【岐阜関ケ原古戦場記念館】淡海歴史文化研究所所長 太田浩司先生との対談「家康VS三成 関ケ原における戦略・戦術」
関ケ原ふれあいセンターにおいて、令和6年（2024）2月25日（日）に行われました、淡海歴史文化研究所所長 太田浩司先生と岐阜関ケ原古戦場記念館館長 小和田との「家康VS三成 関ケ原における戦略・戦術」と題した対談を収録・編集したものです。 太田先生による「関ヶ原合戦の真相～三成の戦略と誤算～」と題した講演があり、それを受けての対談となっております。
0:00 オープニング 2:02 秀吉死後、10人体制を主張する三成と政権簒奪を目論む家康 6:10 なぜ、家康は上杉攻めをしたのか？ なぜ、三成は挙兵したのか？ 14:57 毛利をめぐる家康と三成 17:47 福島を取り込む家康と三成の誤算 28:31 南宮山の毛利・吉川をめぐる家康と三成それぞれの戦略 31:08 家康にとって関ケ原は最後の賭けだった？ 38:23 家康と三成の政治戦略 41:53 東軍・西軍で戦いに間に合わなかった人たち 45:14 関ケ原をめぐる最近の説の検証～「山中合戦説」について～ 49:53 関ケ原をめぐる最近の説の検証～「玉城」秀頼御座所説について～ 55:35 三成と家康、関ケ原後の政治構想はどうだったか？
岐阜関ケ原古戦場記念館：https://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/