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鈴木信夫の充実期の作品から
2005年~2007年の充実期の作品から選んで紹介してゆきます。
一部、詩集に載せたものもありますが、未発表のものが中心です。
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「老害」という言葉が一時はやりました。
最近は、多くの分野で若い人の価値役が目立つようになってきましたが、まだまだ日本では年配者が幅を利かせているように思います。
これからはもっともっと若い人が活躍してほしいですね。
僕らのGeneration
2005年8月
僕らの世代は、なにをすべきなのだろうか
僕らの世代が、なにをかえられるだろうか
ここで終わらせなければならないことがある
それは、マイナスの流れを止めること
それは、強いものしか生きられない世界
それは、人を人と思わない考え方
まず、ひとつ終わらせることだよね
それから始めなければならないこともある
それは、愛する大切さに気づくこと
それは、どこからでもやり直せる世界
それは、人が人として生きられる考え方
これが、あなたの心の中から始めなければならないこと
これが、僕らの心の中から始めなければならないこと
すべてはそこからなのかもしれない
鈴木信夫の充実期の作品から
2005年~2007年の充実期の作品から選んで紹介してゆきます。
一部、詩集に載せたものもありますが、未発表のものが中心です。
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「老害」という言葉が一時はやりました。
最近は、多くの分野で若い人の価値役が目立つようになってきましたが、まだまだ日本では年配者が幅を利かせているように思います。
これからはもっともっと若い人が活躍してほしいですね。
僕らのGeneration
2005年8月
僕らの世代は、なにをすべきなのだろうか
僕らの世代が、なにをかえられるだろうか
ここで終わらせなければならないことがある
それは、マイナスの流れを止めること
それは、強いものしか生きられない世界
それは、人を人と思わない考え方
まず、ひとつ終わらせることだよね
それから始めなければならないこともある
それは、愛する大切さに気づくこと
それは、どこからでもやり直せる世界
それは、人が人として生きられる考え方
これが、あなたの心の中から始めなければならないこと
これが、僕らの心の中から始めなければならないこと
すべてはそこからなのかもしれない
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