オープンキャンパス ペットもやってくる

８月３日（月）
今日と明日はオープンキャンパス。
８時に家を出て、研究室で資料を取って、総合案内センターへ。
９時前から貸し切りバスが入りだす。
バスの誘導もだいぶ上手になってきた。これも慣れですね。


今年は親の自家用車が目につく！
D新棟（もうすぐE棟と名前が変わることになっている）南側の
駐車場もついにあふれてしまった。こんなことは今年が初めてだ。

本人、親、爺婆の三代そろい踏みは言うまでもなく、今年はペット連れ
が現れた。あのペットは説明会の会場に入ったのだろうか？
車の中で留守番させると、熱射病になっちゃうぞ！

午前中の会場で、背もたれの汚れが問題になった会場があったようだ。

午前中の保護者との懇談会、ｍにさくらを頼んでいたが
聴衆はさくら一人で始めたところ、やはりさくらは有効でした。
ぼちぼと客が集まってきて、総勢十数名になってくれた。

さらにその中で、説明に反応してくれた聴衆もいて、
昼から、午後にかけて、その対処。
今日は説明会がないところだったので、責任者に電話して
対応を依頼する。

４時半過ぎ本日は終了。
さて、何人程度来たのでしょうね？　集計結果が楽しみです。

夜、Kのゼミ。南アフリカへ出発前の最後のゼミ。
元気に遊んで来い！とエールを送る。

TV 官僚たちの夏

第5話を初めて見た。
http://www.tbs.co.jp/kanryou09/index-j.html
国産コンピュータの黎明期が話題だというので。

まだ国産コンピュータが商品化されていない昭和35年前後、
IBMの日本進出、IMBの所有する基本特許のライセンス契約にまつわるあたりの
話だった。

団塊世代の２まわりほど上の世代の話ですね。

通産省の保護のもと、計算機開発を行っている6社。
会社名は出なかったが、
　H社、F社、N社、T社、O社、M社
ですよね。

その後、IBM FS対策として
　H+F、N+T、O+M
の3グループで開発がおこなわれるようになる前後から
われらの時代になるので、その前の話は知らなかった。

それでも外国製の計算機（というより、IBMの計算機）が
使えるようになるにはだいぶ時間がかかりましたね。
特に国の機関では。