ブーゲンビリアのトンネル

福岡市植物園の温室の中の廻廊室のブーゲンビリア。
色とりどりのブーゲンビリアが咲き乱れてきれいでした。
ブーゲンビリアはよく見かける花ですが、色といい形といいこんなに
種類があるのだとあらためて知ってちょっと驚きました。


　　　　　

因みに福岡植物園の温室には約1,200種29,000本のめずらしい樹木や
花を集めているそうです。

アラビアオリックス

アラビア半島の砂漠地帯に生息するというアラビアオリックスです。

ユニコーンのモデルになったと言われている長く美しい角が特徴です。
その角を狙って狩猟の対象になり数が減ってしまって、約30年程前に
野生種は絶滅したということです。



福岡市動物園にいるアラビアオリックスの親子です。
日本では福岡と横浜（横浜市立金沢動物園）にしかいないそうです。
子どものアラビアオリックスはお母さんにくっついてまわって
とても甘えん坊のようでした。

鹿のようだけど、実は牛の仲間だそうです。（よく見れば牛かなあ）

狎鴎亭洞（アックジョンドン）にて

このビルの6階がソン・スンホの所属する事務所「Ｍnet」。


またまた韓国のお話で恐縮です。

ソウル・江南地区、狎鴎亭洞（アックジョンドン）はガイドブックに
よれば、高級ブランド店や最新のショップ、レストランが並ぶ、
東京で例えるならば青山辺り、映画やドラマに登場した店も多いとか。
また、芸能事務所はモデル事務所が集っていることでも有名で、
芸能人の出没率も高く、女優やモデル志望の韓国美女に遭うことも
あるんだそうです。


さて、滞在2日目は大韓民国映画大賞授賞式に行くため、午前中の
自由行動は、13時20分には絶対ホテルに戻ってなければならない
というタイトなスケジュールでした。大半の人がドラマの撮影地や
スターの事務所などを廻るツアーに参加する中、私は1人で
街へ出てみることにしました。
実は、仁寺洞（インサドン）にチャジャンミョン（ドラマを見て食べた
かったので）を食べに行こうと思っていました。
オイオイ、食い気しかないのか～～？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

地下鉄乗り場までは案外順調に行けましたが、たまたま切符売り場
で、同じツアーの徳島から参加の2人の方とちょうど一緒になり、
何号線に乗るかで、すったもんだした末、結局、私が当初の予定を
変えて彼女達が行こうとしている狎鴎亭洞（アックジョンドン）に
一緒に行くことにしました。
ホテルにも比較的近いし（5つ目の駅）、地下鉄の乗り換えもない。
また、連れがいると帰りも気楽だしね・・・・

実は後になってわかったのですが、2人のうちの1人の方が
ソン・スンホのファンで、彼の所属事務所が狎鴎亭洞にあるんだ
そうです。というわけで芸能事務所めぐりとなりました。


ガイドブックによれば、地下鉄駅から狎鴎亭洞（アックジョンドン）
まではタクシーで5分となってましたが、私達は歩きました。
ところが駅に着いたあたりから雨が降り出して、ちょっと寒い。

その界隈は、確かにブランドのお店が並んでおしゃれな店が結構
ありました。特に家具屋が多かったような。
ただ通りはだだっ広いし、人通りも少なくておしゃれな通りと言うには
少々殺風景な感じがしました。
後で地図をよくよく見れば少し場所がづれてたかも。

路地に入り込み「冬のソナタ」の撮影に使われたというレストランも
見つけましたが、まだ開店してませんでした。
雨は降るし、少し休みた～～い。
ということで、まだ開店少し前でお客が一人もいないバーガー屋、
フレッシュネスバーガー（音楽関係者が訪れる穴場だそう）に入り
コーヒーとみそバーガーで小休止。

ついでにソン・スンホの事務所の住所を見せて店員さんに片言の
ハングルで聞いてみましたが、店を出て左へ行くということだけは
わかりましたが、イマイチ要領を得ないまま外に出ました。
捜し求めて10分位は歩き回ったでしょうか、突然目の前にお目当ての
ソン・スンホの事務所「Ｍnet」がありました。
特にファンでもないけど、ついでに私も写真をパチリ。

しかし、かなり歩きまわりましたが、芸能人にも韓国美女らしき人にも
遭わなかったなあ。午前中だったしね。

無事地下鉄にも乗れて、ちょっとだけスリリングな自由行動でした。
お疲れさま！

冬紅葉

一昨日行った動物園の坂道を上りきった辺りにあった、大きな紅葉の
木が見事に紅葉して一際目立っていました。
いろは紅葉と言う札が下がっていました。
いろは紅葉は葉が小さめで、それが幾重にも重なり光に透けてとても
奇麗でした。


お日様の光があるから紅葉も輝きます。
写真に撮るといまいち平板ですが・・・・


突然一声、雌トラ（マレーシアトラ）の、寂しげな（私にはそう聞こえた）
大きな鳴き声が響き渡りました。

ホワイトクリスマスという名の薔薇

昨日は、小春日和のとてもいい天気でした。

仕事でしたが、福岡市動物園から植物園をまわりました。
動物園と植物園はつながっていて、入場券は２ヶ所ともで４００円だ
そうです。
暖かくて気持ちが良かった。
来園者もぼちぼちでした。

ところで、植物園の中のバラ園で今の時期にピッタリの名前のバラの花を
見つけました。
あいにく蕾でしたが、その名は「ホワイトクリスマス」。
できれば咲いてるとこを見たかったな。

福岡市動物園

おはようございます。今、仕事で動物園に来ています。開園前でまだ静かです。時折、放鳥舎から鳥たちのけたたましい鳴き声が聞こえてきます。

授賞式の後はマッコリと焼肉

ふっふっふ、マッコリ（どぶろく）です。


大韓民国大賞授賞式が終了したのは9時数分前。
テレビ中継との兼ね合いがあって、ほぼ時間通りに終了。
みんなが席を立ち出口に向かう頃、舞台にはちょうど最優秀女優賞の
コン・ヒョジン（カンパン先生）など授賞者が上がって取材撮影が
始まっていました。
私は出口に向かいながらそっとズームアップしてシャッターを押し
ましたが（何しろ写真は禁止されてるので）、注意はされなかったけど、
写真はピンボケ！
でも、2度目のシャッターを押す勇気はなかった。（小心な奴！）


授賞式が終わり、出てきた人たちがレッドカーペットで記念撮影。
外はかなり冷え込んで寒かった。（ブルッ！）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

縁あって同室になったクォン・サンウを愛して止まない神戸の方と、
終わったら明洞（ミョンドン）に出て食事をしましょう、ということになって、
ホテルに帰るツアーのバスには乗らずにタクシーをつかまえ、
添乗員さん紹介の明洞の焼肉屋「韓音村」へ行きました。
もう、お腹はペッコペコでした。

会場から、焼肉屋に入る路地の前までは5500Ｗ（440円程度かな？）、
確実に10分以上は乗ってた気がするけど、安い！
ソウルの中心街はクリスマスイルミネーションできれいでした。

さて、焼肉屋は10時閉店なのに着いたのが21時半頃、それでも嫌な
顔せず迎えてくれました。（商売、商売！）
ヤンニョンカルビ（味付けした牛肉）、豚肉、チヂミ、飲み物は、
ビール（サービスの1杯）、焼酎、そしてマッコリも注文。
女2人で宴会です。

実はマッコリは、最近、地元福岡で放送されたドラマ「ファンタスティック
カップル」で主演のハン・イエスル（助演女優賞にノミネートされてた）
がおいしそうに飲んでいるのを見て一度飲んでみたかったのです。

待望のマッコリ、思ったより飲みやすくておいしかった。

ただ、飲みすぎたら足に来るそうで飲み過ぎないようにお店の人から
注意されました。（そこまで飲まないよ～！）


神戸の方が頼んだ韓国の焼酎をいただきましたが少し甘味があって、
私はちょっと苦手でした。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
閉店時間の10時を過ぎましたが、私達の宴は真っ只中。
ところが、まだ残っていた何組かのグループも全て帰ってしまうと、
手際よくお店の片づけが始まりました。
そして、片づけが終わった店員さん達はさっさとごゆっくり～！と
言って帰っていきます。
あっさりしたものです。

えっ、えっ、えっ・・・・！！！

そんなことありなの？と、ちょっと焦りましたが、
オーナーの方でしょうか、男女2人が最後まで残って私達が終わるのを
待っててくれました。

頼んだのを忘れかけてた頃に出てきたチヂミには参りました。
もったいないので、大急ぎでほおりこみましたが全部は無理でした
残してごめんなさい。
お店を出たのは10時40分ごろ、2人で締めて72000Ｗ（5760円？）
でした。
ソウル2日目、かつ最後の夜も大満腹の夜でした。

こりゃあ、完全にだ～～～っ！


韓流ブームがなかったら、まず逢うことはなかっただろう神戸と福岡の
2人、気兼ねなく過ごせた楽しい二晩でした。

「縁は異なもの、味なもの」
またいつかどこかで（多分韓国で）お会いできることを願って・・・

レッドカーペット／大韓民国映画大賞

テレビ中継のためのカメラリハーサルやらＭＣのリハーサルなどが
行なわれています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

4日（木）ソウルの世宗文化会館で行なわれた大韓民国映画大賞授賞式、
日本のツアー参加者は100人を超えてたようですが（予定では250人）、
何度も韓国を訪れている人が大半で、私のように韓流ブームになる前に
旅行で来て以来の2回目なんてちょっと恥ずかしいと思えるくらい、
みんなつわものばかりでした。

ま、少々年齢構成は高めでしたが、イ・ビョンホンだ、ソン・スンホだ
クォン・サンウといった具合に、みんな誰かのファンと言う人がほとんどで
初対面の挨拶が“誰のファンですか？”ということになり、私も一時期、
カン・ドンウォンにはまった時があって（今は落ち着いてる）、そういう
答えをしましたが私のように、これといって熱狂的なスターがいない者は
答えにとても困りました。



さて、会場に着いたのは15時20分頃、階段の真中を占めるレッドカーペット
が目に入り、一気にこちらの気分も高まります。
日本人ツアーのためにリザーブされてたのは階段の右側、車止めのところ
から中間の踊り場まで、大体長さにして20メートル位はあったでしょうか、
私達日本人ツアー組がずらりとそこを埋めました。
ところが、私は出遅れて列の後ろになってしまい、ベストポジションを
探してウロウロ。
踊り場の位置から上は取材スタッフも含めて関係者のみ、簡単な仕切りが
ありました。私はそのギリギリの辺りに陣取って車から降りるところを
見下ろす位置に待機することにしました。


ところがこの踊り場は報道席で撮影ポイントだったのです。
時間が近づくと、私達の前に取材スタッフやカメラマンが前に陣取ります。
結構いい場所だと思っていましたが、こうなれば隙間から見るしか
ありません。
しかし、日本のおば様パワーはすごいです。

　　　　　　　　　　
いつのまにか、境界線を移動させ、取材カメラマンの間を縫って撮って
いました。それがまたバッチリ撮っちゃうんですよねえ。
中には脚立を貸してもらって、脚立の上から撮っている人もいました。
意外に韓国の人は寛大なのかアバウトなのか、日本女性のファンパワーに
呆れてるのかスタッフの人もあまり注意をしません。
邪魔をしてるわけではないしね。
未熟者の私は、がんばって隙間から上からいろいろとトライしてみたものの
失敗作ばかり、まともなものが1枚もありませんでした。

さてさて、待ってる間が長い、寒い！

実際に俳優さんたちが到着しはじめたのが17時少し前、雨は降らなかった
ものの時間が経つにつれ寒さが増します。
用心に持っていたカイロをポケットに突っ込み、大判のストールを
頭に巻きました。
それでも待ってる間に感覚がなくなるほど足は悴んで、一度階段から
落ちそうになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

しかし、さすがスターです。その寒い中、到着した女優さんたちは
肩も足も惜しげもなくだしたドレス姿で、笑顔でカメラマンの要望にこたえて
ポーズをとり、会場入り口ではインタビューに答えてました。


シャッターが下りた時、後ろ向いてしまった。
「ホテリア」のソン・ユネ。
授賞式で1人で総合司会をしました。3度のお色直しあり。
途中でハードロックな踊りも見せて喝采を浴びてました。
ドラマのきつい顔のイメージがあったけど、それとは違って（だから最初、
気付かなかった）若々しくてかわいい感じの人でした。


ハン・イェスル
最近、福岡放送で放送されたドラマ「ファンタスティック・カップル」の
記憶喪失のセレブな女ナ・サンシル役を演じた女優さんで、顔といい、
声といい、これまでの韓国女優のイメージとはちょっと違う新しい香りが
して好きな女優さんです。
でも撮影には失敗！（見難い所はお許しください）



キム・ソンミン

この他にも、大御所、キム・ヘスク（お母さん役でよく出ます）、
キム・ミニ（奥様は18歳）、シン・ミナ（美しき日々、魔王）、
ハン・ジニ（ランラン18歳、彼はＢ型）など、私が気になる女優さんたち
が勢揃いしてました。でも、ドラマで好きになってるから、名前と顔が
一致しません。会場の大画面で見てわかる始末。
また、みんなスラリとして足が長く、顔も同じように見えて隙間から見る
顔では判別が難しかった。

来るのではと噂されていたソ・ジソプは、あいにく来なかったけど、
オム・テウン（魔王）、チュ・ジフン（宮、魔王）、カン・ジファン
（がんばれクムスン）など、日本では今や人気の男優さん達も登場して
黄色い歓声が上がっていましたが、
この日のレッドカーペットは女優さんたちの美の競演につきました。

それにしても寒かったなあ！

プデチゲと韓国ビール

【プデチゲ】プデチゲの「プデ」とは部隊のことだそうで、米軍基地の多い
護政府市が発祥とか。ソーセージやランチョンミートなど洋風の食材を
韓国風に調理したピリ辛鍋です。「チゲ」とは肉や野菜、味噌などを入れて
煮込んだ鍋物のこと。日本での寄せ鍋というところかな？
上にドカッと乗ってるのはチーズ。インスタント麺、小さなお餅も入って
ボリューム満点。辛さがまたたまらない！旨い！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　

行ってまいりました、大韓民国映画大賞授賞式。
いただきました、本場韓国定番料理。

周りからは、韓国なんて福岡からもっと安い料金で行けろうもん！とか
言われながらも、レッドカーペットを歩いていく韓流スター達を目の前で
見られ、授賞式も1階のVIP席で見れるという、こんな経験は滅多にない
だろうと、高いツアー料金を払って行って来ました。

募集は全国からでしたが、成田、関空、名古屋、福岡出発の4コース。
なんと福岡空港出発組はたったの8人（予定は30人）でした。
それも北九州4人、広島2人、県外だけどどこか言わない人１人、そして
私という、金と時間がある（ホンマかいな？）8人でした。

さてアシアナ航空の夕方の便で福岡を発って、仁川（ニンチョン）空港着が
6時半。それから入国手続き、そしてバスでホテルのあるソウル市内へ。
ところが退社時間と重なってか、高速を下りてからホテルまでの道が
交通渋滞、ホテル到着は8時をとうに過ぎていました。

1人で参加の私は、韓国での最初の夜を1人で過ごすのは面白くないし、
おいしいものが食べたかったので居酒屋ツアーに参加することに
しました。

やっぱりまずはおいしい食事とお酒でしょう！

というわけで、居酒屋ツアーに参加したのは東京の方、広島の方2人づつと
私の5人。お酒を飲む人に悪い人はいませんからね。
みんな気が良くて直ぐに打ち解けました。


居酒屋へ着いたのは9時近く、店内は地元の若者、中高年の人たちでほぼ
満席でした。
店内のテレビはずっとサッカー中継をやっていました。


まずは韓国ビールで出会いを祝してカンパ～イ！

この韓国ビールはさぱっりとしておいしかった。
これがまた辛～～～い、プデチゲとあうんだなあ。
大根をさいの目に切ったキムチ「カクテキ」、この店のカクテキは
本当に旨かった。止まらなくて、ボリボリ食べてしまった。
その他にも白菜キムチ、きゅうりの輪切り、ほうれん草の和物（ナムル）、
にんにくの茎などいろんな種類の小鉢がずらりと並びました。
もう、それだけでもケッコウな楽しさ！

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ツアーなので、メニューはほとんど関係ないけど、
　　　　　　　　　　他にもいろいろな料理をみんな食べていて、どれも
　　　　　　　　　　おいしそうで気になってしょうがなかった。



ふわっとした食感が最高に旨い、チヂミ。
福岡の居酒屋で出るチヂミとは大違い。（当り前かな？）

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　残念ながらピンボケでしたが、生牡蠣です。

プデチゲを食べて、辛～～～い！
でも、아주 맛있어요!（とてもおいしい！）とハングルで言ったら
女将さんも嬉しそうな顔。
しばらくして、旬だからといって生牡蠣が出てきました。
最初からコースだったのか、サービスだったのかはちょっと不明。

タレは独特でつるりと口に入りました。
生臭さを感じなくて、辛い物を食べた後のホットな口には
ヒンヤリとした牡蠣がとてもおいしかった。


壁には来店したスター達の色紙や写真がびっしりと貼られていました。
ヨン様とそこの女将さんとのツーショットの写真もあったような・・・・。
気の良さそうな恰幅のいい女将さんの明るい笑顔が
気楽なお店の雰囲気とあって家庭的であったかい居酒屋でした。


最後に玉子焼きが出てきました。
一見、日本の厚焼き玉子のようですが、実は中にチーズが入っていて
これがまた抜群に旨い！
全部、食べ切れなくて申し訳ないことに残しちゃったけど、本当に
おいしい玉子焼きでした。

みんなはご飯を食べなかったけど、私はご飯もちゃんといただき、
本当にお腹も気持ちも大満足。
ご飯とチゲがこれまた、合うんですよねえ。


いやいや、韓国1日目の夜は実に満腹な夜でございました。
また、になったかも～～～！

雪が降る

今日の福岡は雪です。


今朝は、土曜日と言うことと、韓国帰りの疲れを癒す意味もあって
ゆっくりしまして、お布団から出たのが10時過ぎでした。
ふと、カーテンの隙間から見えた外の風景に目がいくと・・・・・うそっ！
なんと雪が降っています。
慌ててカーテンを開けました。
風景が霞ほど雪は降っていて、屋根はすでに真っ白でした。
確かに、昨日は雨が降って夜はすごい冷え込みようで芯から冷える寒さ
でしたがまさか雪の前触れだったとは！


午後は雪が止み、降ってる時は見えてなかった宝満山の姿もくっきり。
雪で真っ白になってます。
まだまだ紅葉も残っているというのに、なんと気が早い雪でしょう。
でも、もう12月だもんね。

福岡は雨だった！

韓国から帰ってみれば、福岡は雨がばらついていました。たった2日ほど離れただけなのに、宝満山を懐かしく感じた。見慣れた風景は心も癒してくれるものなんですね。

アンニョンハセヨ！

おはようございます。早朝出発で早起きさせられたこと、また昨夜焼肉を食べ過ぎたのもあったのか、ちょっと気分が悪かったんですが今は少し落ち着きました。今日はもう日本に帰らなければいけません。まだ暗いうちからホテルを出て、もうすでに出国。出発まで空港をうろうろしているところです。金曜日だからか、韓国の若者が多いです。福岡までは1時間、本当に近い国ですね。

追記：帰ってまいりました。
　　　まだ交換したてで慣れない携帯なもので、写真撮る時指が入って
　　　どうもいけません。これも！！！

ソウルの朝

おはようございます。ホテルの窓からの風景です。今日のソウルの天気はちょっと悪いです。午後からの映画賞授賞式まで自由行動。今から街にでかけましす。

ソウルに到着

宿泊先のソウル・パレスホテルです。クリスマスイルミネーションがきれいです。今、韓国の居酒屋で腹一杯食べて飲んで帰ってきました。旬だからと生ガキまで！ふふふ、大満足！

ソウルへ

今日からちょっくら韓国・ソウルへ行ってまいります！
2泊3日の短い旅で、大韓民国映画賞授賞式を見にいってきます。
韓国映画にそれほど精通しているわけではないんですが、ミーハーさ
丸出しで楽しんできます。

現地からも投稿する予定ですが、うまくできないかもしれません。
その時はあしからず。

ソウルへは約10年ぶり、どんなに変ってるのか楽しみです。
では、元気に行ってまいりま～す。