茶トラ～ずの日常

今日の写真は、平和主義の茶トラ猫ちゃ亮の日常を脅かす茶白猫コンちゃんとのバトルです。
本気のケンカではないので、飼い主は呑気にカメラを構えておりました。
完全室内飼いならば、ストレスも溜まりますし、運動も大切さ～♪
でも、ストレスのはけ口にされているちゃ亮は気の毒かもしれません・・・。


左：コンちゃん：「よーよー、ちゃ亮！」
右：ちゃ亮「何ですか、コンちゃん。」


コンちゃん：「プロレスしようぜ！」
ちゃ亮：「イヤです～！」


ちゃ亮：「どうして乱暴なんですか？！」
コンちゃん：「無類のプロレス好きだからさ。」


ちゃ亮：「つきあいきれないじょ。」


ちゃ亮：「また来たにゃ！」
コンちゃん：「へへ～ん♪」


ちゃ亮：「コンちゃん、やめてください！」
コンちゃん：「まだまだ。」


ちゃ亮：「ボクだって強いですよ。」
コンちゃん：「むむむ～！」

あ～、猫って可愛い♪

密着したい少年

今日は父の十七回忌の法要でした。
市内の菩提寺でこじんまりと行いました。
春に向かうこの季節、毎年寂寥を感じるのは父と突然の別れがあったからなのだと思います。

でも、天候にも恵まれてよい法事となりました。
お墓参りや仏事を大切にしていた父なので、きっと喜んでくれていると思いますわ。


法事の間、にゃんずはよい子でお留守番をしてくれました。
特に怪我のダメージから回復してきた白長毛猫わたみは、何度も外に出たいとアピールしていましたが、まだ完治していなのでみんなと一緒に家の中ですごしてもらいました。
もう食餌は普段通り食べられるようになり、かなり元気を取り戻しました。
よかった～♪

でー、今日の写真はそんなわたみ兄ちゃんが大好きな黒猫しじみです。
わたみ療養中はあまりくっつかず、しかしながら傍で見守っていました。
今日は思いっきりくっついて甘えています。
しじみの為にも、わたみは元気でいてくれないと困るのです。
人慣れがイマイチなしじみには、わたみが絶対に必要なのですから。


しじみ：「わたみ兄ちゃん元気になってよかったな。」


しじみ：「ボクが密着して治してあげたからね。」
スージー：「わたみは密着されたくないようですが・・・？！」

じっくりと

今日の写真は、今日も大人しかった白長毛猫わたみです。
オシッコの粗相も無く、まるで別猫のようです。
まだ怪我をした所が痛いらしく、歩いたり、高い所に上ったりもできますが全然元気がありません。
ゆっくり、じっくり、完治を目指します！！！


わたみ：「今日もお薬上手に飲んだでしょ？！」
スージー：「そうだね、偉いねぇ。」


わたみ：「痛いトコ見て～！」
スージー：「昨日、院長先生にちょっとバリカンで刈られたね♪」

やはりケンカ傷か

今日の写真は、白長毛猫わたみです。
昨日の美しい三毛猫みみこの写真と比べると、わたみの薄汚れ感がハンパないのは否めませんな・・・。
ま、これが現実のわたみなのですから。

日曜日にケンカ傷らしい怪我を負ったわたみは、少し元気が出て来て、今朝はみんなと一緒に起床して朝ごはんを食べるまでになりました。
でも、日中はずっと眠っていたそうです。
心配なのは引きずっている右前足です。
予想より怪我の回復が長引いているので、動物病院で診ていただきました。

結果、右前足に咬み傷らしい穴が２箇所見つかりました。
わたみはそれが痛かったのでした。
傷口洗浄と塗り薬を塗っていただき、日曜日に処方された抗生剤の他にもう一種類の抗生剤を重ねて飲ませることになりました。
痛み止めの注射は、腎臓の悪いわたみにはあまり打たない方がいいとの判断で見送りました。

原因が分かれば、後は治すのみです。
完全に療養して、早く元気になろうね、わたみくん！！！



わたみ：「あー、しんど。」


わたみ：「この右前足が・・・」


わたみ：「痛いっつーの！！！」


わたみ：「騒いでもどーしようもないか。」


わたみ：「じゃあ寝ますから♪」
スージー：「よい子でおやすみ♪」