T2 FACTORYは・・・
20世紀末から21世紀初頭にかけて、出戻りプロモデラーとしてT2が製作した模型の記録デスw
フェルディナンド/エレファントに続き・・・「タイガーⅠ型」です。
せっかくなので・・・「ポルシェ・タイガー」と「ヘンシェル・タイガー（初期型」を!!
◆ポルシェ・タイガーⅠ：フェルディナンド・ポルシェ博士設計の試作車両です。コンペティションで゜ヘンシェル社に敗れたため、重駆逐戦車フェルディナンドに改修されて実戦投入となりました。
車体下部がそのまま使われたのがわかりますw
こちら、エレファントデスw
今をときめく電気自動車・・・石油資源に恵まれなかったドイツならではの発想デスネ!
◆ヘンシェル・タイガーⅠ（初期型）
これは、台座（石畳）付のビネットとして、嫁に行きました。
（注）
①チッピング：塗料のはがれを極細明細筆、油彩で描きこんだもの。擦れる部分を想定して!!
②フィルタリング：錆や泥汚れを・・・ 油彩を点付けして、テレピン油を筆で垂直方向に描き込みますw
蝶ねじやクランプ等を中心に、少々ディティールアップしてます。
厚いもの、薄いもの、硬いもの、やわらかいものの表情をつけて!!
コマンダー付きでした（笑）
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T2の書くモチベーションとポイントも上がり
ます。
少なくとも大衆車のワーゲンは世に出なかったと思いますが^^
戦争犯罪人、狂人、独裁者と・・・歴史的評価は負のヒトラーですが、今の日本にも必要な人材なのかも・・・
子供の頃は私もドイツ軍戦車が大好きでしたが、最近は日本帝国陸軍戦車にも興味が出てきました。九五式軽戦車あたりはいかにも日本の戦車です。よくまあ、こんな軽四のような戦車でM4シャーマン戦車に・・・サイパンで実車を見たことから愛着を感じています。
この本大変なプレミアムが付いているのを最近知りました。
すばらしい！。
エレファントがこうやって進化して来ただなんて勉強に
なりますね。子供の頃、エレファント好きでした。
なんでしょうか？妙に強そうというか…。
戦車はスポーツカーの様に・・・空力特製はあるのでしょうが・・・機能に関係なく、カッコよさを優先する必要はなかった・・・にも関わらず、ドイツの戦車たちにカッコよさを感じてしまいますw(笑)
このドイツ戦車の対局に・・・イタリアやチェコ、日本のペラぺラでヨワッチイのが、ありますが・・・そちらも、また魅力的!!ですよねぇ～♪
コンバット、T2も楽しみに見ていました!!
あれは言われるように、人間ドラマ・・・たまたま、舞台が戦場ということだったのか、まだ小学校前?のT2には・・・戦車が登場しないのは、クリープを入れない何とかみたいな、物足りなさを・・・汗
はい!!
完全な、マニアック・コーナーデスw(笑)
キングタイガーは、この後の進化型ですが、このⅠ型とは設計を異にする車両デス。
正式名称はタイガーⅡ型・ケーニッヒスタイガー・・・ここでも、ポルシェとヘンシェルの戦いが・・・笑
ケーニッヒって・・・フェラーリのチューンメーカーかな???