SWINGLOGIC:スイングバイで少年野球を加速する

エネルギーを節約し宇宙探査船を遠くに飛ばす「スイングバイ」で飛距離アップ

なぜ体重移動が必要なのか(トップハンドトルクの場合)

2021年11月20日 | 少年野球
遠心力だけではボールは飛ばない

スイートスポットを直線で動かしてから円運動に入ることで

スイングバイが発動する


トップハンドトルクでは

上半身 特に腕の操作だけでも可能

だがメジャー級の腕力が必要になる(特に押し手=トップハンド)


上半身だけで力不足なら下半身も使うしかない


スイングバイでは円の半径が小さくなるほど効果がUPする

スイング後半でバットを引くことで円を小さくできる

これを下半身で行うために

ステップ=体重移動を行う

後ろに引くために、前に移動して下がりしろをつくる

後ろの足と背筋でふんばって後傾することにより

バットを引くことができる


後ろへの動きは小さくていいが

ボールをとらえながら後傾していく、このタイミングが難しい

早いとただのアッパー 遅いとただの手打ち

ひたすら練習するしかない


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