マーシャル諸島も初のチクングニヤ熱流行に見舞われて対策に追われています。
- 2015年からチクングニヤ熱流行。これが初の流行。
- 2月から800例。8割が首都Majuro。その他Ebeye, Aur and Maloelap。
- 先行するキリバツの流行に続くもの。また、サモア・クック諸島も。
- マーシャル政府はタスクフォースを発足させ、政府・公的セクター・民間企業など協働して媒介蚊対策にとりくんでいる。
カリブ海諸国で展開しているのと同様のことが、太平洋島嶼国で展開しています。これまで発生の無かった国、いったん入ると島から島へとぽんぽんと。
今夏日本国内の展開、どうなるでしょうか。
ソースはoutbreaknews today
http://outbreaknewstoday.com/marshall-islands-battle-surge-in-chikungunya-65651/
Marshall Islands battle surge in chikungunya
Posted by Robert Herriman on June 22, 2015