2015年3月15日(日)に大分市で開催されました。
会場は「のつはる少年自然の家」です。
A、B、Cと3つのコースがあり、Aから順に走ります。
各コースともスタート、ゴールが同じで必ず会場に戻ってきます。
戻った時点で次のコースに行くかどうか決められるので、自分の走力や
その日の調子によって選択できるので良いシステムだと思いました。
今回は会場の駐車場で車中泊。
仕事が終わってから移動し、19時ぐらいに到着。
辺りは薄暗くなってました。
特にやることもなので缶ビールで一人さびしく前夜祭をして早々に就寝しました。
夜中に車の屋根を叩く雨音で目が覚めました。
天気予報通りの雨。
トレランでの雨はキツイ。
去年の平尾台で散々な目に遭いましたからね。
脚の故障以来、練習が殆んど出来ていないし、天気予報でも雨だったので
この大会への意欲は全くなし。
準備をする気力もなく前日になってバタバタと用意をしました。
なので、取り敢えずAコースのみ走るつもりで、雨が酷いようならDNSもありの予定でした。
「あ~ぁ…やっぱり雨か~どうしようかなぁ~」とぶつぶつ言いながら
再び眠りにつき、5時半ごろに目が覚めました。
外はまだ真っ暗ですが雨はかなり降っている模様。
受付開始の6時になりましたが、行く気がしない。
この時点での気持ちはDNSが80%。
うだうだと車のなかで過ごします。
取り敢えず朝食のおにぎりを食べることに。
6時半になったので仕方なく受付へ。
会場にはあまり人影もありません。
受付テントにも人はまばら。
直ぐ隣のグランド駐車場には結構な数の車が止まってました。
今回の頂きモノ~♪
Tシャツではなく、ウインドブレーカーシャツが嬉しいw
なぜか、記録証も入っている。
あとで自分で記入するらしいw
計測チップも足首に巻きつけるタイプは初めて。
さて、そぼ降る雨を眺めながら、どうしようかと悩む。
初めての大会だし、コースもどんな感じか知らないけど、だいたい想像はつきます。
泥だらけになって、喘ぎながら坂を上り、怯えながら坂を下り、寒さに震えながら歩くのは悲惨。
しかし、ここまで来て何もせずに帰るのもつまらない、と思ったので
Aコースだけ走ることに決めました。
着替えて再び会場へ。
すでに大勢のランナーが雨を避けて屋根のあるところに集まってました。
開会式が行われるスタート地点にはほとんど誰もいないw
参加しているラン友さん達と話したり、写真を撮ったりしてスタートを待ちます。
開会式もそこそこにスタートとなりました。
会場を出て舗装道をしばらく走ります。
この先から山の中に入るようです。
舗装道から未舗装道へ入って直ぐに渋滞w
後もずらり
この先が急な下りのようです。
トレイルに慣れている人はポンポンと飛びながら下りて行くんでしょうが
初心者とかは用心深く降りるので時間がかかります。
もちろん私もゆっくりとw
しばらく林道を走り7km地点。
Aコースは殆どが林道で、トレイルはちょっとだけでした。
それでもアップダウンはもちろんあるので脚には結構来ます。
会場近くまで戻ってきました。
大嫌いな登りの階段w
11km地点。あとちょっとです。
会場前の道路のに出てきました。
Bコースへと向かうランナーとすれ違います。
時間を見ると関門時間の10分前ぐらい。
スタート時点の考えではAコースのみでやめるつもりでした。
もし関門まで30分ぐらい余裕があればBコースに行こうかと思ってました。
「10分の貯金じゃBコースに行っても関門に間に合わないだろうなぁ~」
そんなことを考えながら会場へ。
スタート&ゴールゲートが見えてきました。
スタッフの人が「Bコースへ行く人はそのまま真っ直ぐ、Aコースで終わりの人は右へ」と言っています。
Aコースの人は右のゴールゲートをくぐって終了のようです。
さて、どうしようかまだ悩んでいましたが、ふと前方を見るとエイドが…。
美味しそうなものが沢山見えます。
「え!?Aコースで終わりだと食べられないの?」
そう思う間もなく、フラフラ~と街路灯に引き寄せられる蛾のようにエイドに足が進んでました。
食い意地が張ってるのは恐ろしいものですw
そんなわけで、Bコースに突入!www
------------------------------------------------
と、ここまで4月ごろに書いてましたが、中断。
続きを今から書きますが、もうほとんど記憶が無いw
写真見ながら思い出せるだけw
------------------------------------------------
充分、補給して再スタート
今度は反対方向に進みます。
いきなり登り
続いて頼りなげな橋、と言うか渡し板w
連続してあります
雨のトレイルは悲惨です。
また橋w
そして沢
でもって登りw
つらいッス。
登り上がって振り返ったところ。
20km地点通過
今度はまともな吊り橋w
どこをどお通ったか分からないけど建物が見えてきましたw
廃墟(?)となった建物に向かって登ります。
そんでもって、会場に戻ってきました~♪
そしてBコースでゴール!
Cコースへは行かないぞ~の雄叫びwww
ナンバーカードもお疲れ様w
このあと、豚汁か何か食べて少年自然の家のお風呂に入り帰りました♪
寒くてキツかったw
(おわり)
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会場は「のつはる少年自然の家」です。
A、B、Cと3つのコースがあり、Aから順に走ります。
各コースともスタート、ゴールが同じで必ず会場に戻ってきます。
戻った時点で次のコースに行くかどうか決められるので、自分の走力や
その日の調子によって選択できるので良いシステムだと思いました。
今回は会場の駐車場で車中泊。
仕事が終わってから移動し、19時ぐらいに到着。
辺りは薄暗くなってました。
特にやることもなので缶ビールで一人さびしく前夜祭をして早々に就寝しました。
夜中に車の屋根を叩く雨音で目が覚めました。
天気予報通りの雨。
トレランでの雨はキツイ。
去年の平尾台で散々な目に遭いましたからね。
脚の故障以来、練習が殆んど出来ていないし、天気予報でも雨だったので
この大会への意欲は全くなし。
準備をする気力もなく前日になってバタバタと用意をしました。
なので、取り敢えずAコースのみ走るつもりで、雨が酷いようならDNSもありの予定でした。
「あ~ぁ…やっぱり雨か~どうしようかなぁ~」とぶつぶつ言いながら
再び眠りにつき、5時半ごろに目が覚めました。
外はまだ真っ暗ですが雨はかなり降っている模様。
受付開始の6時になりましたが、行く気がしない。
この時点での気持ちはDNSが80%。
うだうだと車のなかで過ごします。
取り敢えず朝食のおにぎりを食べることに。
6時半になったので仕方なく受付へ。
会場にはあまり人影もありません。
受付テントにも人はまばら。
直ぐ隣のグランド駐車場には結構な数の車が止まってました。
今回の頂きモノ~♪
Tシャツではなく、ウインドブレーカーシャツが嬉しいw
なぜか、記録証も入っている。
あとで自分で記入するらしいw
計測チップも足首に巻きつけるタイプは初めて。
さて、そぼ降る雨を眺めながら、どうしようかと悩む。
初めての大会だし、コースもどんな感じか知らないけど、だいたい想像はつきます。
泥だらけになって、喘ぎながら坂を上り、怯えながら坂を下り、寒さに震えながら歩くのは悲惨。
しかし、ここまで来て何もせずに帰るのもつまらない、と思ったので
Aコースだけ走ることに決めました。
着替えて再び会場へ。
すでに大勢のランナーが雨を避けて屋根のあるところに集まってました。
開会式が行われるスタート地点にはほとんど誰もいないw
参加しているラン友さん達と話したり、写真を撮ったりしてスタートを待ちます。
開会式もそこそこにスタートとなりました。
会場を出て舗装道をしばらく走ります。
この先から山の中に入るようです。
舗装道から未舗装道へ入って直ぐに渋滞w
後もずらり
この先が急な下りのようです。
トレイルに慣れている人はポンポンと飛びながら下りて行くんでしょうが
初心者とかは用心深く降りるので時間がかかります。
もちろん私もゆっくりとw
しばらく林道を走り7km地点。
Aコースは殆どが林道で、トレイルはちょっとだけでした。
それでもアップダウンはもちろんあるので脚には結構来ます。
会場近くまで戻ってきました。
大嫌いな登りの階段w
11km地点。あとちょっとです。
会場前の道路のに出てきました。
Bコースへと向かうランナーとすれ違います。
時間を見ると関門時間の10分前ぐらい。
スタート時点の考えではAコースのみでやめるつもりでした。
もし関門まで30分ぐらい余裕があればBコースに行こうかと思ってました。
「10分の貯金じゃBコースに行っても関門に間に合わないだろうなぁ~」
そんなことを考えながら会場へ。
スタート&ゴールゲートが見えてきました。
スタッフの人が「Bコースへ行く人はそのまま真っ直ぐ、Aコースで終わりの人は右へ」と言っています。
Aコースの人は右のゴールゲートをくぐって終了のようです。
さて、どうしようかまだ悩んでいましたが、ふと前方を見るとエイドが…。
美味しそうなものが沢山見えます。
「え!?Aコースで終わりだと食べられないの?」
そう思う間もなく、フラフラ~と街路灯に引き寄せられる蛾のようにエイドに足が進んでました。
食い意地が張ってるのは恐ろしいものですw
そんなわけで、Bコースに突入!www
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と、ここまで4月ごろに書いてましたが、中断。
続きを今から書きますが、もうほとんど記憶が無いw
写真見ながら思い出せるだけw
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充分、補給して再スタート
今度は反対方向に進みます。
いきなり登り
続いて頼りなげな橋、と言うか渡し板w
連続してあります
雨のトレイルは悲惨です。
また橋w
そして沢
でもって登りw
つらいッス。
登り上がって振り返ったところ。
20km地点通過
今度はまともな吊り橋w
どこをどお通ったか分からないけど建物が見えてきましたw
廃墟(?)となった建物に向かって登ります。
そんでもって、会場に戻ってきました~♪
そしてBコースでゴール!
Cコースへは行かないぞ~の雄叫びwww
ナンバーカードもお疲れ様w
このあと、豚汁か何か食べて少年自然の家のお風呂に入り帰りました♪
寒くてキツかったw
(おわり)
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