メモ帳

各種メモ代わり

帰路へ

2007-06-16 23:15:00 | Weblog
6月16日(土)
午後の業務はでっかい「くにびきメッセ」大展示場。
その業務も遅れて17時には終了。
12時半過ぎから駐車していたが、駐車料は200円だった。それもサービス券で手出しなし。しかし4時間半200円は安い!

さて、陽もまだ高いがこれから長丁場の帰路へ。昨夜の睡眠不足もあり、休み休み変えることにしよう。

ナビは自動車専用道路(高速とか、バイパス?とか)で高架でつながっていることを知らないようで、国道9号線を5kmほど道なりに進ませようとする。こりゃいかんとナビを無視して右折、すると途端に高架の道を案内し始めた。
そうか、このあたりに高架があるのは認識してるのですね。でも途中で切れると思ってるから、国道をナビしようとしてるんだと理解。

西側からの大山はきれいだった。途中で停めて写真を撮りたかったが、カメラは忘れた(福山で落としてきて、現在岡山に転送中)のと、非常用のパーキングしかなかったので、残念。米子道の大山PAでは山に近づきすぎで、山裾の広がりが見えない。

蒜山SAで休憩。眠気覚ましのために飴、ガム、ショックシート(本当の名前は知らない、シート状のものをなめるやつ)を購入。一眠りしようと思ったが、まだ明るくて眠れない。

SAをでると陽も落ち始めて真っ暗へ。100kmを切る安全速度でゆっくり走行。
それでも眠くなってくる。
中国道の真庭PAで1時間ほど寝る。これで無事帰れそうだ。

岡山ICを降りたのが9時ころだったので、、途中の休憩を入れて4時間近くかけている。往路は松江の先の斐川まで2時間ほどで行ってるので、倍の時間をかけたことになる。

まあ、安全が一番ですね。

島根県立美術館

2007-06-16 23:00:00 | Weblog
6月16日(土)
午前中は時間があるのでナビの案内に従い、遠回りで宍道湖岸の美術館へ。
着いたのが10時少し前。館は開いていたが、展示室は10時から。

受付で尋ねると
 コレクション展  300円
 企画展      1000円
 両方       1150円
ということで両方のチケット購入。

広いゆったりとしたロビーで宍道湖を眺めていると、すぐに10時になる。


企画展は「有元利夫展 光と色・想い出を運ぶ人」
有元利夫はしらなかったが、文庫本の表紙などによく使われている。
疎開先の津山で生まれたそうで、1985年38歳で他界。

空と雲が印象的だった。

コレクション展、何があるかも知らずに展示室を回ったが、広重の東海道53次の版画はきれいだった。

館内のイタメシ屋で少し早めのパスタランチをとる。味もいい。食後のコーヒーも満足できるものだった。