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新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~

照会・お便りetcはこちらへどうぞ
opinion@zav.att.ne.jp(関西福祉大学 勝田吉彰研究室)

デング熱に感染するとジカウイルス感染も重症化してしまう報告

2016-06-25 08:47:35 | ジカ熱/ジカウイルス感染症/Zika

デング熱に感染すると抗体が悪さして、その後ジカ熱に感染したときに症状を増強してしまうメカニズムByパスツール+マヒドン大合同。

  • 従来から知られていたのは、デング熱に4タイプがあり、あるタイプに感染後に別のタイプに感染すると、不完全な抗体がウイルスの細胞侵入を許してしまいかえって重症化リスクが上がるというメカニズム。
  • これと類似のメカニズムが、デング感染⇒その後に引き続くジカ感染 でもあるという報告

いまブラジル・コロンビア・エルサルバドルほか中南米を席巻しているジカの流行域は、おおむねデング流行地図で色のついているところと一致し、またアジアでも同様のことになりつつあります。それは、媒介蚊が共通だからということで理解されてきたところですが、実際にはさらにもうひとつ別の理由も加わってきたことになります。ともあれ、当面、目先やるべきことに変わりはないわけですが、蚊対策に対するモチベーションをさらに上げてゆく説得材料にはなると思います。

ソースはoutbreaknews
http://outbreaknewstoday.com/dengue-history-may-increase-zika-potency-study-14941/

Dengue history may increase Zika potency: Study

Posted by on June 24, 2016


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ホワイトハウスにハイジャックされたジカウイルス感染症のリスクコミュニケーションは共和党攻撃手段に

2016-06-20 11:42:33 | ジカ熱/ジカウイルス感染症/Zika

米国におけるジカウイルス感染症のリスコミは4月1日を境にホワイトハウスに乗っ取られて政争の具にされている! と、かの国のリスコミ大御所が告発系のアップで話題になっています。

  • もともと米CDCはリーズナブルなリスコミをしていた。デング熱と同様に、ジカも米本土に入ってフロリダなどで小規模な国内感染を起こす可能性があると。
  • リスコミの原則は、可能性高いシナリオと最悪のシナリオを提示して、実際に起こりそうなことはいかほどかと発信すること。
  • ところが3月31日から4月1日にかけて明らかにリスコミ内容がおかしくなり煽り系に変質していった。3月31日にZAPカンファレンスというものが開かれた。これはZika Action Plan Summitというものだが、Zika Awareness and Preparednessになり、会議の最後で記者会見を開催、そこでホワイトハウスの人間がしゃしゃり出てきた。そして、プエルトリコがきわめてきわめて重大な危機だ、ということになり・・・
  • そして、米本土でジカウイルス感染症が拡大しそうな地域の地図なるものが発表されてきた。それは、ネッタイシマカやヒトスジシマカが実際に広く分布している地域にとどまらず、たまに見つかる地域、さらには、理論的に生存しうる気候の地域まで色がついたものだった。
  • こうした煽り系キャンペーンは、議会でジカ対策予算を獲得するために日々行われていったが、しかし、それはジカ対策への予算獲得だけが目的ではなかった。そのプロセスを通じて、共和党がジカ対策に不熱心だ、共和党は米国民よりも予算の方が大事だ、共和党は小頭症の子供のことを気にしていない、と言い募ることで大きな利益を得ていることがだんだんはっきりしてきた。

まだまだ続きますが、TV出演でこれらの発言をしたが、取り上げられなかったとして、録音しておいた発言をアップするという形になっています。

米大統領選挙をめぐるドロドロがジカ関連までとばっちりが飛んできた様相です。たしかに、妙に赤色が広範囲に着色された「ジカ発生予想地図」だとか「プエルトリコの重大危機」だとか、あれっとは思っておりましたが、その背景を聞くとなるほどと。

さて、我々日本はこのドタバタ劇から距離を置いてどうするか。幸い、日本のハマダラカ分布図は、”どっちみち”青森県の半分から沖縄尖閣まで全部色がついていますから、いまさら新たに煽れる要素もない。それに、ジカ以上に身近なデング熱が日本と往来激しいバンコクでもマレーシアでもベトナムでもフィリピンでも爆増報告が止まりませんから、蚊対策のペースをゆるめることなく粛々とやってゆくということでしょう。日本の政治風土に、感染症を政争の具にしようと虎視眈々という文化が無いことも、幸いではあります。

ソースはPeter and Sandman
http://www.psandman.com/col/zika-4.htm

Zika Risk in U.S. States:
Widespread or Limited?
The White House Hijacks a Key CDC
Message to Attack Republicans;
Public Health Officials and Reporters
Mostly Go Along

(transcript of a May 27, 2016 telephone interview
with Elizabeth Whitman of International Business Times)
Elizabeth Whitman’s article drawing from this email was posted on June 9, 2016.
 
 

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リオに行く不安解消策は精子凍結保存!という考え方(UK)

2016-06-09 10:08:38 | ジカ熱/ジカウイルス感染症/Zika

 ジカウイルス感染で精子にウイルス残存、帰国後8週間避妊(症状のある男は6か月)という基準ですが、さらにもっと万全を期したいという考え方はあり得ます。そこでUKの陸上選手一家が選択したのは「リオへ出発前に精子を凍結保存しておく」という方法でした。

  • UKの陸上選手Greg Rutherford 氏。メダリスト。
  • 妻Susie Verrill氏と子供はリオには帯同せずUKに残る。
  • そしてさらに子供をつくりたいと考えた夫妻は、出発前に精子凍結保存という方法を選んだ。妻が寄せた手記には、ジカウイルス感染症は終わりなき懸念があり、自分は予防可能な状況なら、あえてそこに身を置きたくない(リオに行かないことで予防できるならあえてリオに行かない)と書いている。そして、自分は要らぬ心配まではしたくないが、科学者130名の署名事件(WHOへの公開書簡。その後署名は170名以上に増えている)は、私の決断に大きなファクターとなった。
  • おなじくUKのトライアスロンチームは、やはりジカ対策の一環として蚊の活動が活発化する夕暮れ以降の外出を禁止されている。
  • 米国の自転車競技Tejay Van Garderen 氏は、妊娠中の妻への影響を懸念して出場辞退することにした。

アスリートそれぞれ、自分の頭で考えて決断しているのはとっても評価できます。日本の代表団も、なんでも上から押し付けないで、個々のアスリートが判断すればよいということにすれば(世論もそれを理解すれば)、五輪チームに限らず普段から自分の頭で考える習慣もつき競技にも好影響ではと思います。

http://www.timeslive.co.za/sport/other/2016/06/08/Long-jump-champ-Rutherford-freezes-sperm-amid-Zika-fears-at-Rio-Olympics

Long jump champ Rutherford freezes sperm amid Zika fears at Rio Olympics

 
REUTERS | 08 6月, 2016 10:09
 

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新たな「ジカ症候群」確立に向けてWHO主導の大規模研究が始まるぞ

2016-06-05 08:34:47 | ジカ熱/ジカウイルス感染症/Zika

ジカウイルス感染症(ジカ熱)による小頭症をはじめとする様々な先天性異常。これはまったく新しい症候群を提唱すべきと、WHOが打ち上げています。

  • ジカウイルス感染によって起こる先天性異常は当初思われていた(小頭症)より広範囲であり、WHOは新症候群の確立に向けて共同研究を予定している。Bulletin of the World Health Organization
  • これまで誕生してきた先天性異常症例について、すでに報告されているものはわずかである。
    頭蓋バランス異常、筋緊張、けいれん、焦燥、眼異常、脳幹機能不全、摂食異常。
    コロンビアやパナマの未発表データによれば、ジカウイルスは他にも泌尿生殖系・循環系・消化器系異常とも連絡している可能性がある。
  • 新症候群の研究にあたって、すでにプロセス確立。臨床症状のマッピングと分析。周産期前後のたしかなデータとフォローアップデータ、検査データ、神経画像、が必要と。

これから膨大なデータ集積と時間が必要になりますが、まったく新たな「先天性ジカ症候群」なるものが出来る見込みです。ちょうど1年前のいまごろ、日本の世間は韓国MERSで天を地をの大騒動の状況でした。昨年の明日、6月6日は学会の前に早朝番組で辛坊治郎さん相手にMERSの説明をしつつ、でも、当ブログは「ジカの拡大ドミニカへ」なんて記事アップしていました。でも、その時点では、このような騒動が起こり新症候群が出来そうだとは、想像もしていなかったのも事実です。次の1年後は病名も増え、どのようなことになっているのでしょう。

ソースはCIDRAP
http://www.cidrap.umn.edu/news-perspective/2016/06/who-array-zika-birth-defects-equals-new-syndrome

WHO: Array of Zika birth defects equals new syndrome


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ジカウイルス感染症(ジカ熱)流行地渡航歴でセックスを控えるべき期間(WHOの基準)

2016-06-02 09:18:25 | ジカ熱/ジカウイルス感染症/Zika

ジカウイルス感染症(ジカ熱)に渡航歴のある人は〇〇期間セックスを控えるかコンドーム使用を・・・と聞いたことのある人は多いと思いますが、これまでは米CDCの基準でした(なんとなくWHOと思ってた人多そうですが)

米CDCには何歩か遅れつつ、WHOも発表。内容自体は米CDCと目新しさありません。すなわち

感染国から帰国後、
症状のない健常者(男女とも)は8週間
症状のある男性は6カ月
避妊しないセックスを避けるよう

5月19日時点においてジカウイルスの性交感染が報告されているのは
the United States, France, Italy, Argentina, Chile, Peru, Portugal, New Zealand, Canada and Germany.

ソース
http://www.euronews.com/2016/06/01/who-advises-two-months-of-safe-sex-for-zika-prevention/
WHO advises two months of safe sex for Zika prevention

01/06 03:26 CET

 


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実は胎盤マクロファージに感染しているジカウイルス

2016-05-31 12:10:29 | ジカ熱/ジカウイルス感染症/Zika

妊婦のジカウイルス感染による先天性異常。母体から胎児への垂直感染のエビデンスはあれど、子宮内感染のメカニズムは不明でした。今回、胎盤の免疫細胞(マクロファージ)に感染との報告で一歩前進。

  •  胎盤のマクロファージであるHofbauer細胞に感染。
  •  程度は低くなるがcytotrophoblastsにも感染。
  •  インターフェロンとサイトカインと抗ウイルス薬による誘導でウイルスの複製と一致するが、細胞死は最小限にとどまる。

マクロファージ、免疫系細胞のひとつで、異物をパクッと食べて処理してしまう働きがあります。で、昭和の昔々から、医学生のノートにはパックマンのような絵が何万と描き続けられてきました。また面白いところに登場してきましたパックマン(笑)

ソースはProMED
 http://www.promedmail.org/post/4253278

マクロファージのWiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B8

 


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「リオ・オリンピックは世界中の専門家の反対を押し切り開催される」というシンプルな事実はおさえておこう

2016-05-30 08:35:45 | ジカ熱/ジカウイルス感染症/Zika

ジカウイルス感染症(ジカ熱)。渦中のリオデジャネイロで2016年8月5日からオリンピックを開催することに対して、世界中の専門家が五輪の中止か延期を求める署名、公開書簡をWHOに送りました。

それに対して、WHOは(五輪の中止や延期を働きかけることを)拒否しました。

おそらく、五輪開催に(ジカを理由として)ストップかけられるパワーはもう他には無いと思われ、(それ以外の政治経済的大混乱さえなければ)強行されてゆくのでしょう。

いま、この事実は世界中の報道にでていますが、今後は①だんだん忘れられてゆく ②IOCとWHOの癒着だとか、エビデンスの出ようがない陰謀論めいたものが盛り上がりわけがわからなくなってゆく(すでに見かける)といった複数の方向性があり得るでしょう。

ともあれ、陰謀論等々でぐちゃぐちゃになる前い、いまは
2016年リオ五輪は専門家の懸念と反対を押し切って開催される
というシンプルな事実を、基本としておさえておきましょう。
世間への啓発、五輪への渡航者への情報提供はこれが基本になります。

ソースは
http://www.sport24.co.za/OtherSport/International/who-rejects-calls-to-move-olympics-over-zika-fears-20160529-4

WHO rejects calls to move Olympics over Zika fears

2016-05-29 09:09


 

 

 

 


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オリンピック期間中のジカウイルス感染症(ジカ熱)楽観論者の言い分では・・・

2016-05-28 09:09:30 | ジカ熱/ジカウイルス感染症/Zika

ジカウイルス感染症(ジカ熱)流行のリオで五輪開催は延期ないし中止すべきであると、専門家たちがWHOに公開書簡を送りCNNが大きく報じるなか( http://edition.cnn.com/2016/05/27/health/zika-virus-olympic-games-health-officials-postpone/ )、楽観論を載せるところもあります。管理人はまったく支持しないものの、ちょっと目をひかれれたところもあり紹介。

その根拠は

  • リオは冬季にはいり蚊のシーズンではない
  • 先行する事象、デング流行やワールドカップを見ればジカの感染は非常に少ないだろう

といった陳腐なものが多いのですが(これらが全くアテにならないのは先日紹介したところ)、もうひとつ

  •  リオではジカよりもインフルエンザや食中毒の方がリスクが高い
     ECDCはジカのリスクをlow、食中毒をmoderate、インフルをhighと見積もっている

というのはへぇ~でした。冬季のリオで食中毒のリスクがそんなに高いのかと。

リオへの観戦客を扱うトラベルクリニックのみなさまにおかれては、Cook it, boil it, Peel it,「お腹の危機管理」強調してまいりましょう。

ソースはVox
http://www.vox.com/2016/5/25/11760228/zika-virus-risk-rio-olympics-2016

Rio Olympics 2016: why athletes and fans aren't likely to catch Zika


 
 


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ジカウイルス感染症(ジカ熱)で小頭症出産の確率は1〜14%

2016-05-27 09:23:53 | ジカ熱/ジカウイルス感染症/Zika

ジカウイルス感染症(ジカ熱)で小頭症児出産の確率は本当のところいかほどなのか。
これまではフランス領ポリネシアにおける小規模データで1%というのが唯一の数字でしたが、今回、「条件により」1〜14%という数字が出てきました。

地域で、感染が拡大してほとんどの人が感染している場合:
1%。ほとんどの人が感染して免疫をもっている。

地域で、感染者が少ない場合:
14%近く。 免疫もっていない。

ごくごく簡単にまとめるとこのような感じです。

実際にソースをご覧になってください。
http://www.santafenewmexican.com/news/researchers-slowly-homing-in-on-risk-of-zika-birth-defect/article_6dfaabf6-5586-5b19-8ce5-db50a4f63a8d.html

Researchers slowly homing in on risk of Zika birth defect

ポイント:
That’s because a large outbreak would expose more women to the virus and allow them to develop immunity by the time they got pregnant, Silverman said.

The study found the risk of a fetus developing microcephaly ranged from about 1 percent, when most people were infected, to nearly 14 percent, when only a small proportion were.

【追記】
ワシントンポストのURL
https://www.washingtonpost.com/news/to-your-health/wp/2016/05/25/for-zika-infected-pregnancies-microcephaly-risk-may-be-as-high-as-13-percent/?hpid=hp_hp-more-top-stories_microcephaly-520pm%3Ahomepage%2Fstory


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これはドラマだ!シンガポール第一例のジカウイルス感染症(ジカ熱)感染例

2016-05-23 09:20:06 | ジカ熱/ジカウイルス感染症/Zika

先日紹介したシンガポールのジカウイルス感染症(ジカ熱)第一例には、鋭いカンあり、涙あり、研究への篤志あり、感動のドラマに満ちています。

  • 第一例、48歳男性。通常のおだやかな風邪症状で受診。しかし、徹夜明けのように目が赤いことが診察医のDrLeongには引っかかった。そして、ビジネスでサンパウロに渡航歴があることを聞いて、開幕のベルが鳴った。
  • 採血をして検体を送り、ジカ陽性の結果が返ってきたとき、DrLeongは「気が狂いそうだ?siao liao, siao liao ("here comes madness" in Hokkien).」と独り言が口をついて出てきた。
  • 患者に説明すると、妻はショックのあまり泣き出した。診察医はこう慰めた。「この診断はシンガポールの科学を前進させるのに大いにはたらいてくれる。いま診断キットは基本的なものしかない」そして「彼の血液は何千人もの人を救うことになるかもしれない。いま(ご主人の血液は)金より貴重なのです」と。
  • そして患者は、どのような方法であれ、シンガポールの人々のためにボランティアになると申し出てくれた。そしてCommunicable Diseases Centre in Tan Tock Seng Hospitalへの入院を受け入れ、その後回復していまは退院している。
  • 自宅のある団地のWatten estateでは、700世帯にチャックが入り43か所の水たまりが見つかった。28か所は世帯内、15か所は公共スペースで。
  • 潜伏期が3〜12日であることから、当局は6月23日まで二次感染に警戒をしている。ただし、当初の極めて迅速なアクションからその可能性は高くないと思われている。
  • 市民の反応、ボクシング教室を開いているオーナーは、いっとき誰も来なくなったが、ようやく一昨日から戻ってきた反面、子供たちは気にせずジムに通い続けている。

う〜ん、ドラマだぁ。
ちょっとした充血でピンと来るアンテナを持った医師、取り乱す妻に、シンガポール人の命を救うなら、と愛国心をもって入院とボランティア(どんだけ採血されたのだろう)を受け入れる感染者。それを台詞も再現して伝えるマスコミ。

ぜひ日本でもそうありたい・・・と言いつつ、感動もなく終わってますね、このステージ。日本の(ブラジル発)第一例の翌日、テレビは清原ヤク中案件で盛り上がりジカ関連は最後の方に押しやられ尺は短縮されました(と、その番組スタジオにいた管理人の証言)。そう、あのオッサンが食ってしまったのはヤクだけじゃなくてジカ(にあてられるはずだった)尺まで食ってしまったのでした(嘆)

ソースはasiaone
http://yourhealth.asiaone.com/content/how-singapores-first-case-zika-infection-was-spotted
How Singapore's first case of Zika infection was spotted - See more at: http://yourhealth.asiaone.com/content/how-singapores-first-case-zika-infection-was-spotted#sthash.TBix4N1G.dpuf


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