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鳥善 中州店

2009-07-24 22:00:00 | 
5月の学会の時にNさんが教えてくれた水たきを食べようと、
ホテルを出たのが7時ころ。この頃が雨が一番ひどかったようですね。
福岡空港で1時間雨量が100mmを超えたと後のニュースで知る。

うろ覚えで、道を間違えて遠回りをしたりして、
ずぶぬれになって鳥善(という名前でしたっけ)へ入店。
カウンターに席をもらう。
http://r.gnavi.co.jp/f137406/



カウンターの一番奥には中洲の華が一人で麦酒を飲んでるなと思ったら、
ちょっと遅れてどこぞの紳士がやってきた。高給そなブランドの
バッグが広がる。

あれはどう見ても同伴出勤ですね。

9時ころ帰るころには雨は小ぶりになり、中州のお姉さま方のご出勤とすれ違う。

ホテルに戻り、TVのスイッチを入れると、豪雨のニュースが、
福岡市内でも避難勧告があちこちで出ていた。

昔住んでいた樋井川があるれそうになって、その流域に避難勧告が出ている。
田島、草ヶ江、鳥飼、懐かしい町の名前が軒並み避難勧告!
結局、この川は溢れることはなかったようですが、みなさん眠れない夜を
過ごしたんでしょうね。

ホテルの横の中河は水位は上がっているものの、まだ警戒水位までには
余裕があったようです。


下関・門司港 そして 博多へ

2009-07-24 21:37:05 | Weblog
7月24日(金)岡山は

昨夜、研究室にPSHを忘れてきたことに気づき、朝、5時過ぎの取りに行く。
普段だとなくてもあまり困らないのですが、今日は待ち合わせがあるので、
PHSは必須。

西門を5時半ころ通ったが、すでに開門されていた。

9時ころ自宅を出て、Hモータープールに車を止める。

西日本パスでつれ医跡(連れ合いと)一緒に10;30ののぞみで西へ。
小倉から在来線で関門海峡を戻り、下関へ。

駅中で食事してタクシーでつれあ医(連れ合い)を赤間神宮まで送り、今日の会場へ。
仕事は13:30から90分ほど。
仕事が終わったときには雨が落ちていた。

唐戸のホテルまで送ってもらい連れ合いと落ち合う。
16:00の渡船で門司港へ。乗ってる時間は5分あまり。
関門橋は雨にかすんでいる。
往来の多い、流れの速い海峡をこんなスピードで走って大丈夫かな?
と思うが、他の船とはスピードが違うので帰って安全なのでしょう。

九州に上陸、結構強い雨が降っているが、下関側に比べると風が弱い。
海峡を隔てるだけで、こんなに違うのか!

とりあえずJR門司港駅に行きコインロッカーに荷物を預け
門司港レトロの見物へ。
 門司港駅みどりの窓口

最初の三井倶楽部を見学して出てきたところ、雨脚が一段と強くなっている!
こりゃ見物は無理と、あきらめて門司港駅に戻り荷物をとって改札を抜ける。

と、そのときです。乗ろうとしている列車に向かっているときに、
(門司港駅は岡山近くの宇野駅、高松駅などと同じように先の無い
 Terminal駅なので、改札からプラットホームまでが遠い)
改札にいた駅員がやってきて、この列車は運転取りやめ!とのこと

雨量が規定の値を超えたため、しばらく様子を見ますとのこと。

結局40分ほど運転見合わせ。
その間、到着する列車はあるんですが、出発してくれない。
改札内の椅子に座って待っていたが、待つ客が増えないな、と思っていたら
改札を閉鎖していたようです。

17:10分過ぎの門司港発・日豊線の列車が最初に動き始めた。

これに乗って、小倉まで。小倉でこだまに乗り換えて博多へ。

小倉・博多間は通勤用のこだまがピストン輸送しているようだ。

一駅しかありませんから、ひかり、のぞみに追い抜かれる心配もない。

博多駅で改札を出ると、筑紫口の入り口付近は出入りする人の影響でしょうね。
雨が振り込んだようにぬれている。

地下に降りて、とりあえず連れ合い用に地下鉄・西鉄兼用のプリカを購入。
いつの間にか、売店の変わりにファミマができていて、そこで購入。
Tカードを用意しときゃよかったがあとのまつり。

今日のホテルは中州の川沿い。
地下鉄の1番出口から、ホテルの裏口まで徒歩1分。
そこがすごい雨だった。

ずぶぬれになってホテルにチャックイン。