今日はどんなコロナ記事か・・・
・ 熊本地震4年 住宅政策は「複線」で
・ 首相の発信 国民に届いているか
・ 緊急事態1週間 感染機会減らす一層の努力を
・ 原油減産合意 価格の安定へ協調を続けよ
・ 原油減産合意 価格の安定へ協調を続けよ
・ 緊急事態宣言1週間 命救う「8割減」には遠い
・ コロナと地域金融機関 存在意義が問われている
・ デジタル活用でコロナ危機の克服を
・ 治療薬開発は安全で迅速に
・ コロナ退院者 復帰が「回復の力」になる
・ テレワーク拡大 社会的な責任と自覚せよ
・ 衆院補選告示 コロナ対策こそ争点に
・ 富士山噴火 リスクの地道な解決を
※ コロナ以外は3点だけでした。
中日です。
古文書によると、富士山は八世紀以降で十七回以上噴火したという。中でも、一七〇七年の「宝永噴火」は最大級。直線距離で百キロ離れた江戸にまで大量の火山灰が達した。新井白石は『折(おり)たく柴(しば)の記』に「雪のふり下るごとくなるをよく見るに、白灰の下れる也」と記している。
その後大規模な噴火はなく、三百年以上静寂を保つが、政府の中央防災会議の作業部会は今回、「宝永」と同規模の噴火と偏西風による西寄りの風を想定。気象条件によっては、噴火後三時間で首都圏の広い範囲に火山灰が降る。
首都圏の鉄道は火山灰が微量でも地上路線は停止し、量が増えれば道路の速度低下や渋滞、停電、電話など通信の阻害-といった状態に陥り、人の移動は徒歩に制限されるとも推測している。
噴火から十五日目には、東京・新宿で火山灰が十センチ積もるという。これを含め、除去が必要な火山灰の総量は、東日本大震災での災害廃棄物量の十倍もの四・九億立方メートルにのぼると想定された。
火山灰でどこを埋め立てるのか決めておかなくてはなりません。
産経です。
人と相対してサービスを手掛けるような企業はテレワーク(在宅勤務)に限界がある。中小企業では通信環境の整備などに時間もかかる。それぞれが難しい事情を抱えているのは事実だ。
それでも新型コロナウイルスの感染を防ぐため、人と人との接触を避けるテレワークには、大きな効果が期待できる。各社が知恵を凝らしてどこまで徹底できるか。それが問われている。
従業員が出社せずに済む職場環境づくりは、企業の社会的な責任である。そのためには経営者自らがテレワークに取り組むなど社内に自覚を促すことも重要だ。
コロナ以後も、普段からテレワークが必要なのか・・・
時代はどう変わるのでしょうか・・・