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9月12日の社説は・・・

2013-09-12 05:11:26 | 社説を読む
テーマは広く分かれそうです。

震災後の2年半を取り上げる社があるかも?

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ シリア問題―全面停戦への道を探れ
・ 震災2年半―終わりのない悲しみに

読売新聞
・ 福島の除染計画 「1ミリ・シーベルト」への拘りを捨てたい
・ アイフォーン ドコモ参入が招く競争新時代

毎日新聞
・ シリア情勢 米露協調で打開めざせ
・ 除染完了先送り 国は生活再建に責任を

日本経済新聞
・ シリアの危機打開へこの機を逃すな
・ 豪新政権と創造的な連携を
 
産経新聞
・ シリアの化学兵器 武力行使圧力を緩めるな
・ 震災2年半 復興こそ「全日本」必要だ
 
中日新聞
・ 桐生悠々を偲んで 嵐に鳴く蟋蟀のように
 
※ 予想が外れ、シリアが4社並びました。

日経「米国によるシリアへの軍事介入が回避される可能性が出てきた。オバマ米大統領は国民向けの演説で、シリアの化学兵器を国際監視下に置いて廃棄するというロシアの提案を評価し、外交努力を優先する方針を表明した。」

 喜ばしいことです。

 今回の化学兵器での武力介入は、明らかに行き過ぎだと思います。

 ただ、産経は、「国際社会は、管理、解体に加えて化学兵器禁止条約加盟をも受け入れるとしたアサド政権の表明を、単なる口約束や、米国などによる懲罰攻撃を回避する時間稼ぎにさせてはならない。」と、まだまだ警戒を緩めません。

 注視したいと思います。
 
 

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