豊臣秀吉の天下統一～戦闘モードから平和モードへ／日本近現代史のWEB講座

豊臣秀吉の天下統一～戦闘モードから平和モードへ／日本近現代史のWEB講座

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<label class="toc-title" for="toc-checkbox-1">目次</label>

1. ＜授業プリント＞
2. ＜生徒のノート（板書）＞
3. 豊臣秀吉という人間
   1. 「貧しい農民」の出身？
   2. 「地侍」出身？「地侍」とは？
   3. 「行商」？で培われた経済感覚と「人たらし」
   4. 信長の下で、異様なまでの出世！
4. 秀吉の天下統一
   1. 山崎合戦・賤が岳の戦い～信長の後継者となる
   2. 秀吉を取り巻く状況
   3. 最大の障害・徳川家康
   4. 小牧・長久手の戦い～家康も天下を狙う！
   5. 戦国の平和令～天皇の命令だ。戦争をやめろ！
5. この時期の天皇は
   1. 利用価値に気づいた信長
   2. 天皇の権威を利用する秀吉
6. 「戦争」から「平和」へのチャンネル切り替えは大変！
   1. 内戦はいったん終わっても、すぐ再開する?!
   2. 「勝つためには何をやっても良い」との衝動
   3. 戦争は人間の心もおかしくさせる。
   4. 戦国時代～「戦場の論理」が社会を覆った時代
   5. 平和になっても、戦場の「慣性」は続いていく
   6. 戦争のシステムを組み替えることはもっと大変
   7. 捕虜をどうするのか？古代からの難題。
   8. 「平和の時代」へのソフトランディング
7. 「兵農分離」～秀吉の一つの答え
   1. 武士の城下町集住
   2. 武士・商人・職人は都市に、百姓は農村に、
   3. 「地侍」たちは、厳しい選択が迫られる
   4. 農村の武装解除～「刀狩り」の実施
   5. 「人掃令」(身分統制令)による身分固定