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10月1日 東京 経由 富山

2005-10-01 22:00:00 | Weblog
10月1日(土)

立山旅行へ一歩先に出かける家内を岡山駅まで送り、ゆっくり岡山空港へ。
今日は午後、東京で会議。それが終了してから富山に飛ぶことになる。

岡山空港に着いたところで携帯(PHS)を忘れたことに気づく。
携帯が無いことを先発隊は公衆電話から一報をいれる。
公衆電話が少なくなっていることに気づかされるし、最近財布を整理したときに
テレカを財布から外してしまい、新たにテレカを購入するはめになった。

岡山空港で東京経由富山までリュックを預ける。
羽田について会議に必要な荷物は手提げ一個であることに気づき、
もう一個の荷物も富山便に預ける。

会議は3時半からなので、少し時間がある。秋葉にできたヨドバシカメラを見に行こうと、週末割引のモノレール+山手線通し切符500円を購入。

秋葉の中央口をでると目の前にヨドバシのビルが建っていた。
とりあえずエレベータで上にいってレストラン街で昼食。行列のできている店が多い中で、行列のない店に入ったが、問題は無かった。

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会議の始まる前に17:30で失礼することを言っておき、予定通り、17:30になったところで退場。

これからは分刻みで乗り換えていかなければ19時の便に間に合わない。
地下鉄の広尾駅までの坂を急いでくだり、広尾・恵比寿・品川・羽田と乗り換えて予定通り羽田空港へ。富山便はゲート105(100番台のゲートはバスで飛行機まで)。

19:00頃は羽田も混雑しているようで、離陸が10分ほど遅れる。

富山空港にも10分遅れで到着。
先遣隊に電話しようとしても公衆電話が無い!!!
岡山と羽田で預けた2つの荷物をピックアップ。

砺波行きのバスを探す。空港ビルを出るところには富山行き、高岡行き、礪波行きのバスがあることは示されているが、バス停がビルを出てどちらにあるか明示されていない。正面には富山行きのバスが待っており、左手のバスは高岡行きのバス停があるので、そこに行くらしい。砺波行きはどこ?
念のために高岡行きのバスの正面に回ってみるが行く先表示は「高岡」となっている。バスの運転手もまだ乗っておらず、尋ねるにも人がいない。
不親切な空港だ!!!
もとに戻りさて、どうしようと困惑していると、右手奥に小さなバスらしいものが見えた。距離的には
  高岡行き  富山行き                砺波行き
       空港ビル出口
という感じでポツンと離れている。
ひょっとしてと思い歩いていくと、行く先案内に砺波の表示が見えた。
客はだれもいない。扉も閉まっていたが、私に合わせて開けてくれた。
「砺波行きですね」と確認して(これが後で問題になる)荷物を置き、目の前に電話ボックスが見えたので、ちょっと電話してきますと行ったら、もう時間です。出発しますとつっけんどんに言われる。どう見ても他に客はいそうに無いのに、電話ボックスも目の前なのに、電話させてもらえなかった。

先遣隊とは最初のバス停「権正寺」で落ち合うことになっている。今日泊まるホテルから迎えが来ることになっている。

バスは軽快に飛ばす。
と、「砺波駅」に到着。うぇ!! 行き過ぎ。
バス停の案内があれば降車ボタンを押そうとしていたが、途中何の案内も無かった。
「このバスはノンストップ便ですか?」と運転手に尋ねる。
運転手も一瞬ビックリしたか?「お客さんが砺波までとおっしゃったでしょう」という。とんでもない。砺波行きがどうかを確認しただけで砺波まで、それも砺波駅まで行くなんて一言も言っちゃいない。

運転手もまちがいに気づいたようで、他に乗客もいなかったことだし、目的のバス停に戻ることになった。ずいぶん行き過ぎていたようだ。途中で目的地がホテルであることから、ホテルの近くで降ろしてくれることになったが、バス停には迎えが出ているはず。
運転手の携帯でホテルに連絡を取り、迎えに出ているのを戻ってもらうことにする。
ホテルの下で降ろされ(ついでにホテルまで行ってくれればいいのに)、歩いているとバス停に迎えに行っていたホテルの車が通り拾ってくれた。

無事、ホテルに到着。家内をはじめ先遣隊は1階の大浴場へ行こうとしているところだった。部屋で先遣隊の夕食の残り物をつまんで風呂上りの皆と合流。