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6月22日の社説は・・・

2019-06-22 05:39:47 | 社説を読む
中国・北朝鮮でしょう。

朝日新聞
・ 沖縄慰霊の日 日本のあり方考える鏡
・ 麻生氏の責任 立法府が正せぬならば

読売新聞
・ 米利下げ示唆 景気減速に備えた路線転換だ
・ 習近平訪朝 「非核化」仲介の道筋が見えぬ

毎日新聞
・ 安倍政権の「骨太の方針」 形骸化が一層進んでいる
・ 習主席の北朝鮮訪問 米朝再協議につながるか

日本経済新聞
・ 厳しい改革を忘れた骨太の方針
・ 中朝会談を非核化につなげよ

産経新聞
・ 骨太方針 改革断行する原点に戻れ
・ 習氏訪朝 中国は「非核化」を弄ぶな

中日新聞
・ 八村塁選手 マチおこしの一助にも
・ 習主席の訪朝 中国は非核化で役割を

※ 朝日以外は習近平訪朝でした。

朝日です。
「麻生氏に対しては、財務省の公文書改ざんや前財務事務次官のセクハラ問題への不適切な対応などから、朝日新聞は社説で繰り返し辞任を求めてきた。きのうの参院本会議でも、野党議員が「行政府に問題があれば、それを正すのが立法府の義務だ」と訴えたが、与党側は数の力ではねつけた。

 こうなれば、麻生氏をかばい、続投させている安倍首相の姿勢とともに、有権者がこれに対する審判を参院選での一票で示すしかない。」

朝日新聞はわかりやすい。
ただ有権者が選んだ結果が今であることをふまえてほしいと思います。
代わる野党がないということも・・・。


中日です。
「米国や欧州の強豪国に身長などで大きく劣る日本にとって、バスケットボールは「世界」から最も遠いスポーツの一つだった。それが世界最高峰のプロリーグで三十人しかいない一巡目指名を勝ち取った。まさに快挙だ。

 富山県出身の八村選手は、西アフリカのベナン出身の父と日本人の母を持つ。十二歳の時にバスケットボールが盛んなニューヨークを家族で訪れ、その魅力に取りつかれてゴンザガ大から誘われるまでになった。

 ただ米国の大学は、学業の成績が下がれば試合に出られなくなることは珍しくない。入学当初は英語がほとんど話せなかったという八村選手にとって、学業との両立は苦難の連続だったことだろう。それらを努力で克服したことに、頭が下がる。」

活躍が楽しみです。

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