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『女性が管理職になったら読む本: 「キャリア」と「自分らしさ」を両立させる方法』/マネジメントの名著

2023-04-15 05:40:56 | MY BOOK

「本当に役立った」マネジメントの名著64冊を1冊にまとめてみた』中尾隆一郎(PHP)

より紹介しています。


今日は、『女性が管理職になったら読む本: 「キャリア」と「自分らしさ」を両立させる方法』です。

ギンカ トーゲル (著), 小崎 亜依子 (翻訳), 林 寿和 (翻訳)

日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2016/6/1)

実は、女性のほうが良いリーダーになれる!
なのに、なぜ、できる女性は嫌われるのか。
あなたの悩みや疑問に、スイスのビジネススクールIMD教授が答える。

この本は、多くの課題を乗り越え、「自分らしい」キャリアを築いていきたい、と願うすべての女性に贈る本です。また、女性のキャリアを応援したいと願う、男女を問わないすべての人たちに向けた本でもあります。
女性がキャリアを築いていこうとしたとき、そこには、男性以上にさまざまな問題や課題が生じますが、それはなぜでしょうか。たとえば、本書では、次のような課題や疑問を取り上げています。

・なぜ、できる女性は嫌われるのか?
・そもそも女性は、リーダーには向いていないのか?
・女性が、なかなか昇格しないのはなぜか?
・女性自身の行動をも制限してしまう「無意識バイアス」とは?
・リーダーになった女性が直面しがちなリスクとは?
・なぜ、女性は完璧なロールモデルを欲しがるのか?
・男性と比べて、女性に不足しがちなスキルとは?

なぜそうした問題や課題が生じるのか、その理由がわかれば、恐れることなく解決に向けた一歩が踏み出せます。自分らしいキャリアを伴う「充実した人生」を歩むために、ぜひ本書を活用してください。
世界のトップビジネススクールIMDで、世界中から集まる女性管理職に対して気づきを提供し、そのためのスキルを育む教育プログラムを主宰しているギンカ・トーゲルさんによる、日本の読者のための完全書き下ろしです。

管理職やリーダーになることには興味が持てないけど、仕事にはこだわりをもっているあなたへ(訳者からのメッセージ)
「管理職やリーダーって、息苦しくって重たくって堅苦しくって、ちっとも魅力的に思えない」。そんなふうに考えていませんか?
でも、他者に影響を与えるような良い仕事をしていきたい! と誰もが思っているはず。そんな「自分らしい」仕事をしていくための手段として、管理職になること、リーダーシップをとることを捉え直してみると、きっと新たな気づきがあるはずです。
自分らしい働き方やキャリアの築き方を考えるときに役に立つ一冊です。


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