今年最後の日曜日、今日はほぼ年賀状作りに追われていました。
早くやっておけばいいのにねえ、いつもギリギリです。
さて、写真は今月はじめに行った福岡市植物園の温室に咲いていた
時計草です。
図鑑などには白い花が紹介されてますが、赤い花もあるんですね。
調べてみたところ、ペルー、ブラジルなど南米が原産。
花の形が時計の文字盤に見えるので時計草と名前がついたのだとか。
英名ではパッションフラワー。欧米では十字架にかかるキリストを
連想してキリスト受難の花という意味で
パッションフラワー(Passion flower)と呼ばれているそうです。
街はクリスマスツリーに代わり門松が立ちました。
注連飾りも売り場に出ています。
日本の年末は本当に慌しいですね。
いよいよ今年もあと3日、元気に年を越しましょう。