@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

個性

2016-03-17 23:55:57 | 茶トラ猫ちゃ亮
今日の写真は茶トラ猫ちゃ亮です。
初めてちゃ亮を見る人は、口元がちょっと裂けていることを驚くかもしれません。
でも、これがちゃ亮の個性なのです。

拙宅に辿り着くずっと前の子猫の頃、この傷を負ったのだと思います。
“ひげぶくろ”が裂けてしまう程のケガ・・・痛かったでしょうね・・・。
保護して直ぐの去勢手術の時、口元の縫合を試みていただきましたがくっつきませんでした。

すっかり甘えん坊で愛らしいちゃ亮にも、辛い時代があったのでしょうね。
でも、ちゃ亮は「縁」と「運」に恵まれて拙宅の飼い猫になりました。
これもちゃーくんの実力ですぞー!


ちゃ亮:「ボクは小さいケド太ってるんだぜ。」


ちゃ亮:「ボクは太ってるケドカッコいいんだぜ。」
スージー:「異議なし!」


=追記=
人間スージーベロ、猛烈に忙しくてブログを更新できませんでした。
寝不足で動悸、眩暈、頭痛がしていますわ~。(でも大丈夫・・・多分♪)
15日のみみこの命日のことなど、後日遡って書きます!

二度と猫を飼うな

2016-03-12 19:01:45 | 白長毛猫わたみ
今日の午後、白長毛猫わたみの元飼い主である元隣家の奥さんが、拙宅にお菓子を持って来ました。
引っ越しの時に連れて行けなかったわたみを私が譲り受けたので、そのことを気にされているようです。
(本当はわたみだけではなく、めいこや亡くなったキヨシ、コブ平も置き去りにされた猫たちです。)

そして、元隣家の奥さん(以下、サカタと呼びます)から耳を疑う話が・・・。
2010年1月、隣家が引っ越し先に連れて行った飼い猫は3匹。
わたみのお母さん猫パンダちゃん母、わたみの兄妹猫メレンゲくんとしろこちゃんです。
その後、メレンゲくんとしろこちゃんを相次いで不注意から逃がしてしまい、行方不明に・・・。
去年サカタが拙宅に来た時は、「メレンゲちゃんは数カ月アパートの外にいて、ごはんをあげていたけれど、突然来なくなったから死んだと思う。」と平然と話していました。
しろこちゃんは、わたみにそっくりな女の子。
生まれつき片目が無く、とっても臆病でお母さんのパンダちゃんといつも一緒にいた子なので、思わず脱走してしまったものの、どれだけ怖くて心細い思いをしていただろうと思うと胸が痛みます。
最後の一匹、パンダちゃんは「娘が帰って来た時に大丈夫だと思ってドアを開けておいたら逃げちゃったのよね~。」とのこと。
大丈夫なわけないじゃん!!!
それが去年の11月11日なんだそうで、その2週間後にパンダちゃんらしい猫が轢かれていたと近所の小学生が教えてくれたそうです。
見に行ったところ、事故現場近くの会社の人が市へ連絡してくれていて、既に回収された後だったので確認できなかったとか。
でも、特徴からパンダちゃんだと思うとのこと。
2月28日の拙ブログには、パンダちゃんはサカタと暮らしていると書いたばかりなのに・・・。


私はサカタが隣に住んでいる時から、さんざん、数えきれないくらい辛酸をなめさせられてきました。
悪意の無い、けれども無責任な飼い主で、本当は係わりたくなかったんです。

辛酸の一例 2010年1月11日
辛酸の一例 2010年1月12日
辛酸の一例 2010年4月1日

今日、サカタは言いました、「まだ猫を飼う気持ちになれなーい」って。
「お前なんか、猫を飼う資格がない!二度と猫を飼うな!!!」って言ってやればよかったかな・・・。
(恥ずかしながら、私だって不注意から飼い猫を脱走させてしまったことはありますが、全身全霊で捜しましたから!)

トップ写真はビック・マザーで多産だったパンダちゃん母です。(私がサカタを説得して、動物病院の予約をし、漸く避妊手術した子でした。)
元々、隣家の庭はとても広くて、パンダちゃん母はじめ、わたみやその兄弟たち、古くはQちゃんたちも楽しそうに遊んでいたところです。
パンダちゃん・・・多分、パンダちゃんの子どもはわたみしか生き残っていないと思いますが、大切に育てているから安心してね。


スージー:「わたみ、お母さんのこと覚えてる?」
わたみ:「おかあさん?!」


わたみ:「んー、そういえばシャムっぽい色の・・・。」


わたみ:「やっぱ、覚えてない!」


わたみ:「オイラのお母さんはスージーでいいよ。」
スージー:「え?!本当、私は召使いじゃないの?!うれしー!(笑)」

寛容なコンちゃん

2016-03-10 23:59:09 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
先日から心配していたコンちゃんの嘔吐はほとんど無くなりました。
野良猫時代のダメージが大きかったので、健康状態がよいことを過信せずに注意深く見守りたいと思います。

今日の写真は朝日を浴びてご機嫌なコンちゃんです。
午前中は大体、保護猫しじみと一緒の部屋ですごし、何事もないようです。
コンちゃんがいじめっ子じゃなくてよかったですわ~。


コンちゃん:「いじめはカッコ悪いべ。」
スージー:「そうだよね、わたみはカッコ悪いよね~!」

親不孝

2016-03-08 23:59:11 | 黒猫Qちゃん
今日は父の祥月命日で、午前中お墓参りをし、家族で食事をしてきました。(午前中有給休暇)
父が倒れてから亡くなるまでの悪夢のような出来事は、今でも克明に覚えていますが、15年前よりは悲しみが和らいでいることは確かです。
これが“無常”なのでしょうね。

私は父の望んだ生き方をしていないと思いますが、一部では動物愛の精神を踏襲し、少しは認めてもらえる面もあるかと思います。
だからこれからも愚かなる私と、もっと愚かなる家族を守ってくださいな。

今日の写真は、2001年、父が亡くなって間もなくの頃撮った黒猫Qちゃんです。
父の車の上に乗っています。
もしかして、Qちゃんは父の帰りを待っていたのかもしれません。
Qちゃんも天国へ旅立ち、父と再会しているでしょうね。

我慢するにゃ

2016-03-07 23:56:53 | 茶トラ猫ちゃ亮
今日の写真は抜群に性格のよい優しい男の子ちゃ亮です。
去年の脱走行方不明事件以来、完全室内飼いにしています。
今でも外に出たがりますが、また何日も帰って来ない可能性があるので出しません。
ちゃ亮にとっては、とてもストレスだと思いますが、そこだけは我慢してもらっています。
その分、たくさん甘えさせて遊ばせて、コンちゃんともプロレスごっこして、十分運動させているつもりですがどうかしら?!
かなりデブいですが。(笑)


ちゃ亮:「何かよからぬ気配を感じるにゃ・・・。」


ちゃ亮:「窓の外に誰かいるような・・・。」
わたみ:「♪~」


ちゃ亮:「気にしないでいよう。」

微妙な甘え声

2016-03-05 15:33:33 | 黒猫しじみ
今日のトップ写真は、去勢手術のため保護してから1か月のしじみちゃんです。
こちらを睨んでいますよ~。
へへん、全然怖くないんだから。

ケージ内を安全地帯だと思っているらしく、私が部屋に行くとこうしてじっとしています。
↓ケージのドアは全開なのですが、出ようとしない引き籠りのしじみちゃん。


毎度毎度、しじみちゃんには威嚇され続けていますが、今日のお昼ごはんの時には微妙な甘え声で鳴いてくれました。(3回も!)
自分を罠にはめた大嫌いなスージーベロに威嚇しなくては!という気持ちと、美味しいごはんを持って来てくれるスージーベロに甘えてみたい!という気持ちが葛藤している時期なのかもしれません。
これは前進かな?!


=追記=
今年初の「小さな旅」に行ってきました。
伊豆長岡でいちご狩りをして来ましたよ。
目標をクリアして60個も食べちゃいました。


↓あきひめのハウスでした。


↓可愛いいちごの花。


↓ゆっくりしていられないのですが、いちご狩りからほど近い足湯へ。

姫の足湯、こちらは観光客があまりおらず地元のお年寄りが多いです。

↓フランドル松屋さんのアップルポテトパイがお土産。

沼津ブランド商品だそうで、アップルパイとスイートポテトが合体した激うまパイ。(何とホールで¥900)

人間に例えると

2016-03-04 23:55:29 | 茶トラ猫ちゃ亮
眠い・・・今朝は茶トラ猫ちゃ亮が4時に起こしてくれました。(泣)
暖かくなると、にゃんずの起床時間が早くなります。
せめて、日の出までは眠らせてください・・・。

今日の写真は、むっちりおデブなちゃ亮です。
体重は6.2kgなので人間に例えると単純に10倍して62kgくらいかな?!
体重だけでは普通の男子ですが、小柄なので身長は160cm相当くらいだと思います。
なのでムチムチ♪

ちなみに白長毛猫わたみを人間に例えると、身長180cm、体重56kgでひょろ長体型。
茶白猫コンちゃんは身長170cm、体重60kgで標準体型。
茶長毛猫めいこは身長158cm、体重42kgでアイドル体型かな♪

↓奥ゆかしい性格のちゃ亮

ちゃ亮:「わたみ兄ちゃん、ボクもその箱に入りたいにゃ。」

しじみ保護後1か月

2016-03-03 20:04:31 | 黒猫しじみ
茶白猫コンちゃん:「おめ、そろそろ心を開け。」
保護猫しじみ:「・・・。」


コンちゃん:「何だ?!やる気か!」
しじみ:「おまえとはやらない。」


白長毛猫わたみ:「おーい、ここに黒いヤツいなかったか?!」

しじみを保護して1か月、ええ、リリースし損ねましたよ。
しじみはとても臆病で、声を潜め、自分の存在を隠しながら生活しています。
ケージに入ってもらうのは夜7~8時間くらいで、後は私の部屋に開放していますが、開放中も他のにゃんずと交流することはほとんどなく、一人静かに暮らしている感じです。
そんなんで幸せなのかな?!と思いますが、こんなビビリは外でもとてつもなくビビりと思われるので、心配でリリースできませんでした。
毎日威嚇され続け、全然懐いてくれませんが、それがまた心に深い傷を負っているのかと思うと不憫で・・・。
何より、しじみが外に出ようとしないのでズルズルと滞在させています。

なんちゃってボス猫のわたみと上手くつきあえれば、飼い猫化も検討できるのですが、2にゃんは仲良くありません。
なので、しじみ開放中はわたみを私の部屋に入れないようにしています。
わたみは慢性腎臓病のため療養生活を送っているので、本当は自由に部屋を行き来してストレスのない毎日を提供してあげたいところです。

しじみが人懐こくて、眉目秀麗ならば里親さんを探す方法も考えたでしょうね。
まぁ、それは無理でしょう。
さて、どうしたものか・・・。
とりあえず、保護猫しじみはスージー家に留まるでしょう。
私も歩み寄るから、しじみにもこちらを向いて欲しいな・・・。

調子上向き

2016-03-01 23:19:01 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
今日の写真は、嘔吐が続いて心配していた茶白猫コンちゃんです。
他のにゃんずと“早食い競争”しないように、食餌の量は少しずつあげるようにしています。
その効果か、昨日、今日と嘔吐はありませんでした。
心配させるぜ!コンちゃん。


10年前の拙ブログにも書いていましたが、今日は3.1ビキニデーです。
ニュースの扱いはかなり小さくなっていてびっくり。
10年経ってもスージーベロは、核兵器に反対、核実験に反対です!