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空波とともに

スカブ(空波)とコマジェ、YZF-R125(aka)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。~t2-factory~

多々良木ダム施設見学

2010年12月18日 | ツー記録(兵庫県)

OBSCの相生ツーリングの下見の際に訪問した多々良木ダム。




日本最大の揚水式発電施設を持ち、堤体や発電施設の見学ツアーを用意しながら、PR館は塀の中・・・何とかならないモノですかねえ・・・と、訪問した際に関西電力の方にお伝えしていたところです。




多々良木ダム視察
> http://blog.goo.ne.jp/t2-factory/e/4ff2a3a7c17bb9cfde57ef06ea5c00c5




今回、施設見学の申し込みを「道の駅あさご」で常時受け付けるよう改善したとのニュース 

この見学ツアー、20年ほど前、ダムが出来たときに仕事で案内していただきました。
ダムの仕組み等の説明のあと、マイクロバスで地下深く「バイオハザード」に登場しそうな秘密研究所の様なトンネルを下ると、正に「エイリアン(1)」の宇宙船アストロモ号の船内状態。地下のはずが足下には目もくらむような高さがスノコ状の床の隙間から見えます。高所恐怖症のT2はずっと上ばかり見てました・・・

非日常体験ができる「楽しいツアー」です。一度訪れてみられては


2010.12.15 毎日新聞(但馬版)
 ◇見学申し込み受け付けます--村おこしセンター
 朝来市多々良木の道の駅あさご・村おこしセンターは、国内の揚水式水力発電所で最大出力を誇る関西電力奥多々良木発電所(朝来市多々良木)の見学申し込みを受け付けている。 発電所は、市川上流の黒川ダム(同市生野町黒川)と円山川支流の多々良木川の多々良木ダムの間の地下にある。二つのダムの高低差416メートルを利用し、標高が高い黒川ダムから多々良木ダムに向けて水を落として発電する。最大発電力は193万2000キロワット。主に大電力が必要な昼間に稼働し、夜間の余剰電力で多々良木ダムから黒川ダムに水を揚げて翌日の発電に備える。
 発電所にPR館や見学コースはあるものの、地元でも知名度は低い。「せっかくの国内最大の施設が知られていないのはもったいない。新しい観光名所にしよう」と、村おこしセンターが見学受け付け窓口を引き受けることを関電側に申し出た。
 見学は予約制で無料。約1時間かけて発電の仕組みを学んだり、発電機などを見ることができる。村おこしセンターの戸田智恵子社長は「将来は但馬の観光コースに入れるようにしたい」と意欲を見せている。同センター(079・678・0808)。




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