昨日の講義内容は、母娘クライシス
家族のあり方を研究されている先生で、学生さんたちが作った研究論文も参考として紹介いただきました。
ここ数年、テレビでも特集されたりして、何となく聞いたことがあるフレーズです。
もうね、ドンピシャな講義でした
ワタシと母でしたよ…
母は亡くなってしまったので、今更伝えようがありませんが、今でも思い出すとため息がでます
反面教師として学習出来たので、自分のムスメには、母と真逆な対応をすればいいのです
団塊の世代に多いそうですが、その世代の人口が多いので、それはそうよねーと思ったりもしましたが…
母は団塊の世代ではありませんが、なぜそうなってしまったのか、ちょっとだけ分かったような気もします。
弟たちには、ワタシと同じような事がなかった理由も…
ムスメと講義の話しをしながら歩き、「ワタシとあなたはどうかしら?」と聞いたら
「特に(重たさを)感じないけど」 という返事
🤔 これは、このままで良いってことかしら?
それとも、接し方が軽すぎかしら?
母親が子離れし、娘も親離れしていて、どちらも良好な関係であると答えた割合は、全体の5%
この調子で、ムスメとの関係が上手くいくと良いなと思いました
来週は、学園祭と重なり、講義はお休み。
ノート整理しないと(笑)
レポート提出はないけどね…