです。

 

コメント (2)
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訂正(バングラデッシュのヒト感染は赤ちゃんでした)

2008-05-27 10:05:23 | 雑談/ごあいさつ/その他

babyさんからご指摘いただきました。

バングラデッシュのヒト感染第一例は
(誤)16歳少年 → (正)16か月赤ちゃん 
の誤りでした。訂正させていただきます(本文の方も訂正済)。

babyさんご指摘ありがとうございます。気の利いたハンドルネーム、いいですね

 

コメント (1)
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はじめまして

2007-03-16 13:32:44 | 雑談/ごあいさつ/その他
はじめまして・・
新型インフルエンザのブログ始めました。
私は03年SARSが猛威をふるった北京の街に駐在し、毎日変化する情勢にピリピリし、取付け騒ぎで棚がカラになってしまったスーパーの前に呆然とたたずんだトラウマなどあります。一説では6200万人の犠牲者が出るといわれている新型インフルエンザでは日本でもパニックが予想されます。多少なりとも備えになる情報をウォッチしてゆきたいと思います。

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