5月1日、5時半ごろの曼陀羅寺の様子です。
一昨日、昨日と、「なにわ」「つくば」「豊橋」「習志野」ナンバーなどの遠くからの訪問客がたくさん曼陀羅寺に来てくれました。
理由を尋ねると「胎内仏を見たいから」
胎内仏とは、仏像の胎内に納められた小さな仏像のこと。
今回は、木造観音菩薩・勢至菩薩の胎内から発見された胎内仏が初めて公開されているのです。(5月5日まで)
むしろ、古来の仏像を守るために、ケースとして、木造観音菩薩と勢至菩薩が作られたのです。
これは、わざわざ遠方から見に来るほどの全国的なニュースなのです。地元にいてまだ見ていない人はいませんか?
それはもったいない。
昨年、甚目寺観音の愛染明王坐像から、木製カプセル入り胎内仏が全国で初めて発見されましたが、状態は違いますが、数年に1度しかない珍しいものなのです。
実は、私もまだ見ていません。3日に見に行く予定です。
さて、今朝の曼陀羅寺の様子を紹介します。
醤油と味噌の香りがほのかにします。
総檜皮葺屋根の唐門。建礼門に模して作られました。蜂須賀家政が寄進したものです。
光明院です。
昨日紹介したパッチワークの逆方向からの光景です。手前が長崎一歳。満開です。
ジャコウと修造院。
藤は、高いところから見るものではありませんね。
最も遅咲きの野田白藤もまもなく見頃を迎えます。
八重黒竜の古木です。
高山白竜です。
牡丹も綺麗です。
九尺藤も、次の連休には見頃です。
これも八重黒竜。
今年は、例年以上に花密度が高く、最高です。
女性に人気の本紅。こちらも、次の連休には満開です。
曼陀羅寺の藤は、次の四連休でピークを迎えます。
最後にわが家の藤です。
一昨日、昨日と、「なにわ」「つくば」「豊橋」「習志野」ナンバーなどの遠くからの訪問客がたくさん曼陀羅寺に来てくれました。
理由を尋ねると「胎内仏を見たいから」
胎内仏とは、仏像の胎内に納められた小さな仏像のこと。
今回は、木造観音菩薩・勢至菩薩の胎内から発見された胎内仏が初めて公開されているのです。(5月5日まで)
むしろ、古来の仏像を守るために、ケースとして、木造観音菩薩と勢至菩薩が作られたのです。
これは、わざわざ遠方から見に来るほどの全国的なニュースなのです。地元にいてまだ見ていない人はいませんか?
それはもったいない。
昨年、甚目寺観音の愛染明王坐像から、木製カプセル入り胎内仏が全国で初めて発見されましたが、状態は違いますが、数年に1度しかない珍しいものなのです。
実は、私もまだ見ていません。3日に見に行く予定です。
さて、今朝の曼陀羅寺の様子を紹介します。
醤油と味噌の香りがほのかにします。
総檜皮葺屋根の唐門。建礼門に模して作られました。蜂須賀家政が寄進したものです。
光明院です。
昨日紹介したパッチワークの逆方向からの光景です。手前が長崎一歳。満開です。
ジャコウと修造院。
藤は、高いところから見るものではありませんね。
最も遅咲きの野田白藤もまもなく見頃を迎えます。
八重黒竜の古木です。
高山白竜です。
牡丹も綺麗です。
九尺藤も、次の連休には見頃です。
これも八重黒竜。
今年は、例年以上に花密度が高く、最高です。
女性に人気の本紅。こちらも、次の連休には満開です。
曼陀羅寺の藤は、次の四連休でピークを迎えます。
最後にわが家の藤です。