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フィンランド ヘルシンキ

2015年12月20日 | 写真旅行記
  シベリウス公園
公園の名の由来にもなっているフィンランドの国民的作曲家ジャン・シベリウスの顔面彫刻、
もう1つは森の樹をイメージしたようなパイプの集まり。フィンランドの自然の姿から着想を得た
曲を多く作ったシベリウスに思いを馳せるのに、ぴったりな場所です。








   テンペリオ教会(通称 ロック チャーチ)
教会は大岩をくりぬいた中に造られているが、上部側面にガラスがはめ込まれており、自然光が入り込むようになっている
明るい。教会内壁はくりぬいた岩盤がそのまま使われていて音響効果が優れており、しばしばコンサートホールとしても
利用されている







シベリウス公園、テンペリオ教会も自然のなかにあり、じっくり味わう事が出来ます。

北欧1 

2015年12月17日 | 写真旅行記

  スウェーデン ストックホルム ノーベル賞晩餐会会場(ストックホルム市庁舎)
市庁舎からの風景(メーラレン湖)




受賞者はこの階段を下りて青の間に行きます。




市庁舎の二階には、1900万枚の金箔のモザイクで飾られた黄金の間があります。




晩餐会に使われる食器 ロイヤルコペンハーゲン

今年の日本人受賞者は梶田隆章さん、大村智さんでしたね。日本人として、本当に誇らしい気持ちです。


トルコ6 の食事 飲み物など

2013年01月27日 | 写真旅行記
トルコで頂いた飲み物食べ物など載せてみますね。


名物のチョップシン(肉の竹串焼き)…丁度焼き鳥風な感じでした。お米はサフランライス。
「クレム・カラメル」カスタードプリン、ピスタチオがタップリかかっている所がトルコらしい。


「アイラン」塩味の飲むヨーグルト。ケバブ料理など脂っこい料理にさっぱりしていてよく合います。


サバを油で焼いた物と菜っ葉の炒めた物など、見た目は日本の家庭料理風。味はチョトエキゾチックな味。


「ナル・スユ」ザクロの生ジュース、グラス一杯に大きなザクロを5~6個使います。




ヨーグルトに蜂蜜をかけその上にディナル(ケシの実)がかけてある。
ヨーグルトはトルコで発明されたとガイドさんから教えて頂いた。(ブルガリアではないそうです)
皿に張り付いて落ちないほどの粘りです。




子供達が食べているのは「トルコ風ピザ」


「トルコビール」はサッパリと飲みやすい








色とりどりのスカーフ、トルコの女性には欠かせない。(最近はしていない人も多くなったようです)



トルコは豊かな農業国。オリーブ、オレンジ、モモ、スイカets・・・
世界3大料理の一つがトルコ料理と言われる所以か・・・(今はちょっと違うような~!)
(トルコ人ガイドのエイデンさんはやはり自分の国の事は大いに宣伝します)

今年もよろしくお願いいたします!  トルコ4

2013年01月06日 | 写真旅行記
トルコ  カッパドキア  バルーン体験
日の出を受け浮かびくるバルーンは幻想的








奇岩とバルーンのシュールな景色


上空からのカッパドキア  絶景!!




地上に無事着陸  降り立つと乗った仲間と共にワインで乾杯!

トルコでの一番のメインイヴェントカッパドキア上空飛行。バルーン初体験、大変感動的な体験でした。

ぼちぼちのブログですが今年もよろしくお願いいたします。

トルコ3 パムッカレ

2012年12月14日 | 写真旅行記
パムッカレは「綿の城」の意味。かって綿の産地であったことに由来。トルコ有数の温泉地。
段々に連なる真っ白な石灰棚にたまった温泉水の池が刻々と変化していく
パムッカレの町を見下ろす斜面に、真っ白な不思議な空間が広がる。これは、この地域の温泉水に
多く含まれている炭酸カルシュウム分が水中の酸素と結合して沈殿し、長い時を経て凝結し形成されたもの。
朝日を浴びると青白く、夕日を浴びると赤みを帯びるその姿は本当に感動的に美しい!












ワンちゃんも足湯(気持ちいい~!)









ここの温泉は10年前より涸れ気味になっている為、1W程のローテーションで流す場所を変えているという。
足湯が出来たので、経験しましたが、少しつるつるとしていて、足元を気を付けないとチョット危ない感。




トルコ2  エフェソス

2012年12月09日 | 写真旅行記
「エフェソス」
エフェソスは小アジア最大の古代都市遺跡群。ギリシャ時代には小アジアの最大の都市国家として君臨。




南の入口を入ると見えるヴァリウスの浴場
トルコ式風呂の「ハマム」には浴槽が無く垢すりやマッサージ付きサウナと考えた方が良いかもしれません




クレトス通り沿いに横たわっている勝利の女神ニケのレリーフ


正面、遺跡の中心に堂々とそびえるセルスス図書館




セルスス図書館。エフェソスのシンボルともいえる美しい建物。


娼婦館への案内図
足は方向、十字は十字路、女性は娼婦、ハートは愛を表していると言われている案内図が大理石通りにある。
トルコ人のガイドさんの手の影(日本語が大変上手で身振り手振りで説明をしてくれた)


エフェソスの繁栄を物語る大劇場(2万4千人収容できたというトルコで最大級の劇場)


ちなみに、トルコ観光客NO1はドイツ人


農業国だけあり、路上にはたくさんの野菜、果物の露店がある。



トルコ人は1日に何度もチャイを飲む。チャイとともに始まりチャイと共に終わるといっても過言ではない。
チャイ・バルダーというグラスで飲むとより美味しい!

トルコ1  トロイの木馬

2012年12月02日 | 写真旅行記
東西文化の交差点に位置し4000年以上の歴史を誇るトルコ。
首都、アンカラ(共和国)人口約7133万人(日本の約半分)面積77,9万km(日本の約2倍)
トルコ航空で直行便でイスタンブールへ。飛行時間13時間(時差6時間)。1TR(トルコリラ)=約45円
ヨーロッパ側(面積の約3%)のイスタンブールからダーダネス海峡をバスごとアジア側(97%)へ


フェリーで出会ったトルコ人親子。エキゾチックな目が印象的、子供はどの国でも可愛い!
トルコ人は、トルコチャイが大好きで、日に何度でも飲むと言います。


紀元前3000年~紀元400年もの間、繁栄と衰退を繰り返してきたトロイ。
古代エーゲ海交易の中心地。その軌跡は9層にもなっています。入口には巨大な
木馬が再現され城壁の内部にはアレキサンダー大王ゆかりのアテネ宮殿がある。
また一歩外に出るとローマ時代の野外劇場がある。








エーゲ海沿いのリゾート アイワルクの夕景。




イズニック・タイルのシャンデリア(伝統のイズニック・ブルーとアルネニア・レッドで彩色した装飾タイル)

トルコの町はモスクが多くありそして豚肉も食べないし、スカーフの女性が多いがしかし、
欠かさずお祈りをする人は少数派で、お酒を飲む人も多く一夫一妻制。若者の間では
露出度の高いファッションも流行っている。トルコのイスラム教は比較的緩やかな様子。

立山3

2012年06月09日 | 写真旅行記
「称名滝」
落差日本一!勇壮な滝を見に行きました。
立山駅から称名滝探勝バスで20分。


「悪城の壁」
称名滝の浸食によって作り出された大絶壁。




滝見台園地
チョット離れた位置からだけれどそれでも迫力満点!


落差日本一さすがに日本代表する滝だけあってすぐそばで見る称名滝は迫力満点。


称名橋
称名滝の前に架かる橋。


雨に濡れた苔が瑞々しく輝いていました。






霧に煙る残雪の中に幻想的に一本の山桜を見つけました。なんだか感動的!




滝を見て帰りかけると、一気に霧が下りてきてあたりが見えなくなってきました。
滝を見る事が出来てラッキーでした。


イワカガミ

立山2

2012年06月03日 | 写真旅行記
「美女平」
美女平駅から美女平遊歩道コースを約2時間半歩きました。
立山杉やブナの木が多く林立する中を歩くのは大変清々しくマイナスイオンをたっぷり頂きました。


「火炎杉」  燃え上がる炎の様に見える巨木  幹周り7m 樹高22m


「根曲りの杉」 
山の斜面に育つ木は、冬の間、雪の重みで、谷の方に押し曲げられ、春になると反発して元に戻ります。
それを繰り返しながら成長するので、どれも根元が曲がっているのです。自然のままに育った立山杉にも
その特徴がみられます。




「稚児百合」








「天涯杉」 幹周り655㎝  樹高30m 








コウミオウレン

まだあまりお花が無いと思っていましたが、可憐な小さなお花が色々見つかりました。
調べてみましたが、よく名前が解らない花ばかり・・・。すみません・・