Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

イスタンブール到着!

2013年02月08日 | 2013年 また旅トルコ・北欧旅日記
2月7日

ブルサを立つバスが14:30。
それまで、市内観光。
自称先生、アナザーパーソン登場(O_O)、
実際は客引きさんでござんして、ちょいと談笑して、

お昼に、ブルサ名物『インスケル ケバブ』をごっつぁんです。


『ケバブ肉の下にパンとヨーグルト添え』と言う、
ぞぇ~!((((;゜Д゜))))))) と思いがちの名物料理ですが、

これが、奥さん! めちゃんこうまうまでござんすのよぉ~。

ブルサ発イスタンブール行きのバスに乗り、
てっきり陸路でイスタンブール入りすると思っていたら、
ヤロワっちゅう港町から船でござんす。

『ラッキー!』
って思っていたのも、イスタンブール到着バス降りたとたん、
雨降りだしやした。

んんっ(;_;)。
アホほど重い荷物持って、階段何度も上がり、下りトラム乗車。


やっとこさ宿に着いたら、再び細くてしんどい螺旋階段を上がって、
無事チェックイ~ン!

昨年タクシム地区の宿のスタッフが、スルタンアフメット地区に転職したので、
スタッフ頼って、この旅初のドミトリー(相部屋)利用。

スタッフに再会し、土産の日本酒の飲み方レクチャー。


やっぱり、この時期は、燗でござんすねぇ~。


この後、スタッフさんが友達に会うってんで、
図々しく同行し、夜ご飯とビールいただきやした。


宿に帰ったのは、12時前。
部屋はもちろん、真っ暗Σ(゜д゜lll)。

うるさくしたら申し訳ないので、本日は顔も洗わず、
何かと遠慮しながら就寝いたしやした(( _ _ ))..zzzZZ。




盛りだくさんのブルサ

2013年02月06日 | 2013年 また旅トルコ・北欧旅日記
2月6日

本日、ブルサ暖かい気温の中、アラフォーにはちときっつい一日でござんした。

お昼前に、ブルサ近郊の村『ジュマルクズク』へ行くバス乗り場で知り合った、
とっても親切な韓国人女性と村を観光し、





帰りのバスで、嬉しいハプニングがあって、出発時間待ちの間バスの運ちゃんにチャイごちそうになりやす。




韓国人の彼女がオハナさんを絶賛!
御自身のスマホに、オハナが旅した写真をドンドコ撮り入れてごさんした。


『次から、旅する時は、私も人形持って行くね*\(^o^)/*』
なんて、かわいい事を言っていただき、
再びブルサに帰ってきて彼女はイスタンブールへ。



その後、わては町をぶらぶらして、初ハマムで旅の垢を落とし、
泡まみれで、身体をコロンコロンと回され、マッサージを受け気持ち良くなった後、
町中で
『日本人? 僕は先生してるんだ。
ん?何、今夜セマーを見に行く場所がわからないって。
じゃ、僕が案内してあげるよ。知り合いがいるから大丈夫!
19時45分に郵便局で待ち合わせね。』

と、待ち合わせの約束をして、タイで客引きに引っかかった時も、自称先生やったやん!
と、一抹の不安の中、律儀な日本人代表で待ち合わせ場所行ったでござ~る。

ちょうど、宿に泊まってる韓国とフランスの旅人達もセマーに行くから合流。

そしたら、怪しいおじさん、韓国のガイドブックに観光説明を書いて名前が載ってる、列記とした先生でござんした(^_^;)。

セマーが始まる前に、観光客が入れない場所へ入れたり、


近くで見れたり、






ラッキーとは思ったんだけど、その後に、韓国人はその日スキーで疲れたと宿に帰って、
フランスからお越しの旅人3人とわて、
『ブルサ連れ回しの刑( ;´Д`)』のごとく、先生オススメのサズ工房と、トルコ音楽を生で聞かせる小さなチャイハネ(喫茶店みたいなぁ)へ。

チャイハネに着いたのが午後9時。

10時頃から、わて疲れて宿に帰りたかってん(・_・;。

何度か、帰りたい希望伝えてんけど、
次から次と、
『キーボードの名手だ聞け!歌の名手が来たから聞かないと損だぞ!』
言うて、来客が来て、帰るタイミングが掴めないまま時計は11時(O_O)。

宿へ帰る道がちょいとわからなかったけど、わて勇気出して
『宿帰って、眠りたい!!』




言うて、1人で帰ろうとしたら、仲良くなった店員さんが送ってくれようとしてくれて、
先生が『いや、私が送る!』言うて席を立ってから、
やっと皆はん帰る気になったみたいで、店閉店したねん。

慣れへん言葉、ほぼ分からへん英語で一日意思の疎通。
ハマムで汗、垢ながして、マッサージやから、もう一日くたくたでござんす。

明日は、いよいよイスタンブールへ移動。
先生が、他にもブルサのオススメ場所をメモってくれやしたんですけど、
『地球の歩き方』にも載ってても、行き方がわかりやしません( ;´Д`)。

ラッキーな出会いではあるけれど、
知恵熱でそうでござんす(ーー;)。

移動 セルチュク~ブルサ

2013年02月05日 | 2013年 また旅トルコ・北欧旅日記
2月5日

『ヴァルダルペンション』、朝食をいただきながら、
昨日セルチュク入りした、日本男子と情報交換。

自営業で、年も近い好青年。
かなりの癒やし系と見た!♪( ´▽`)
アホほど荷物が多い私(ーー;)とは対象的に、デイバッグ(リュックサック)一つ。
す、す、すごい!
明日、パムッカレへ移動予定との事、天気に恵まれ、引き続き楽しい旅を祈ってまぁ~す。


セルチュク10:50発ブルサ行き(40TLパムッカレバス利用)、7時間のバスの旅。


隣席のご婦人がかなりフレンドリー(^ω^)。
オヤの話しをしたり、アミグルミのオハナさんを見て褒めていただきます。
周りのご婦人も、オハナに興味深々、

『オハナ誘拐される!!!』
『何かとトレードされる!!!』

かと、あまりの高評価に一瞬脳裏をヘタレな考えが過ぎりました(ーー;)。

与作が婿に行った今、オハナが旅に彩りをプラスする大事な存在です。


『オハナはん、気をつけなはれやっ!;(・Д・)ノ』


バスのドリンクサービス、毎度ながら手際良く、見惚れちゃいますなっ(O_O)


セルチュク シリンジェ村

2013年02月04日 | 2013年 また旅トルコ・北欧旅日記
2月4日

節分って、いつだっけ?(・_・;
日本では、恵方巻きを食べてる頃。

セルチュク滞在 シリンジェ村に日帰り観光してきました。






セルチュク戻って、私の旅アイテム
『インスタントカメラ チェキ』が、壊れた(;゜0゜)。

かさばるフィルム100枚、捨てるのはもったいないから持ち続け、帰国するけど、
カメラは捨てるしかないね。

んん~、まったくもう!|( ̄3 ̄)|

って思ったら、カメラ持って帰れば、保険請求できるんだった!

んん~、まったくもう‼(´Д` )

晴天のパムッカレ

2013年02月04日 | 2013年 また旅トルコ・北欧旅日記
2月3日

義姉さん宅で、楽しい朝食をいただいた後、お昼前に典子さん特製弁当を持って、いざパムッカレへ。

バス会社の仕事がある旦那さんも、今日のお昼はお弁当。

典子さんとケント君、私でパムッカレ入場。




足湯近くの場所に、本日水が張ってありました。


パムッカレ観光、円形劇場でお弁当を食べて、3時間ほどゆっくり、のんびり。

帰りは、来た道、石灰棚を下り、


夕方、楽しかったパムッカレ村滞在がおわり、セルチュクへ移動します。

ロカンタ店主典子さん、旦那のイサさん、義姉さん、ナジーレ、
ケントに、エフェス。


滞在を快く受け入れてくれ、一年ぶり、二度目の訪問は、
今まで、私の旅では無かったスタイルでした。

時に、涙する悔しい事もあったけど、典子さん達のおかげで楽し過ぎる思いでもでき、
別れが悲しくなる程に、温かい出会いが出来ました。

これからパムッカレへ、行こうとしている方は、
ラム子のロカンタ、パムッカレバスカンパニーへ、宿を決めず、
バスチケットを買わず、1番最初に食事、訪問、バスチケットの相談をして、
トラブルに遭わないよう、良い旅ができる事を、心から願います。

『あなたのおそばに、パムッカレバスカンパニー。』

『そば』だけに、そば(^з^)-☆の文字、エフェス君と日本語の旗が目印です。



お茶王子与作、パムッカレで婿に行く

2013年02月03日 | 2013年 また旅トルコ・北欧旅日記
2月3日

朝食にお招き頂き、パムッカレ村をトコトコ歩いて、


パムッカレ滞在中お世話になっている、ラム子のロカンタ店主典子さんの、
義姉さん宅へ。

新しく建てた家で、一通り各部屋を案内され拝見して、
朝食を義姉さん夫婦といただきます。


パムッカレ滞在中、オヤを教えてもらい、オヤに必要な一式道具をいただいたままでは申し訳ないので、
義姉さんの娘さんが、とっても気にいった、アミグルミを養子にもらっていただきました。

オハナさんの方をとっても気にいっていたのですが、オハナには愛着があり過ぎて(^^;;、まだ新人の与作で。

『元気でね。』


あらあら、与作、目を合わせられないほど、
別れが辛いみたいです( ; _ ; )/~~~。


私に対しては、ものも言いたくないのかっ!( ̄O ̄;)


良い人だから、大丈夫!
義姉さん家族、良い人達ばかりだから、最初は寂しいけど、元気でね。


パムッカレを後にして、セルチュクで向かえる夜。
旅のお供が居なくなった初日の夜。

いつもは毒舌、主役は私! のオハナが、与作を思い泣きながら晩酌してます。


寂しくなるけど、これで良かったんだ。
日本に帰れば、いくらだって与作の親族いるんだから。

温水プール、深っ!(◎_◎;)

2013年02月02日 | 2013年 また旅トルコ・北欧旅日記
2月2日

朝、義姉さんにポーチ、ブレスレット、オヤのデザイン集を頂きました♪( ´▽`)。


今日は、ロカンタ店主の典子さんと義姉さん夫婦とで温泉に(((o(*゜▽゜*)o)))

パムッカレ初日の夜にもカラハユットの温泉に連れて行ってもらったのに、
なんともありがたい温泉三昧です。

日本にいる時、典子さんから事前に、
『温泉行くから、水着忘れないでねぇー。』
とありまして、公衆の面前でぷよぷよ腹を晒す水着なんて恥ずかしいと思いましたが、
ここトルコでは、私の水着姿を見て
『あぁ⁈あの人お腹出てる!(¬_¬)。』

なんて冷たい視線の心配がないので、安心して温泉を楽しむ事が出来ます。


宿泊施設完備の、なかなかの高級リゾート。


外には、露天風呂、どろ風呂、館内には源泉を程良い温度にした
温水プール、ジャクジー風呂完備です。

びっくりしたのは、温水プールの深さが
140センチ!!!!(◎_◎;)

中肉中背の私は、つま先立ちでなんとか顔が出るぐらい。
プールで泳ぎ慣れるまで、何度も溺れそうに(;゜0゜)

150センチのプールには、子供から大人まで一緒に泳いでいて、
日本なら、安全上いろいろクレームつきそうですが、皆さん楽しく寛ぎタイム。

外風呂行ったり、泳ぎまくったり、ハマムでしっかり身体を洗ったり、
3時間以上居て、すっかりふやけました(笑)。

いやぁ~、気持ち良かった(((o(*゜▽゜*)o)))。

ロカンタで、大した手伝いもしていないのに、
三食、洗濯つきの、至れり尽くせりパムッカレ。

帰りにパザールに寄って軽食。


パザールで干しいちじくが1kg10TL‼

早速購入。
美味しくて、身体にも良い。
旅の前に、歯の治療も終了しているので、いちじくのつぶに
『うぐっ(>_<)。』
なんて事もなく、とっても快適私の歯。

明日は、いよいよ石灰棚観光(*^^*)。
夕方に、パムッカレを離れ、セルチュクへ移動予定。

石灰棚はどうしたの?

2013年02月01日 | 2013年 また旅トルコ・北欧旅日記
2月1日
天気良く、日を増すごとに気温が上がっております。

午前中はパザールへ行き、午後は夕方まで、オヤ教室。
教室と言っても、生徒は私1人で、現地の方宅で教えてもらうので、
途中、来客があったりして、トルコの日常に溶け込んでいるような気がします。
客にチャイや、軽食のギョズレメが振る舞われ、私は、傍らでチャイ休憩とせっせとオヤ制作(*^^*))。

チャイや、トルコ菓子、軽食、気がつけば
一日中腹が苦しい状態になっております( ̄O ̄;)。


夕焼けきれいなパムッカレ。


先日の客引きがいる場所が、今泊まっているホテルの通り道にあるので、
客引きに会いたくないため、2泊したホテルをかえて、
ロカンタに近いホテルへ移動。

部屋のベッド、広げた毛布に勇ましいトラを見て、自分が強くなる気がします。

『オハナ笑うんじゃありません!』
『プププ。。。((☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆))』(オハナ)


石灰棚は、最終日、天気予報気温が17度と暖かいようなので、
最終日に観光決定(^-^)/。