今飲み会から帰ってきました。
ちょっとブログ書くにはきつすぎます。
だから今日はちょちょっと書いて終わりにします。
今日の飲み会で行ったところは、小さいながら小じゃれた感じのイタリア料理店。
「すぅべにいる」というところ。
なかなかいい料理を出してくれるところです。
あまくさに立ち寄ったときはぜひ足を運んでください。
道がややこしいですけど。
今飲み会から帰ってきました。
ちょっとブログ書くにはきつすぎます。
だから今日はちょちょっと書いて終わりにします。
今日の飲み会で行ったところは、小さいながら小じゃれた感じのイタリア料理店。
「すぅべにいる」というところ。
なかなかいい料理を出してくれるところです。
あまくさに立ち寄ったときはぜひ足を運んでください。
道がややこしいですけど。
足裏マッサージ器を首をもむために使って、窒息死した事故が10年間に3件発生したそうな。
厚生労働省では業界団体に正しい使用法を呼びかけるように注意を喚起した。
しかし、すでに説明書では「足裏用」と書かれているし、カバーを外して使わないよう明記してあったとか。
それにもかかわらず、本来は足裏専用のものを首に使ったので、つまり勝手に目的外使用したので、ネット上では「消費者の自業自得だ」という声が多い。
ワタクシも、消費者が間違った使用をしたのが悪いと思う。
でも、案外「あ、これって結構いけるかも」と思って使ってたのかもしれない。
生活の知恵とか発明とかって、結構規格外の使用法から生まれるもの。
それがたまたま事故につながった、みたいな感じがする。
そう考えると、「誤用した消費者はバカだ」とは、あながち言えないのだ。
だけど、「◎◎と書いていなかったから誤用してしまった。どうしてくれる」式の告訴は、どうも納得がいかない。
「ワタシはバカな消費者です。説明書にいちいち禁止されていないと、とんでもない使い方をします。」と公言しているような感じがして仕方がないからだ。
それか、わざと誤った使い方をして、会社を訴えているとか。
昔はそんな言いがかりめいた告訴はなかったけど、最近よく目立つ。
なんか違和感感じる。
若い人と話をしてると、「せめてこれぐらいは知っておこうよ」と言いたくなるときがある。
(「若い人」って、ワタクシも気持ちは若いと思ってるんだけど・・・)
例えば、日米開戦のきっかけとなった真珠湾攻撃が実施された日を知らない。
日本がいつ敗戦を迎えたかも知らない。
1964年に東京オリンピックがあったことも知らない。
同じ年に、今年引退する最初の新幹線「0系」が開通したことも知らない。
こんなことをなまじ知っていると、「オタクだ」と言われてしまう。
なんか変。
外国人に人気の東京築地市場のマグロの競りが、15日から見学禁止になった。
いちおう来月の17日までということだが、それ以降の再開については未定だという。
原因は外国人観光客のマナーが悪いことだという。
競りの最中にフラッシュをたいたり、マグロに手を触れたり、果てはマグロに抱きついて記念撮影する人もいるとか。
こうなるともう非常識の領域に入るが、だからと言って、「外国人はマナーを知らん」というわけにはいくまい。
イタリア・フィレンツェの世界遺産に落書きをした短大生が、わざわざ落書きを消しにイタリアへ行ったのはついこの間のこと。
国内でも、同じく世界遺産の吉野古道の樹木へのイタズラがあったり、鳥取砂丘に落書きが絶えなかったり・・・。
でも、こういうことをわざわざニュースに取り上げるのは、日本くらいだろう。
短大生に落書きされた世界遺産の関係者は、かえって日本人の律儀さにびっくりしてたという。
外国の観光の名所における落書きって、ご当地では結構当たり前なことととらえているのだろう。
なので、立ち入りを禁止された外国人観光客は、内心では「なぜその程度で?」と思っていると思う。
だが、郷に入りては郷に従え。たとえどこの国の人であろうと、マナーはきちんと守らなくてはいけない。
お歳暮のシーズンである。
というわけで、海のおさかなを求めて、うしぶかへと車を飛ばした。
南へ下ること、およそ40分。
トンネルをくぐって、カーブの突き当たりから海を望むと、そこに街がある。
それがうしぶか。
熊本を代表する漁港である。
もっとも、今のうしぶかはあまくさ市になって、町に降格された。
うしぶかの街中へ行くには、道をあと4回ほど、カクッと曲がらなければならない。
まず、トンネルをくぐってすぐカーブをカクッと曲がる。
そこから坂を下ってまっすぐ行くと、うしぶか湾のところで、右にカクッと曲がる。
少し行って、うしぶか高校の前で左にカクッと曲がる。
余談だが、うしぶか高校では今日がロードレース大会だったらしい。
そこをまっすぐ行くと、パチンコ屋のあるあたりで右にカクッと曲がる。
そこからまっすぐ行ってもよいが、うしぶか名所・ハイヤ大橋を見るなら、コンビニから左へカクッと曲がった方がよい。
曲がって一つ目の丁字路を右にカクッと曲がって、左手にうしぶか港を臨みながら行くと、やがて左手にハイヤ大橋が見えてくる。
でも、ワタクシはおさかなを買いに来たのであって、ハイヤ大橋を渡りに来たのではない。
ハイヤ大橋のたもとにある「うしぶか海彩館」のところを右に曲がって、岸壁沿いのところで車を停めた。
うしぶかのメインストリートは、典型的なシャッター通りだ。
いつ来ても元気がない。
牛深ハイヤ祭や、あかね市のときは少しは活気づくのだけど。
その中で店を開けている魚屋にて、魚を求む。
この魚屋の魚は、すべて牛深漁港で水揚げされたものだそうな。
そうでなくちゃ、うしぶかまで来た意味がない。
タイとカンパチのセットを箱に詰めてもらった。
写真に撮っとけばよかったね。
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