あるMLで流れてきた情報。
NPOのスーダンプロジェクトで看護師・助産師を募集中。
詳細は下記コピペ参照ください。
文中にある「スーダンは安全」、管理人もその通りと同意します。
あの国は管理人の外務省時代、初任地ですが、夜も平気で外出してヒルトンのラウンジでグレープフルーツジュース(←これは格別)飲みながら読書というのが日課でした。
もっともその裏には町中に秘密警察がいて監視しているという事情(これを「不健全な治安の良さ」と表現する向きもあり)もあるわけですが・・・
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(以下コピペ)
NPO法人HANDSでは、
スーダン・プロジェクトで働く助産師・看護師さんを探しています。
(もちろん、母子保健に関心ある医師もOKです)
できれば2012年6月から、場合によっては2012年9月から
現地に行ける方が望ましいです。
先生方の身近で、いい方がいれば、ぜひ紹介してください。
また、下記のメールは転送自由です。
何とぞ、よろしくお願いします。
取り急ぎ、ご連絡まで
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アフリカで働く助産師・看護師さんを探しています
JICAの「Mother Nile Project(MNP)」のChief Advisorとして
スーダン共和国ハルツームに行ってきました。
意外にも、首都でも夜の道を歩いても安全で、
下町の雰囲気が色濃く、人情味あふれた素朴な街です。
読み書きが十分ではない村落助産師の研修を通じて
妊産婦や新生児の健康の向上を目ざした活動をしています。
Mother Nile Project(MNP)は3つの大きな活動の柱からなっています。
1)保健省における母子の健康をまもる仕組みづくりを強化する、
2)スーダンの8州において研修を行い村落助産師の能力の向上をはかる、
3)セナール州で妊産婦や新生児の健康を改善するための包括的なモデルを確立する、
活動3のセナール州における村落助産師への研修などを中心に
活動してくれる助産師あるいは看護師の方を探しています。
2012年5月か6月から現地に赴任できると大変うれしいです。
勤務地はセナール州。ハルツームにいる時間も多いと思います。
http://www.hands.or.jp/pagesj/05_act_develop/sudan.html
私も、2011年10月からすでに3回スーダンを訪問していますが、
TVニュースで流れるスーダンとイメージはまったく異なります。
驚くくらいに安全な街です。
ぜひ、いっしょに働いてみませんか?
関心ある方は、遠慮なく小生までご連絡ください(Yastisch@aol.com)。
皆さま方からの連絡をお待ちしています。
HANDS代表理事
中村安秀 (大阪大学大学院人間科学研究科)