恒例ジャム作り

⛅


一年のうち、今時分しかお目にかかれない紅玉。
今年も注文したものが届きました。

近年、アップルパイは作らずに専らジャムばかり。

応用がきくのでね…😊

紅玉の酸味が毎年違うので、初めは一瓶だけ作ることに。

とりあえず三個の皮を向き、ハタと気付いた
「グラニュー糖が無い！」

ジャムはグラニュー糖の方がスッキリ仕上がるので、素精糖(きび糖みたいな物)は使いたくないなぁと思ったけど、もう剥いてしまったので…😞


仕方なく煮ました(^^;

まったりしたコクが出るのと、茶色になるのがいまいち(一応剥いた皮も入れて煮た)
冷えてから味見してみたけど、砂糖は紅玉の重さの35%でもだいぶ甘く感じます。
グラニュー糖なら40%なのですが…

紅玉は酸味がつよいから、レモンを加えず煮たけれど、生で食べてみたら今年の紅玉も酸味穏やか。

次回からはレモン投入してみましょう。


さて、甘々なリンゴジャムは、ヨーグルトやホットケーキに練り込んで食べてます。
お肉と一緒に煮ても美味しく頂けます。


グラニュー糖の準備が出来たので、次回はピンク色に仕上がるジャムを作りましょう。