『仮面ライダーＷ』第21話

真倉刑事は今回少し痛い目に遭いすぎだと思います（＾＾；。

しかし冒頭のシーンから察するに、照井がアクセルという事は警察には内緒なんですな。警察にとってもアクセルは単に二人目の仮面ライダーという事なのか。
戦闘員ポジションのマスカレードドーパントは、倒されると爆発消滅してしまいますが、あれは中の人などいない！　という事なんでしょうかねえ。

今回のドーパントはＴ－レックスに続く恐竜ドーパント。モチーフはトリケラトプスですか。
警察の内通者によって消された恋人の仇を討つ為にドーパントとなった女刑事という事ですが、案外、恋人の溝口刑事は本当に生きていて実際に手引きしていたのもその人なんて衝撃の展開もありそうな気もします。

「正論は時として暴論よりも相手を怒らせる」
うん、まぁそうですな（＾＾；。

予告では来週には早くもアクセルパワーアップ？　Ｗのメモリーの持ち主もそろそろ姿を見せてくれそうです。

それにしても翔太郎の勘の鈍さは探偵として致命的じゃないかと（笑）。フィリップはもちろん、照井さえ怪しいと思っていたのに、一人で( ゜д゜)ポカーンでしたからねえ（＾＾；。