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FOCUS -- Focus III -- 1972

2021-06-16 06:20:30 | プログレ堪能!
Esferadevidro より FOCUS -- Focus III -- 1972を紹介します。
 
FOCUS -- Focus III -- 1972 ( Netherlands ) 01 - Round Goes the Gossip 00:01 02 - Love Remembered 05:13 03 - Sylvia 08:02 04 - Carnival Fugue 11:32 05 - Focus III 17:40 06 - Answers Questions! Questions Answers! 23:45 07 - Elspeth of Nottingham 37:36 08 - Anonymous Two 40:39
 
私の大好きなオランダのプログレグループ。
この次のアルバム「ハンバーガー・コンチャルト」(1974年)などは、私のかなり上位に入ります。
 Focus III では、Sylvia は、当時の中学生・高校生バンドがよく演奏しました。
これも、私のお気に入り「プログレの種」で紹介されています。以下一部引用です。

第230回目おすすめアルバムは、オランダのシンフォニック系のプログレッシブ・ロックバンド:Focusが1972年に発表した3rdアルバム「Focus 3」をご紹介します。

Focus -「Focus 3」
Focusは、1969年に、オランダで、Jan Akkerman(ギター)、Bert Ruiter(ベース)、Pierre van der Linden(ドラム)、Thijs van Leer(ボーカル、オルガン、ピアノ、アルト・フルート、ピッコロ、ハープシコード)の4人で結成されたバンドです。

当アルバム「Focus 3」は、名曲「Hocus Pocus」を含み、名盤と云われる1971年に発表された2ndアルバム「Moving Waves」に続き、当時レコード2枚組で発売されています。

バンドの特徴は、メタルやヨーデルのエッセンスなども盛り込み、管楽器、キーボード、ギターをメインとし、クラシカルさやジャズ系をダイナミックに聴かせるアンサンブルでしょうか。Jan Akkermanによる唄心さえ感じるギターの旋律と、Thijs van Leerによるクラシカル素養からの表現の豊富さには、旋律の一音一音にきらびやかさが散りばめられ、優雅な印象を感じます。また、インストルメンタル主体として、その2人のリードに対し、Bert RuiterとPierre van der Lindenの絡みつくようなリズム・セクションのスイング感も素晴らしいです。
 

 
 

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