上村愛子５位、メダルならず！

　　　　　　　　（フジテレビ/トリノ五輪２００６より）

私はスポーツでも球技関係はおおかた得意(ソフトボール・野球・ゴルフは特に）
だけど、冬のスポーツは全く駄目。
スキーなんて一度もやった事がないし、多分これからも
やる事はないと思う。
スケートを１、２度やった事があるけど(大人になって)、
その時思いっきりこけて、お尻を嫌というほど打ち、
その痛さがトラウマになって一切やる気がおこらない。
また、氷の上のスケート靴でのあの何ともいえない頼りなさに
恐怖感があって全然駄目ですね。
でも、冬のスポーツは観る分にはスピード感があり、
またモーグルとかスノーボードのようなアクロバット的な技もあって
充分楽しめる。


トリノオリンピックも早々に結果がでてきました。
日本勢はなかなか厳しいスタートの様です。

モーグルの上村愛子選手も健闘したけど５位、
悲願のメダル獲得ならず！
「コークスクリュー７２０」も綺麗に決まって滑りも良かったけど
素人目にもちょっとスピードはゆるいかなとは思った。
世界は甘くないですね。
どうも彼女はオリンピックの神様には見放されているみたい。
今日改めて思ったけど、彼女はやっぱり綺麗。
う～ん、オリンピックの神様って女性じゃないのかなあ？

期待の男子スノーボードも健闘空しく４人全員が予選落ち。
テレビの番組で知った國母選手が１７歳で端正な顔立ちで
結構可愛かったので急に応援をはじめたけど(動機が不純過ぎ？）、
やっぱり付け焼刃の応援では駄目だったか！
アメリカはスノーボードの発祥国とかで、国の面子をかけて出場した
といっていた４人全員が決勝進出。決勝では金、銀を独占。
さすがというしかないですね。

世界の壁、特にオリンピックの壁は厚い！

こういう時は得てしてあんまり注目を浴びてない人が
メダルを取ったりする。
そういうラッキーボーイ、ラッキーガールが出てくると
オリンピックを観るのがまた面白くなるんだけど・・・

まだまだ始まったばかり、
これからに期待しよう。がんばれ～！